Research (Japanese; 日本語)
研究に関する情報（本サイト外）
（公財）日本海事センター内の調査・研究成果--新聞・雑誌記事などはこちらから
CiNii--雑誌記事などはこちらを
日本語論文（査読付き）
松田琢磨，渡邊壽大：国内物流におけるRORO海上輸送の選択要因，海運経済研究，第56号，pp.61-69，2022.
渡邊壽大，川崎智也，松田琢磨：地方コンテナ港のインセンティブ助成の実証分析，日本物流学会誌，第28号，pp.141-148，2020.
渡邊壽大，川崎智也，松田琢磨：統合港湾の複数管理主体間関係に着目した港湾運営手法の分析，海運経済研究，第53号，pp.31-40，2019.
松田琢磨，花岡伸也，川崎智也：バルク輸送とコンテナ輸送の選択に関する意思決定構造の解明，海運経済研究，第52号，pp.61-69，2018.
松田琢磨，花岡伸也，川崎智也，米澤祐介：東アジア域内におけるバルク貨物コンテナ化の要因分析，土木学会論文集D3（土木計画学），Vol.73，No.5，pp.I_661- I_672，2017.
上野絵里子，本図宏子，松田琢磨：海事クラスターの歴史分析，海事交通研究，第64集，pp.33-42，2015.
久保麻紀子，松田琢磨：米国の外航海運政策，日本海洋政策学会誌，第5号，pp.61-72，2015.
川崎智也，轟朝幸，松田琢磨：海上・航空輸送間シフト品目の特性分析，日本物流学会誌，第23号，pp.103-110，2015.
森本清二郎，松田琢磨：中国の外航海運関連制度－船舶登録，税制，カボタージュ－，運輸政策研究，Vol.18，No.1，pp.19-23，2015.
赤倉康寛，松田琢磨：アジア－北米東岸コンテナ航路におけるパナマ・スエズ運河通航選択の分析，土木学会論文集D3（土木計画学），Vol.70，No.4，pp.259-269，2014.
川崎智也，松田琢磨：コンテナ荷動き量に対する経済指標の影響の持続性，日本物流学会誌，第22号，pp.141-148，2014.
松田琢磨，川崎智也：バルク貨物コンテナ化の決定要因について-北米/韓国・台湾航路における金属スクラップ輸入の分析-， 海運経済研究，第47号，pp.65-73，2013.
川崎智也，松田琢磨，花岡伸也：東アジア積米国揚コンテナ荷動きにおけるSARIMAモデルの適用性，日本物流学会誌，第21号，pp.167-174，2013.
松田琢磨，川崎智也：アジア米国間海上コンテナ輸送と航空輸送の競合度， 日本物流学会誌，第21号，pp.287-294，2013.
松田琢磨，李志明：CO2排出抑制の経済的手法がコンテナ荷動き量と船社の収入に与える影響，海運経済研究，第43号，pp.79-87，2009.
日本語論文（紀要論文・招待論文・一般論文）
松田琢磨：世界の海上コンテナ輸送市場における予測モデルに関する研究，拓殖大学経営経理研究，第124号，pp. 5-13，2023.
松田琢磨：日韓コンテナ航路と釜山トランシップ，東アジアへの視点 ，第34巻1号，2023.
柴崎隆一，松田琢磨，川崎智也：海運DXの推進における産官学連携のあり方 ―2021年度日本海運経済学会全国大会における統一論題の議論を踏まえて― ，海事交通研究，第71号，2022.
渡邊壽大，松田琢磨 ：内航RORO/フェリーモーダルシフトの可能性と課題 ，海事交通研究，第68号，2019.
松田琢磨，袁媛：中国の保険業における規模の経済性と競争度 ，法政大学経済志林，第82巻， 第4号 ，2015.
松田琢磨，袁媛：中国における銀行の生産性とカードビジネス，法政大学比較経済研究所 Working Paper，No.173 ，2013.
森本清二郎，李志明，松田琢磨 ：国際海運のCO2排出削減のための経済的手法―検討の現状と今後の論点，海運経済研究，第44号，pp.1-10，2010.
日本語学会発表（第一著者のもの）
松田琢磨，平田燕奈，川崎智也: コンテナ市場における独占度の検証 , 日本海運経済学会第54回年次大会，2020.
