オープンフォーラム・年次大会
ことばの科学会オープンフォーラム2024(第20回)
Zoom情報に関するお知らせ
10月10日:オープンフォーラム2024にオンライン参加を申し込み、当日会費または年会費をお支払いになった方に、Zoom情報をメールでお送りしました。届いていない場合は、迷惑メールフォルダなどをご確認ください。それでも見当たらない場合は、事務局にメールでご連絡ください。メールアドレスは本ページ最下部をご覧ください。
テーマ「語彙研究の新展開」
2024年10月13日 (日) 12:50~17:00
対面とZoomのハイブリッド開催
対⾯会場:関⻄学院⼤学⼤阪梅⽥キャンパス 1405 教室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/事前申込制(申込締切9月30日10月2日まで延長)
会員無料 | 非会員1,000円
申込方法など詳細は下部をご覧ください
■プログラム
12:50 開会の挨拶
13:00【基調講演】
「運用可能な音声語彙知識の測定と習得」
内原卓海(東北大学)
(休憩)
14:20【シンポジウム】「語彙力の測定:知識と流暢性に焦点を当てて」
「日本人英語学習者の意味想起語彙サイズ」
濱田彰(神戸市外国語大学)「外国語学習者の定型表現における受容知識と測定」
松尾徹(大阪女学院大学)
(休憩)「語彙の認知処理における流暢性と測定」
三木浩平(近畿大学)
16:15 全体ディスカッション
参加申込ページ(申込締切9月30(月)10月2日まで延長)
https://forms.gle/WgC1LuTGEc5rHj63A
会員(2024年度の年会費をお支払い済みの方)は参加無料です。上のページでお申し込みのみをお願いします。
非会員の方:オンライン参加の場合は、当日会費1000円を、以下の口座にお振込みください。対面参加の場合は、会場にて現金でお支払いください。入会希望の場合は、当日会費ではなく年会費(学生3000円、一般5000円)を同様にお支払いください。
【オンラインの方:当日会費・年会費振込先】
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 099
預金種目 当座
店名 〇九九 店(ゼロキユウキユウ店)
口座番号 0134355
名義 ことばの科学会
オンライン参加の方には、フォーラム3日前までにZoom情報をお知らせします。届かない場合は事務局 <kotobanokagaku@gmail.com> にお問い合わせください。
懇親会:フォーラム後、同じ建物の地下のお店で懇親会を開催します。和食で、費用は一人5000円の予定です(会場でお支払いください)。こちらも事前申し込み制となっておりますので、申し込みページにてお申し込みください。先着順とし、定員に達し次第締め切ります。
ことばの科学会オープンフォーラム2023(第19回)
テーマ「英語の学習と脳:シャドーイング学習法に焦点をあてて」
2023年10月8日 (日) 12:50~17:00
対面とZoomのハイブリッド開催 | 参加無料 | 事前申込制
対⾯会場:関⻄学院⼤学⼤阪梅⽥キャンパス 1005 教室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/対⾯参加は会員もしくは当⽇⼊会される⽅に限定されます。会場となる教室の定員を考慮 して、最⼤ 40 名、先着順といたします。参加⽅法は下部をご覧ください。
【基調講演】13:00〜14:10 [要旨]
「英語学習と脳」
梶浦眞由美(名古屋市⽴⼤学)
【シンポジウム】14:20〜17:00「顔動画シャドーイング研究について」[要旨]
「研究の背景」
⾨⽥修平(関⻄学院⼤学)「顔動画シャドーイング:眼球運動データ分析」
中野陽⼦(関⻄学院⼤学)「顔動画 vs モザイクシャドーイング:⾏動データ分析」
中⻄弘(⻄南学院⼤学)「シャドーイングにおける話し⼿の顔を⾒る効果:fMRI 脳データ分析」
ジョン・ヒョンジョン(東北⼤学)
オープンフォーラム2022(第18回)
2022年10月16日 (日) 12:50~16:30
Zoomによるオンライン開催 | 参加無料(事前申込制)
テーマ「ヒトと言語の関係性」
【基調講演】13:00~14:15
「身体性からみたヒトの脳と心の創発―『ことばの前のことば』をたどる―」京都大学 明和政子
【シンポジウム】14:20〜16:30
「ことばを覚えることと習うこと―意識と気づきの観点から―」大阪公立大学 井狩幸男
「『つまずく』学習者に関わる視点―『なぜ』への答えを求めて―」武庫川女子大学 村上加代子
「小学校英語がめざすもの―意味を中心としたことばとの出会いと気づき―」関西学院大学 泉惠美子
オープンフォーラム2021 (第17回オープンフォーラム)
2021年10月17日 (日) 12:50~16:30
Zoomによるオンライン開催 | 参加無料・事前申込制
テーマ:「外国語における熟達化とは」
【基調講演】13:00~14:00
