オープンフォーラム・年次大会

ことばの科学会オープンフォーラム2024(第20回)

Zoom情報に関するお知らせ

10月10日:オープンフォーラム2024にオンライン参加を申し込み、当日会費または年会費をお支払いになった方に、Zoom情報をメールお送りしました。届いていない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認ください。それでも見当たらない場合は、事務局にメールでご連絡ください。メールアドレスは本ページ最下部をご覧ください。


テーマ「語彙研究の新展開

[ポスターPDF]



■プログラム

12:50 開会の挨拶

13:00【基調講演】

(休憩)

14:20【シンポジウム】「語彙力の測定:知識と流暢性に焦点を当てて

16:15 全体ディスカッション


参加申込ページ(申込締切9月30(月)10月2日まで延長)

https://forms.gle/WgC1LuTGEc5rHj63A

  金融機関コード         9900

  店番      099

  預金種目    当座

  店名      〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)

  口座番号    0134355

  名義 ことばの科学会

ことばの科学会オープンフォーラム2023(第19回)

テーマ「英語の学習と脳:シャドーイング学習法に焦点をあてて」

[ポスターPDF]



【基調講演】13:00〜14:10 [要旨]


【シンポジウム】14:20〜17:00「顔動画シャドーイング研究について」[要旨]

オープンフォーラム2022(第18回)

2022年10月16日 (日)  12:50~16:30
Zoomによるオンライン開催 | 参加無料(事前申込制)

テーマ「ヒトと言語の関係性」

【基調講演】13:00~14:15

【シンポジウム】14:20〜16:30

[ポスターPDF]

オープンフォーラム2021 (第17回オープンフォーラム)

2021年10月17日 (日)  12:50~16:30

Zoomによるオンライン開催 | 参加無料・事前申込制 


テーマ:「外国語における熟達化とは


基調講演】13:00~14:00 


シンポジウム】14:10〜16:20


[ポスターPDF]

オープンフォーラム2020 (第16回オープンフォーラム)

2020年10月11日(日) 12:50-16:30 

Zoomによるオンライン開催


テーマ:「第二言語の潜在的学習 (Implicit Learning in SLA)」


基調講演13:00-13:45 


シンポジウム13:45-16:25

オープンフォーラム2019 (第15回オープンフォーラム)

2019年10月13日 (日) 12:50-17:00

関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室


テーマ:「コミュニケーションのための音声指導」


基調講演13:00-14:00 


シンポジウム14:10-16:50

オープンフォーラム2018(第 10 回年次⼤会) ことばの科学会(旧ことばの科学研究会)25周年記念大会

2018年10月21日 (日) 12:50-17:00
関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室

テーマ:「ことばの科学のあゆみと展望」

【講演】

【シンポジウム】

オープンフォーラム2017(第9回年次大会)

2017年10月15日 (日) 12:50-17:30

関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室

テーマ:「ことばの認知研究と外国語教育への応用」

【音読ワークショップ】

【シンポジウム】

オープンフォーラム2016(第8回年次大会)

2016年10月9日(日)12:50〜17:30

関西学院大学大阪梅田キャンパス1004号室

テーマ「第一言語獲得研究と第二言語習得研究の接点」

【基調講演】

【研究発表】

【シンポジウム】

2015年度以前のオープンフォーラム

オープンフォーラム2015(第7回年次大会)

  「英語教育と脳科学のコラボレーション」

日時 10月11日(日)12:50~17:30

場所 関西学院大学梅田キャンパス1004室

http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html

〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階

プログラム

12:30 開場

12:50~13:00 開会の挨拶

[基調講演]

13:00~13:50 定藤規弘 氏 (生理学研究所)

「社会脳 英語教育研究への新たなるアプローチ」

13:50~14.00 質疑応答

[研究発表]

  14:05~15:30

  1 豊田純一 (大阪市立大学)

      「英文法の特異性と言語の志向性」

   2 Geng Bing(大阪市立大学大学院)  

     The Comparative Study of Noticing between L1 and L2 Writing Processes of EFL Learners from China and Japan

   3 李敏 (大阪市立大学大学院)

    「偏重バイリンガルのコードスイッチングの特徴及び言語処理モデル」

 15:30~15:40 休憩

[シンポジウム]

15:45~16:10 井狩幸男 氏 (大阪市立大学)

「英語学習における気づきのメカニズム」

16:10~16:35 島田浩二 氏 (福井大学)

「英語運用の流暢さに関わる脳内基盤:fMRIによる検討」

16:35~17:00 横川博一 氏 (神戸大学)

「外国語運用能力をいかに伸ばすか?

                             -言語情報処理の自動化プロセスをさぐる-」

17:05~17:25 基調講演者のコメントおよび質疑応答

17:25~17:30 閉会の挨拶

参加費 会員 無料 非会員 2000円

問合せ ことばの科学会事務局 kotobanokagaku@gmail.com 

協賛 科研基盤(A)「学習による気づき・注意機能おび相互的同調機能と第二言語情報処理の自動化プロセス」 (代表:横川博一)


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オープンフォーラム2014(第6回年次大会)

「外国語学習と定型表現―語と語のつながりに着目して言葉の力を考える―」日時 2014年10月12日(日)12:30-17:30 

会場 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー10F1004室

13:00-14:00 基調講演 Andy Barfield(中央大学)

 "Following learners' English vocabulary development: Creative,formulaic,  or simply chaotic?"