松田琢磨，渡邊壽大: 内航RORO/フェリーモーダルシフトのコスト分析 ,土木計画学研究・講演集，No.60, 2019.
松田琢磨，川崎智也，平田燕奈: コンテナ海運業界における規模の経済性, 競争度とM&Aのインパクト, 日本物流学会全国大会, 2019.
松田琢磨，川崎智也，平田燕奈: Economic impact of cooperation and merger and acquisition in the container shipping industry, 日本海運経済学会 関東部会, 2019.
松田琢磨，花岡伸也，川崎智也，米澤祐介：東アジア域内におけるバルク貨物コンテナ化の要因分析 ，土木計画学研究・講演集，No.54 ，2016.
日本交通学会関東部会，2016.
松田琢磨，赤倉康寛：アジア積北米東岸揚コンテナ貨物の経路選択：インターモーダルとオールウォーター ，土木計画学研究・講演集，No.51 ，2015.
松田琢磨，花岡伸也：コンテナ輸送における船社・経路の選択，土木計画学研究・講演集，No.49，2014.
松田琢磨：国際フィーダー航路と港湾の効率性，日本海運経済学会 関東部会・統計研究会シンポジウム『わが国の港湾の競争力とガバナンス』，2014.
松田琢磨，川崎智也：バルク貨物コンテナ化の決定要因について-北米/韓国・台湾航路における金属スクラップ輸入の分析-，, 日本海運経済学会 関東部会, 2013.
松田琢磨，川崎智也：Performance，Productivity and M&A in the Shipping Industry， 土木計画学研究・講演集，No.45, 2012．
松田琢磨，袁媛：中国の保険業における規模の経済性と競争度，日本金融学会2009年度秋期大会，2009 .
松田琢磨，袁媛：外国資本の導入と銀行業の生産性:中国の銀行業に関する実証分析，日本金融学会2008年度秋期大会，2008．
松田琢磨，胥鵬：ポスト私的整理の企業価値，日本経済学会2006年度秋期大会，2006．
松田琢磨：企業価値と破綻処理-ゼネコンのケース，日本経済学会2005年度秋期大会，2005.
※第一著者以外の日本語学会発表：12件
著書および書籍所収論文
松田琢磨：『コンテナから読む世界経済 経済の血液はこの「箱」が運んでいる！ 』，KADOKAWA，2023.
幡野武彦，松田琢磨：『日の丸コンテナ会社ONEはなぜ成功したか？ 』，日経BP社，2023.
平田燕奈，松田琢磨，渡部大輔 ：『新国際物流論 基礎からDXまで』，晃洋書房，2022.
松田琢磨：PORT 2030 と輸出貨物の重要性 ，『「みなと」のインフラ学 ーPORT2030の実現に向けた処方箋ー』成山堂書店（山縣宣彦・加藤一誠編）所収，2020.
松田琢磨，渡邊壽大：内航RORO/ フェリーへのモーダルシフトの可能性 ，『「みなと」のインフラ学 ーPORT2030の実現に向けた処方箋ー』成山堂書店（山縣宣彦・加藤一誠編）所収，2020.
柴崎隆一，松田琢磨：北米大陸：大陸横断鉄道のさきがけ，『グローバル・ロジスティクス・ネットワーク』成山堂書店（柴崎隆一編著・アジア物流研究会著）所収，2019.
手塚広一郎，松田琢磨：東アジアにおける港湾投資と港湾競争，『交通インフラプロジェクトの多様性』日本評論社（手塚広一郎，加藤一誠編）所収，2017.
花岡伸也，松田琢磨：シンガポールの航空貨物輸送の実態，『アジアの航空貨物輸送と空港』アジア経済研究所（池上寛編） 所収，2017.
松田琢磨，川崎智也：国際物流の変貌と港湾，『コンテナ港湾の運営と競争』成山堂書店（川﨑芳一，寺田一薫，手塚広一郎編）所収，2015.
森本清二郎，松田琢磨：拡充する中国商船隊 ，『中国の海上権力』創土社（浅野亮，山内敏秀編）所収，2014.
翻訳
マリタイム・エコノミクス（上巻），一般財団法人日本海運集会所（分担翻訳，第三章を担当），2014.