「外国語の熟達化を支える認知神経メカニズム: Krashenの『学習』・『習得』のその先」 神奈川大学 鈴木祐一
【シンポジウム】14:10〜16:20
「分散学習が第二言語語彙知識の発達に与える影響:自動化とコロケーション知識の観点から」立教大学 中田達也
「ワーキングメモリ運用効率と第二言語熟達度」西南学院大学 中西弘
「実行機能と第二言語の熟達化」関西学院大学 門田修平
[ポスターPDF]
オープンフォーラム2020 (第16回オープンフォーラム)
2020年10月11日(日) 12:50-16:30
Zoomによるオンライン開催
テーマ:「第二言語の潜在的学習 (Implicit Learning in SLA)」
【基調講演】13:00-13:45
第二言語の潜在的・明示的学習とその知識」 関西学院大学 石川圭一
【シンポジウム】13:45-16:25
「音読で外国語が話せるようになる科学」 関西学院大学 門田修平
「リズムの復唱による第二言語音声学習」 立命館大学 杉浦香織
「脳科学研究からみた意識と気づき」 大阪市立大学 井狩幸男
オープンフォーラム2019 (第15回オープンフォーラム)
2019年10月13日 (日) 12:50-17:00
関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室
テーマ:「コミュニケーションのための音声指導」
【基調講演】13:00-14:00
「intelligibility 研究―音声指導との関連性」関西大学 山根繁
【シンポジウム】14:10-16:50
「文字と音の対応を学ぶことの難しさについて」香川大学 長井克己
「国際言語としての英語(EIL)を教える」新潟経営大学 川崎眞理子
「プロソディ指導の理論と実践」神戸大学 大和知史
オープンフォーラム2018(第 10 回年次⼤会) ことばの科学会(旧ことばの科学研究会)25周年記念大会
2018年10月21日 (日) 12:50-17:00
関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室
テーマ:「ことばの科学のあゆみと展望」
【講演】
「ことばの科学会の足跡とわたし:刊行書籍・雑誌を中心に」門田修平(関西学院大学)
【シンポジウム】
「脳、障がい、発達から見た言語研究ー言語教育への応用可能性を視野にー言語運用、コミュニケーション活動、障がいと脳」田邊宏樹(名古屋大学)
「失語症や発達性読み書き障害から考える⾔語」⻄岡有⾹ (⼤阪医科⼤学 LD センター)
「⾔語発達と神経⼼理⾔語学 ― 説明的妥当性から⼼理的実在性へ ―」井狩幸男(⼤阪市⽴⼤学 )
オープンフォーラム2017(第9回年次大会)
2017年10月15日 (日) 12:50-17:30
関西学院大学大阪梅田キャンパス10階1004教室
テーマ:「ことばの認知研究と外国語教育への応用」
【音読ワークショップ】
「『英語授業自己診断テスト・音読指導編』で授業改善―音読の主な手法と実施上の留意点」鈴木寿一(京都教育大学名誉教授/京都外国語大学大学院非常勤講師)
【シンポジウム】
「統語的プライミングの促進と英語学習」森下美和(神戸学院大学)
「タスクが日本人英語学習者の文理解時における言語情報処理に与える影響」鳴海智之(兵庫教育大学)
「第二言語音声の暗示的学習―可能性と限界を探る」杉浦香織(立命館大学)
「日本人英語学習者の語彙アクセス:同綴異義語を用いた心理言語学的実験より」三木浩平(関西学院大学)
オープンフォーラム2016(第8回年次大会)
2016年10月9日(日)12:50〜17:30
関西学院大学大阪梅田キャンパス1004号室
テーマ「第一言語獲得研究と第二言語習得研究の接点」
【基調講演】
「母語獲得研究と第二言語習得研究における相互作用的アプローチ」鈴木孝明(京都産業大学)
【研究発表】
「定型・非定型連鎖へのアクセスに音読トレーニングが与える影響―日本人英語学習者に対する実証研究―」西村浩子(関西学院大学大学院)
「韓国語未完了アスペクトにおける第一・第二言語習得過程の類似点と相違点」柳 朱燕(東北大学大学院GSICS フェロー)
「大学受験用の英単熟語音声教材作成と音読学習―テキスト音声合成Text-to-Speech; TTS)技術を用いて―」片岡晴美(関西大学大学院)
「台湾人日本語学習者による日本語関係節の習得―有標性の異なる項目の指導を通じて―」岡崎優樹(名古屋大学大学院)
【シンポジウム】
「L2習得とL1習得の類似点と相違点」稲垣俊史 (同志社大学)
「L1における談話語用論的発達-L2研究との接点を探る-」野村潤(京都女子大学)
「子どもの第二言語習得の可能性と限界-日本在住の日本語を第二言語とする子どもたちの日本語力-」西川朋美 (お茶の水女子大学)
2015年度以前のオープンフォーラム
オープンフォーラム2015(第7回年次大会)
「英語教育と脳科学のコラボレーション」
日時 10月11日(日)12:50~17:30
場所 関西学院大学梅田キャンパス1004室
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階
