研究業績

□ 学術雑誌

7)  田中 圭介・酒井 楓矢・宮下 敏恵・清水 雅之（印刷中）問題のあるゲーム使用に関する多理論統合モデル尺度青年用の作成 学校メンタルヘルス研究

6) 田中 圭介・甲田 宗良 (2022). 公認心理師の各職域におけるマインドフルネスに基づく心理的支援の発展と今後の課題，心理学評論, 64, 3, 244-259. 【Link】

5) 田中 圭介・杉浦 義典 (2015). 実行機能とマインドフルネス，心理学評論，58 (1), 139-152.

4) 田中 圭介・杉浦 義典 (2014). Repetitive Thinking Questionnaire (RTQ)日本語版の作成，感情心理学研究, 21 (2), 65-71. 【Link】

3) 田中 圭介・杉浦 義典・竹林 由武 (2013). 注意の定位機能とマインドフルネス傾向の関連―注意の喚起機能による調整効果―，パーソナリティ研究, 22 (2), 146-155. 【Link】

2) 田中 圭介・神村 栄一・杉浦 義典 (2013). 注意制御，マインドフルネス，脱中心化が心配へ及ぼす影響，パーソナリティ研究, 22 (2), 108-116. 【Link】

1) 田中圭介・杉浦義典・清水健司・神村栄一 (2011). マインドフルネス瞑想の心配への効果：媒介変数の検討 認知療法研究，4巻1号，46-56. 【Link】

□ 学術雑誌 (連名)

13) Yoshino, A., Otsuru, N., Okada, G., Tanaka, K., Yokoyama, S., Okamoto, Y., Yamawaki, S. (2021). Brain changes associated with impaired attention function in chronic pain. Brain and Cognition, 154, 105806.

12) Hasegawa, A., Matsumoto, N., Yamashita, Y., Tanaka, K., Kawaguchi, J., & Yamamoto, T. (2021). Response inhibition deficits are positively associated with trait rumination, but attentional inhibition deficits are not: aggressive behaviors and interpersonal stressors as mediators. Psychological research, 1-13. 【Link】

11) Hasegawa, A., Matsumoto, N., Yamashita, Y., Tanaka, K., Kawaguchi, J., Yamamoto, T. (2021) Do shorter inter‐stimulus intervals in the go/no‐go task enable better assessment of response inhibition?  Scandinavian Journal of Psychology. 62, 118–124 . 【Link】

10) Shimono, Y., Hasegawa, A., Tsuchihara, K., Tanaka, K., Matsuda, Y., & Kunisato, Y. (2021). Longitudinal association between autistic traits and affinity for hikikomori in Japanese undergraduate students. Current Psychology, 1-8. 【Link】

9) 原 真太郎・山本 隆一郎・田中 圭介・野村 忍 (2020). 大学生における心配に関するメタ認知的信念と入眠困難との関連：認知的覚醒を媒介とした検討，心身医学，60巻3号，241-248. 

8) 太田 哲政・田中 圭介・杉浦 義典（2020）. 不適応なメタ認知がdampening及び抑うつ的反すうを媒介し，抑うつ症状に及ぼす影響の検討  認知療法研究，13巻1号，70-78. 【Link】

7) Takebayashi, Y., Tanaka, K., Sugiura, Y., & Sugiura, T. (2017). Well-Being and Generalized Anxiety in Japanese Undergraduates: A Prospective Cohort Study. Journal of Happiness Studies, 1-21. 【Link】

6) Jinnin, R., Okamoto, Y., Takagaki, K., Nishiyama, Y., Yamamura, T., Okamoto, Y., Miyake, Y., Takebayashi, Y., Tanaka, K., Sugiura, Y., Shimoda, H., Kawakami, N., Furukawa, Ｔ. A., & Yamawaki, S. (2017). Detailed course of depressive symptoms and risk for developing depression in late adolescents with subthreshold depression: cohort study. Journal of Neuropsychiatric Disease and Treatment, 13, 25-33.【Link】

5) 高田 圭二・田中 圭介・竹林 由武・杉浦 義典 (2016). マインドフルネスとwell-beingと注意の制御の関連 パーソナリティ研究，25 (1), 35-49. 【Link】

4) Tsukue, R., Okamoto, Y., Yoshino, A., Kunisato, Y., Takagaki, K., Takebayashi, Y., Tanaka, K., Konuma, K., Tsukue, I., & Yamawaki, S. (2015). Do individuals with alcohol dependence show higher unfairness sensitivity? The relationship between impulsivity and unfairness sensitivity in alcohol dependent adults. Alcoholism: Clinical and Experimental Research, 39, 10, 2016-2021. 【Link】

3)  Yoshino, A., Okamoto, Y., Doi, M., Horikoshi, M., Oshita, K., Nakamura, R., Otsuru, N., Yoshimura , S., Tanaka, K., Takagaki, K., Jinnin, R., Yamashita, H., Kawamoto, M.,Yamawaki, S. (2015). Effectiveness of group cognitive behavioral therapy (GCBT) for somatoform pain disorder patients in Japan: A preliminary non-case-control study. Psychiatry and Clinical Neurosciences, 69, 12, 763-772, doi:10.1111/pcn.12330 【Link】

2) 田村 紋女・小塩 真司・田中 圭介・増井 啓太・Jonason, P.K. (2015). 日本語版Dark Triad Dirty Dozen (DTDD-J) 作成の試み パーソナリティ研究, 24 (1), 26-37. 尺度を表示 【Link】

1) Yoshino, A., Okamoto, Y., Kunisato, Y., Yoshimura, S., Jinnin, R., Hayashi, Y., Kobayakawa, M., Doi, M., Oshita, K., Nakamura, R., Tanaka, K., Yamashita, H., Kawamoto, M., Yamawaki, S.  (2014). Distinctive spontaneous regional neural activity in patients with somatoform pain disorder: A preliminary resting-state fMRI study. Psychiatry Research: Neuroimaging. 221, 3, 246–248. 【Link】

□ 紀要等

12) 田中 圭介  (2022)  講演録：受験期の中学生に対するアクセプタンス・コミットメントセラピーに基づくストレス・マネジメント教育 上越教育大学心理教育相談研究，22，47-62.