原著はMartin Stopford ”Maritime Economics 3rd Edition”
査読（日本語査読誌）
海運経済研究，日本交通学会誌，公益事業研究，運輸政策研究，日本物流学会誌
学会などでの講演・コーディネーター，大学でのゲスト講師など
第９回JMC海事振興セミナー 「国際海運におけるチョークポイントの動向と海上コンテナ輸送への影響」（コーディネーター），（公財）日本海事センター，2024年4月．
2020年代の海上コンテナ輸送と航空貨物 シンポジウム ーコロナ後の航空貨物のあらたな展開 ー （基調講演），航空政策研究会，2024年3月．
コンテナ海上輸送に関する現状と諸課題，首都圏港湾連携推進協議会港湾研修 ，2023年11月.
コンテナ海上輸送に関する現状と諸課題，九州大学大学院工学研究科講義「交通・輸送システム工学」，2023年11月.
コンテナ船事業の基礎と世界経済，（一財）日本海運集会所2023年度海運実務研修講座，2023年10月.
コンテナ海上輸送に関する現状と諸課題，一橋大学商学部講義「物流経営論」，2023年10月.
コンテナ航路誘致戦略，2023年度「国際港湾経営研修」（講師），（公財）国際港湾協会協力財団＆京都大学経営管理大学院経営研究センター，2023年9月．
第7回JMC 海事振興セミナー「コンテナ船業界の現状と今後の見通し」（コーディネーター），（公財）日本海事センター，2023年7月．
世界のコンテナの荷動きとコンテナ航路誘致，三河港未来戦略会議第24期報告総会記念講演会，2023年6月．
コロナ禍後のコンテナ輸送，日本貿易学会＆日本港湾経済学会関西部会，2023年1月．
転換期にあるコンテナ輸送，関西空港調査会，2022年12月．
コンテナ海上輸送に関する現状と諸課題，一橋大学商学部講義「物流経営論」，2022年10月.
災害時救助救援拠点としての熊本空港の運用の評価，航空政策研究会，2022年9月．
コンテナ航路誘致戦略，2022年度「国際港湾経営研修」（講師），（公財）国際港湾協会協力財団＆京都大学経営管理大学院経営研究センター，2022年9月．
海上コンテナ市場を取り巻く環境と今後のコンテナ輸送会社の役割，第1回JMC 海事振興セミナー「新型コロナウイルス感染症の拡大等で大きく変貌するコンテナ船業界」（スピーカー＆コーディネーター），（公財）日本海事センター，2022年7月．
新型コロナが国際物流に与えた影響と今後の見通し ，第38回アジア物流研究会，2022年1月．
「世界の工場」ASEANの発展とタイの港湾政策 ～世界経済を支えるASEANにおける港湾の役割～，第147回運輸政策コロキウム バンコクレポート ～スタートアップシリーズその3～（コメンテーター）， （一財）運輸総合研究所 ，2021年12月．
コンテナ海上輸送に関する現状と諸課題，一橋大学商学部講義「物流経営論」，2021年10月.
コンテナ航路誘致戦略，2021年度「国際港湾経営研修」（講師），（公財）国際港湾協会協力財団＆京都大学経営管理大学院経営研究センター，2021年9月．
国際海上コンテナ輸送の動向と見通しについて，第２回 貿易・国際物流ワークショップ，財務総合政策研究所＆株式会社日通総合研究所共催 ，2021年5月.
最近の国際海上コンテナ輸送の状況，日本物流学会関東部会，2021年3月.
自動化コンテナターミナルへの期待と課題 ，日本海運経済学会第51回大会・統一論題シンポジウム（司会），2019年10月.
AI・ビッグデータ時代の不定期船分野における新たなデータ・分析手法の活用に向けて，日本海運集会所・日本海運経済学会関東部会・共催シンポジウム（コーディネーター），2019年3月.
世界経済とコンテナ市場の動向，「グローバル・ロジスティクス・ネットワーク」出版記念セミナー，アジア物流研究会，2019年3月.
海運業界の課題と展望，国士舘大学政経学部講義「グローバル化の中の日本企業」，2017年11月.
パナマ運河拡張後の国際物流動向について，日本船舶海洋工学会関西支部新年特別講演会，2015年1月.