プログラム
12:30 開場
12:50~13:00 開会の挨拶
[基調講演]
13:00~13:50 定藤規弘 氏 (生理学研究所)
「社会脳 英語教育研究への新たなるアプローチ」
13:50~14.00 質疑応答
[研究発表]
14:05~15:30
1 豊田純一 (大阪市立大学)
「英文法の特異性と言語の志向性」
2 Geng Bing(大阪市立大学大学院)
The Comparative Study of Noticing between L1 and L2 Writing Processes of EFL Learners from China and Japan
3 李敏 (大阪市立大学大学院)
「偏重バイリンガルのコードスイッチングの特徴及び言語処理モデル」
15:30~15:40 休憩
[シンポジウム]
15:45~16:10 井狩幸男 氏 (大阪市立大学)
「英語学習における気づきのメカニズム」
16:10~16:35 島田浩二 氏 (福井大学)
「英語運用の流暢さに関わる脳内基盤:fMRIによる検討」
16:35~17:00 横川博一 氏 (神戸大学)
「外国語運用能力をいかに伸ばすか?
-言語情報処理の自動化プロセスをさぐる-」
17:05~17:25 基調講演者のコメントおよび質疑応答
17:25~17:30 閉会の挨拶
参加費 会員 無料 非会員 2000円
問合せ ことばの科学会事務局 kotobanokagaku@gmail.com
協賛 科研基盤(A)「学習による気づき・注意機能おび相互的同調機能と第二言語情報処理の自動化プロセス」 (代表:横川博一)
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オープンフォーラム2014(第6回年次大会)
「外国語学習と定型表現―語と語のつながりに着目して言葉の力を考える―」日時 2014年10月12日(日)12:30-17:30
会場 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー10F1004室
13:00-14:00 基調講演 Andy Barfield(中央大学)
"Following learners' English vocabulary development: Creative,formulaic, or simply chaotic?"
14:05-15:35 研究発表(発表20分+質疑応答10分)
第一会場(1004室)
1. K. KUSANAGI (Graduate School, Nagoya University/JSPS Research Fellow), Y.TAMURA (Graduate School, Nagoya University) and J. FUKUTA (Graduate School, Nagoya University)
"The Notional Number Attraction for Subject-Verb Agreement Errors during L2 Online Sentence Processing: A Preliminary Study"
2. J. Nomura and K. Ishikawa (Kyoto Women’s University) "Perceptual vowel epenthesis within English consonant clusters by native speakers of Japanese: Implications for lexical access and speech perception"
第二会場(1005室)
1. 大山理惠(同志社大学日本語・日本文化教育センター)
「日本語学習者のプロソディー習得のための一考察」
2. 江口朗子(名古屋大学大学院)
「初級英語学習者のスピーキングにおける定型表現について―処理可能性理論に基づく疑問文産出能力の発達分析―」
3. 磯部理一郎(大阪市立大学大学院)
「日本人大学生の英語学習意識の要因調査について」
15:45-17:25 シンポジウム
「外国語学習と定型表現―語と語のつながりに着目して言葉の力を考える―」
パネリスト
1. 草薙 邦広(名古屋大学大学院・日本学術振興会特別研究員)
「定型表現における表象と処理:テキスト的連合,心理的連合および言語的連 合の観点から」
2. 磯辺 ゆかり(関西学院大学大学院)
「定型表現における音韻的特徴:音読データにもとづく考察」
3. 水本 篤(関西大学)
"Corpus-based analysis of lexical bundles: Its potential applications in English language teaching"
※オープンフォーラムの詳細はこちら
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オープンフォーラム2013(第5回ことばの科学会年次大会)
理解・産出能力を伸ばすための教室指導とは?
