発表申し込み

投稿スケジュール

発表種別

MIRU2016の発表種別は以下の3通り(+企業展示)です

査読付き発表

査読の結果,優秀なものはオーラルセッションでの発表となり,発表概要(和文もしくは英文,2ページ(最大4ページ))が MIRU2016 Extended Abstract集に掲載されます.また,この査読は,連携する英文論文誌「IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA)」の Express Paper としての査読を兼ねて行われており,査読において同誌に採録可能と判断された投稿は,MIRU から同誌に対してExpress Paperとしての掲載の推薦が行われます(この推薦によりCVAに掲載される場合,掲載料および英文校正代の著者負担はありません).なお,MIRU のオーラルセッションでの発表の採否とCVA Express Paperへの推薦の有無は別のもので,それらが一致するとは限りません.また,CVAへの掲載は辞退することも可能です.

オーラルセッションでの発表とならなかった投稿はインタラクティブタイムでの発表となります.この場合,発表概要(和文もしくは英文,2ページ(最大4ページ))が MIRU2016 Extended Abstract集に掲載されます.

一般発表

該当インタラクティブタイムでの発表となり,発表概要(和文もしくは英文2ページ(最大4ページ))がMIRU2016 Extended Abstract集に掲載されます.

デモ発表

該当インタラクティブタイムでの発表は必須となりますが,シンポジウム期間内はいつでも展示頂けます.発表概要(和文もしくは英文,2ページ(最大4ページ))がMIRU2016 Extended Abstract集に掲載されます.

企業展示

シンポジウムの全期間中で展示頂けます.詳しくはこちらをご参照ください.発表概要の提出・掲載はありません.

発表形態早見表

※1 併せてインタラクティブセッションでも御発表頂きます.

※2 査読付発表に投稿された論文で優秀と判断されたものがオーラル発表となり,オーラル発表とならなかったものは自動的に一般発表扱いとなります.

     後者の場合,別途一般発表への申込みは必要御座いません.

※3 査読付発表への投稿を経ずに一般発表に直接申込み頂くことももちろん可能です.

※4 発表補助の用途のノートパソコン・タブレット等の持ち込みを超える場合(カメラやその他センサの利用,治具等の設置)はデモ発表に御申込み下さい.なお電源の供給は御座いませんので御了承下さい.

査読付き発表の投稿ルール

査読原稿では以下の各事項を順守して下さい.守られない場合,査読に付されず不採録となる場合があります.

関連発表の有無に関する投稿ルール

×:投稿不可

○:投稿可

※:MIRU2016 Extended Abstract集は非公開です.ただし,同じ内容もしくは一部を,国際会議,ジャーナル等へ投稿している場合や今後予定している場合には,先方の投稿規定に抵触しないよう注意して下さい.

★:CVA誌への投稿については,「未発表の研究であること,CVA査読期間中に他誌等へ投稿中でない」ことが必要です.

フォーマット改変の禁止

指定のフォーマットに従って下さい.原稿は参考文献を含み4ページ以下とします.

ダブルブラインド査読のための匿名性確保

査読はダブルブラインドで行います.査読用の原稿には,著者を特定できる情報を入れないように注意して下さい.具体的な注意事項は以下の通りです.

著者名等は空欄にしておいてください.

謝辞は記載しないで下さい.

著者自身の既発表論文の引用についても,「我々は」という引用をせず,第三者の立場で引用して下さい.

一般発表・デモ発表に関する注意

一般発表,デモ発表は査読は行いませんが,MIRU実行委員会がMIRUにふさわしくない内容と判断したものは採択されないことがあります.