14:05-15:35 研究発表(発表20分+質疑応答10分)

第一会場(1004室)

1. K. KUSANAGI (Graduate School, Nagoya University/JSPS Research Fellow), Y.TAMURA  (Graduate School, Nagoya University) and J. FUKUTA     (Graduate School, Nagoya University)

"The Notional Number Attraction for Subject-Verb Agreement Errors during L2 Online Sentence Processing: A Preliminary Study"

2.   J. Nomura and K. Ishikawa (Kyoto Women’s University)  "Perceptual vowel epenthesis within English consonant clusters by native speakers of Japanese: Implications for lexical access and speech perception"

第二会場(1005室)

1. 大山理惠(同志社大学日本語・日本文化教育センター)

   「日本語学習者のプロソディー習得のための一考察」

2. 江口朗子(名古屋大学大学院)

  「初級英語学習者のスピーキングにおける定型表現について―処理可能性理論に基づく疑問文産出能力の発達分析―」

3. 磯部理一郎(大阪市立大学大学院)

   「日本人大学生の英語学習意識の要因調査について」

15:45-17:25 シンポジウム

「外国語学習と定型表現―語と語のつながりに着目して言葉の力を考える―」

パネリスト

1.  草薙 邦広(名古屋大学大学院・日本学術振興会特別研究員)

   「定型表現における表象と処理:テキスト的連合,心理的連合および言語的連 合の観点から」

2.  磯辺 ゆかり(関西学院大学大学院)

「定型表現における音韻的特徴:音読データにもとづく考察」

3. 水本 篤(関西大学) 

"Corpus-based analysis of lexical bundles: Its potential applications in English language teaching" 

※オープンフォーラムの詳細はこちら


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オープンフォーラム2013(第5回ことばの科学会年次大会)

理解・産出能力を伸ばすための教室指導とは? 

         ―心理言語学・脳科学・第二言語習得の研究成果から―

日時 2013年10月13日(日)12:30-17:30 

会場 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14F

13:00-13:50 基調講演 村野井 仁 (東北学院大学)

「教室第二言語習得研究の現在」

15:50-17:25 シンポジウム

     「理解・産出能力を伸ばすための教室指導とは? 

          ―心理言語学・脳科学・第二言語習得の研究成果から―」

パネリスト

1. 中西 弘 (東北学院大学)

  「日本人英語学習者のワーキングメモリ容量と英文理解」

2. Hyeonjeong Jeong (東北大学)

「コミュニケーション場面からの第二言語習得 - 脳科学的知見から-」

3. 小柳 かおる (上智大学)

      「日本語の文法発達段階と教室指導のタイプ及び個人差要因との相互作用」


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ことばの科学会オープンフォーラム2012 (第4回ことばの科学会年次大会)

     どこが違う? 日本語と英語の話しことば―音声的・音韻的異同とその影響

 

日時 2012年10月7日(日)12:30–17:30

場所 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14F 

13:00-14:00  基調講演 窪薗晴夫(国立国語研究所)

             「日英対照音韻論」

15:40-17:25 シンポジウム   

     「どこが違う? 日本語と英語の話しことば―音声的・音韻的異同とその影響」

パネリスト

1. 川越いつえ(京都産業大学)

     「カタカナ英語の促音」

2.森庸子   (同志社大学)

     「どこがどう違うの?日英のリズムとイントネーション」

3.ドナ・エリックソン(昭和音楽大学) 

      "Cultural and linguistic differences in expressions of emotion and affect in 

      Japanese and English from a phonetic perspective"

      (「日英の感情表現の音声的特徴に見られる言語文化的相違」)


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ことばの科学会オープンフォーラム2011(第3回ことばの科学会年次大会)

                 小学校英語の理論と実践―導入初年度をふりかえる

日時:2011年10月2日(土) 12:30 - 17:20

場所:関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー10F

13:05-14:05 基調講演 アレン玉井光江(青山学院大学)

      「小学校英語の教育、その理論構築にむけて」

15:30-17:15 シンポジウム

      「小学校での外国語活動。将来の言語学習につながる基本とは」

パネリスト

1. 井狩幸男(大阪市立大学大学院)

「神経心理言語学からみた小学校の外国語活動」

2. 松香洋子((株)mpi会長、J-SHINE理事)

「活動の現状と展望」

3. 田緑真弓(立命館小学校英語科アドバイザー・公立小学校外国語活動指導講師)

「小学校での文字指導」


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ことばの科学会オープンフォーラム2010(第2回 ことばの科学会年次大会)

                 第二言語習得とワーキングメモリ

日時 2010年10月9日(土) 12:30-18:30

場所 関西学院大学梅田キャンパス

    (http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)