―心理言語学・脳科学・第二言語習得の研究成果から―
日時 2013年10月13日(日)12:30-17:30
会場 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14F
13:00-13:50 基調講演 村野井 仁 (東北学院大学)
「教室第二言語習得研究の現在」
15:50-17:25 シンポジウム
「理解・産出能力を伸ばすための教室指導とは?
―心理言語学・脳科学・第二言語習得の研究成果から―」
パネリスト
1. 中西 弘 (東北学院大学)
「日本人英語学習者のワーキングメモリ容量と英文理解」
2. Hyeonjeong Jeong (東北大学)
「コミュニケーション場面からの第二言語習得 - 脳科学的知見から-」
3. 小柳 かおる (上智大学)
「日本語の文法発達段階と教室指導のタイプ及び個人差要因との相互作用」
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ことばの科学会オープンフォーラム2012 (第4回ことばの科学会年次大会)
どこが違う? 日本語と英語の話しことば―音声的・音韻的異同とその影響
日時 2012年10月7日(日)12:30–17:30
場所 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14F
13:00-14:00 基調講演 窪薗晴夫(国立国語研究所)
「日英対照音韻論」
15:40-17:25 シンポジウム
「どこが違う? 日本語と英語の話しことば―音声的・音韻的異同とその影響」
パネリスト
1. 川越いつえ(京都産業大学)
「カタカナ英語の促音」
2.森庸子 (同志社大学)
「どこがどう違うの?日英のリズムとイントネーション」
3.ドナ・エリックソン(昭和音楽大学)
"Cultural and linguistic differences in expressions of emotion and affect in
Japanese and English from a phonetic perspective"
(「日英の感情表現の音声的特徴に見られる言語文化的相違」)
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ことばの科学会オープンフォーラム2011(第3回ことばの科学会年次大会)
小学校英語の理論と実践―導入初年度をふりかえる
日時:2011年10月2日(土) 12:30 - 17:20
場所:関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー10F
13:05-14:05 基調講演 アレン玉井光江(青山学院大学)
「小学校英語の教育、その理論構築にむけて」
15:30-17:15 シンポジウム
「小学校での外国語活動。将来の言語学習につながる基本とは」
パネリスト
1. 井狩幸男(大阪市立大学大学院)
「神経心理言語学からみた小学校の外国語活動」
2. 松香洋子((株)mpi会長、J-SHINE理事)
「活動の現状と展望」
3. 田緑真弓(立命館小学校英語科アドバイザー・公立小学校外国語活動指導講師)
「小学校での文字指導」
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ことばの科学会オープンフォーラム2010(第2回 ことばの科学会年次大会)
第二言語習得とワーキングメモリ
日時 2010年10月9日(土) 12:30-18:30
場所 関西学院大学梅田キャンパス
(http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html)
13:05-14:05 基調講演 齊藤智(京都大学大学院)
「言語のワーキングメモリー」
16:20-18:30 シンポジウム
「第二言語習得とワーキングメモリ」
パネリスト
1. 菅井康祐(近畿大学)
「外国語としての英語音声理解とワーキングメモリ」
2. 井狩幸男(大阪市立大学大学院)
「神経心理言語学からみたワーキングメモリモデル」
3. 卯城祐司(筑波大学大学院)
「外国語の文字言語理解とワーキングメモリの関係」
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第1回 ことばの科学会 年次大会 (第5回 ことばの科学会 オープンフォーラム)
理論言語学と関連分野-ことばの普遍性と獲得をめぐって-
日時 2009年11月21日(土) 10:30-17:30