11) 田中 圭介 ・宮下 敏恵 (2022)  臨床心理学領域におけるICTを活用したハイブリッド型の臨床実習の試み 上越教育大学心理教育相談研究，22，35-46.

10) 宮下 敏恵・田中 圭介  (2022)  スクールカウンセラーによる中学生を対象にしたストレスマネジメント教育の効果（２）－質と量からの評価－  上越教育大学心理教育相談研究，22，1-12.

9) 宮下 敏恵・田中 圭介  (2020)  カウンセラーによる中学生を対象にしたストレスマネジメント教育の効果－質と量からの評価－  上越教育大学研究紀要，40，2，457-465.

8) 遠藤 徳美・田中 圭介・安保英勇（2018） 認知の柔軟性及び省察と自己複雑性との関連 上越教育大学心理教育相談研究，17，11-20.

7) 田中 圭介・宮下 敏恵 (2018) 臨床心理学領域における地域循環型教育――出前講座を活用した試行的取り組みに関する実践報告―― 上越教育大学研究紀要，37, 2, 461-468.

6) 近藤 孝司・加藤 哲文・田中 圭介・宮崎 球一 (2018) 「21世紀を生き抜くための能力」の「実践力」を育成する臨床心理学教育――「臨床心理学」「カウンセリング基礎演習」「教職実践演習」「実践セミナー」の授業例―― 上越教育大学研究紀要，37，2, 449-459.

5) 加藤 哲文・五十嵐 透子・近藤 孝司・田中 圭介・宮崎 球一・宮下 敏恵 (2017) 「教育相談・カウンセリング」教育における「21世紀を生き抜くための能力」の「実践力」の捉え方 上越教育大学研究紀要，37，1, 95-107.

4) 加藤 哲文・五十嵐 透子・近藤 孝司・田中  圭介・宮下敏恵・山本 隆一郎 (2017) 「教育相談・カウンセリング」教育における「21世紀を生き抜くための能力」の「思考力」の捉え方 上越教育大学研究紀要，36，2, 443-465.

3) 田中 圭介・別惣 淳二・濱中 裕明・吉本 剛典 (2015) 卒業年度の学生を対象とした兵庫教育大学教員養成スタンダードに関する意識調査 兵庫教育大学学校教育学研究，28，21-29.

 【Link】

2) 田中 圭介 (2015) 兵庫教育大学修士課程のカリキュラム構造の可視化の試み―シラバスのテキストマイニング― 兵庫教育大学研究紀要, 47, 143-151.

 【Link】

1) 田中 圭介・杉浦 義典・神村 栄一 (2010) 心配に対する注意訓練とマインドフルネスの比較 広島大学大学院総合科学研究科紀要. I, 人間科学研究，5, 47-55. 【Link】

□ 書籍

4) 田中 圭介 （2024）.  第10章 事例1  スクールカウンセリング実践のコツ （一般社団法人公認心理師の会 教育・特別支援部会（監修） 公認心理師必携！事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス）金剛出版，p184-187，2024年4月20日 発行

3) Tanaka, K.. & Sugiura, Y. (2018). Concentrative Meditation as a First Step of Mindfulness: The Effects on Worry, Dispositional Mindfulness, Decentering, and Attention (Chapter 5). In Brewer, L. (ed) Meditation: Practices, Techniques and Health Benefits, Nova Science Publishers, Inc. 【Link】【Link (2)】

2) 加藤 哲文・五十嵐 透子・近藤 孝司・田中 圭介・宮崎 球一・宮下 敏恵 (2017) 「教育相談・カウンセリング」教育における「21世紀を生き抜くための能力」の「j実践力」の捉え方（pp.297-312） 上越教育大学 「実践力」を育てる――上越教育大学からの提言２―― 上越教育大学出版社

1) 加藤 哲文・五十嵐 透子・近藤 孝司・田中 圭介・宮下 敏恵・山本 隆一郎 (2017) 「教育相談・カウンセリング」教育における「21世紀を生き抜くための能力」の「思考力」の捉え方（pp.333-361） 上越教育大学 「思考力」を育てる――上越教育大学からの提言１―― 上越教育大学出版社

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□ 受賞等

 令和6年度上越教育大学研究プロジェクト研究助成 （2024年8月21日〜2026年3月31日）   田中 圭介（研究代表）早期療育施設におけるマインドフルネスに基づくペアレント・トレーニングの実現可能性研究

科学研究費助成事業（基盤C）(2022年4月1日 – 2026年3月31日)  中学生のゲーム依存予防を目的とした学級単位のマインドフルネス・プログラムの開発

 令和2年度上越教育大学研究プロジェクト研究助成 （2020年8月3日〜2021年3月31日）   田中 圭介（研究代表）「子どものデジタル機器の過剰使用に関する抑制因の解明と予防教育の実践」