13:05-14:05 基調講演 齊藤智(京都大学大学院)

     「言語のワーキングメモリー」

16:20-18:30 シンポジウム

     「第二言語習得とワーキングメモリ」

パネリスト

1. 菅井康祐(近畿大学)

     「外国語としての英語音声理解とワーキングメモリ」

2. 井狩幸男(大阪市立大学大学院)

     「神経心理言語学からみたワーキングメモリモデル」

3. 卯城祐司(筑波大学大学院)

     「外国語の文字言語理解とワーキングメモリの関係」


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第1回 ことばの科学会 年次大会 (第5回 ことばの科学会 オープンフォーラム)

            理論言語学と関連分野-ことばの普遍性と獲得をめぐって-

日時 2009年11月21日(土) 10:30-17:30

場所 大阪産業大学 サテライトキャンパス Lecture Room A/B 

       大阪市北区梅田 1-1-3 大阪駅前第3ビル19階 

   

13:30-14:30 基調講演  郡司隆男(神戸松蔭女子学院大学)

     「英語と日本語の共通性と相違点」

14:50-17:10 シンポジウム

      「理論言語学と関連分野」

パネリスト

1. 内田充美(大阪府立大学)

     「英語とフランス語のコーパスを用いて構文の機能を観察する」 (コーパスの視点から)

2. 白井恭弘(ピッツバーグ大学)

     「言語習得・処理・障害における「普遍性」はどこから来るのか? テンス・アスペクトを中心に」

3. 白畑知彦(静岡大学)

     「第二言語習得研究に生成文法理論を活かすと見えてくること」(心理言語学の視点から)

4. 林 礼子(甲南女子大学)

     「そのパターンは「普遍性」によるものなのか、それとも 「相互行為の実践」なのか

:ディスコースにおけるパターン化と志向」 (社会言語学の視点から)


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ことばの科学研究会 第4回オープンフォーラム

音声の研究と外国語教育

日時 2008年10月11日(土)

会場 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1004教室

13:35-14:35 基調講演 原口庄輔 (明海大学、筑波大学名誉教授)

「音節の理論を巡って」

14:45-17:00  シンポジウム

「音声の研究と外国語教育」

パネリスト

1. 大高博美(関西学院大学)

     「英語音声教育における調音音声学的アプローチの利点と限界」

2. 森庸子(関西大学非常勤)

     「音響分析に見る日本人なまりの英語とその指導」

3. 長井克己(香川大学)

     「音声の利用により学習者が得るもの」

4. 壇辻正剛(京都大学)  

     「ICT支援の外国語教育と音声分析」


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ことばの科学研究会第3回オープンフォーラム

        第二言語メンタルレキシコンと英語語彙指導

日時 2007年9月22日(土) 13:30-17:20

場所 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14階

13:35- 14:35 基調講演   投野由紀夫(東京外国語大学)

     「コーパス言語学と第2言語習得研究:英語メンタル・レキシコンを中心に」

14:45- 17:20 シンポジウム

      「第二言語メンタルレキシコンと英語語彙指導」

  パネリスト

  1. 門田修平(関西学院大学)

    「メンタルレキシコンの仕組み」

  2. 石川圭一(京都女子大学)

    「音節と強勢の認識と表象」

  3. 石川慎一郎(神戸大学)

    「高頻度語彙の理解をめぐって:意味と音韻の関係」

  4. 野呂忠司(愛知学院大学)

     「リーディングと語彙知識の相互関係」

  5. 池村大一郎(京都府立朱雀高校)

     「概念・イメージの活性化と語彙指導」


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ことばの科学研究会第2回オープンフォーラム

2006年9月30日(土)

大阪市立弁天町市民学習センター講堂

【シンポジウム】

演題「脳と心の発達からみた早期英語教育」

「脳と心の発達からみた早期英語教育」
小西行郎(東京女子医科大学)

「小学校英語の必修科の是非-母語の土台を築く『ことばの学習』のカリキュラム-」
内田伸子(お茶の水女子大学)

「神経心理言語学からみた言語発達と小学校英語への示唆」
井狩幸男(大阪市立大学)


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ことばの科学研究会第1回オープンフォーラム

[当日の報告書が『ことばの科学研究』第7号(p. 57-66)に掲載されています]

2005年9月3日(土)

大阪市立大学文化交流センターホール

【基調講演】

講演 山鳥重(神戸学院大学人文学部 教授 医学博士)

演題 脳・心・ことば

時間 13:30-14:20

【シンポジウム】

演題 ことばの不思議-脳と心の関係から

時間 14:30-16:30

パネリスト

山鳥重(神戸学院大学人文学部 教授 医学博士)

定藤規弘(岡崎国立共同研究機構 生理学研究所 大脳皮質機能研究系 心理生理学研究部門 教授 医学博士)

西岡有香(神戸YMCA サポートプログラム主任講師)

井狩幸男(大阪市立大学大学院 文学研究科 助教授)


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