場所 大阪産業大学 サテライトキャンパス Lecture Room A/B
大阪市北区梅田 1-1-3 大阪駅前第3ビル19階
13:30-14:30 基調講演 郡司隆男(神戸松蔭女子学院大学)
「英語と日本語の共通性と相違点」
14:50-17:10 シンポジウム
「理論言語学と関連分野」
パネリスト
1. 内田充美(大阪府立大学)
「英語とフランス語のコーパスを用いて構文の機能を観察する」 (コーパスの視点から)
2. 白井恭弘(ピッツバーグ大学)
「言語習得・処理・障害における「普遍性」はどこから来るのか? テンス・アスペクトを中心に」
3. 白畑知彦(静岡大学)
「第二言語習得研究に生成文法理論を活かすと見えてくること」(心理言語学の視点から)
4. 林 礼子(甲南女子大学)
「そのパターンは「普遍性」によるものなのか、それとも 「相互行為の実践」なのか
:ディスコースにおけるパターン化と志向」 (社会言語学の視点から)
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ことばの科学研究会 第4回オープンフォーラム
音声の研究と外国語教育
日時 2008年10月11日(土)
会場 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1004教室
13:35-14:35 基調講演 原口庄輔 (明海大学、筑波大学名誉教授)
「音節の理論を巡って」
14:45-17:00 シンポジウム
「音声の研究と外国語教育」
パネリスト
1. 大高博美(関西学院大学)
「英語音声教育における調音音声学的アプローチの利点と限界」
2. 森庸子(関西大学非常勤)
「音響分析に見る日本人なまりの英語とその指導」
3. 長井克己(香川大学)
「音声の利用により学習者が得るもの」
4. 壇辻正剛(京都大学)
「ICT支援の外国語教育と音声分析」
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ことばの科学研究会第3回オープンフォーラム
第二言語メンタルレキシコンと英語語彙指導
日時 2007年9月22日(土) 13:30-17:20
場所 関西学院大学梅田キャンパス アプローズタワー14階
13:35- 14:35 基調講演 投野由紀夫(東京外国語大学)
「コーパス言語学と第2言語習得研究:英語メンタル・レキシコンを中心に」
14:45- 17:20 シンポジウム
「第二言語メンタルレキシコンと英語語彙指導」
パネリスト
1. 門田修平(関西学院大学)
「メンタルレキシコンの仕組み」
2. 石川圭一(京都女子大学)
「音節と強勢の認識と表象」
3. 石川慎一郎(神戸大学)
「高頻度語彙の理解をめぐって:意味と音韻の関係」
4. 野呂忠司(愛知学院大学)
「リーディングと語彙知識の相互関係」
5. 池村大一郎(京都府立朱雀高校)
「概念・イメージの活性化と語彙指導」
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ことばの科学研究会第2回オープンフォーラム
2006年9月30日(土)
大阪市立弁天町市民学習センター講堂
【シンポジウム】
演題「脳と心の発達からみた早期英語教育」
「脳と心の発達からみた早期英語教育」
小西行郎(東京女子医科大学)
「小学校英語の必修科の是非-母語の土台を築く『ことばの学習』のカリキュラム-」
内田伸子(お茶の水女子大学)
「神経心理言語学からみた言語発達と小学校英語への示唆」
井狩幸男(大阪市立大学)
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ことばの科学研究会第1回オープンフォーラム
[当日の報告書が『ことばの科学研究』第7号(p. 57-66)に掲載されています]
2005年9月3日(土)
大阪市立大学文化交流センターホール
【基調講演】
講演 山鳥重(神戸学院大学人文学部 教授 医学博士)
演題 脳・心・ことば
時間 13:30-14:20
【シンポジウム】
演題 ことばの不思議-脳と心の関係から
時間 14:30-16:30
パネリスト
山鳥重(神戸学院大学人文学部 教授 医学博士)
定藤規弘(岡崎国立共同研究機構 生理学研究所 大脳皮質機能研究系 心理生理学研究部門 教授 医学博士)
西岡有香(神戸YMCA サポートプログラム主任講師)
井狩幸男(大阪市立大学大学院 文学研究科 助教授)
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