メンバー
メンバー
教授 小坂 浩隆 Hirotaka Kosaka, MD. PhD.
医学部附属病院 子どものこころ診療部副部長
医学博士、精神保健指定医、日本臨床神経生理学会認定医, 日本精神神経学会精神科専門医, 日本精神神経学会精神科指導医
特命助教 藤岡 徹 Toru Fujioka Ph.D.
博士(行動科学)、ADI-R research licence、教員免許(小学校、特別支援学校)、 保育士、日本LD学会第24回大会研究奨励賞受賞
栃木で生まれ、長野→茨城→福井と移り住んできました。附属病院や発達クリニック などで臨床活動もしながら、研究活動にいそしんでいます。 研究テーマは発達障害全般(自閉スペクトラム症、注意欠如多動症、限局性学習症な ど)を扱っています。現在は、発達障害のある方の社会的情報の処理(人の顔のどの部分をよく見るのか、など)や意思決定についての研究を主にしています。
特命助教 ジョン・ミンヨン Minyoung Jung Ph.D.
博士(小児発達)、 ADI-R 研究使用認定者、第41回日本脳科学会奨励賞
韓国出身、小坂研研究室の博士1号です。研究データはmultimodal-approach (DTI、T1、fMRIの総合解析)におけるASDの評価です。
学術振興会特別研究員 小泉 径子 Michiko Koizumi Ph.D.
教育博士(北海道大学)
人間が他者を理解する機構とその発達に関心があります。心理学者は自分に欠けているものに対して関心を持つという俗説がありますが、自分に当たり前に備わっていると思っているものに対しては(たとえそれが思い込みであれ)疑問を持たないからではないでしょうか。
連合大学院博士課程 木村 友香理 Yukari Kimura
学士(教育学)、言語聴覚士免許、教員免許(小学校、聾学校)
入学前は、言語聴覚士や学校教育指導員として幅広い年齢層・対象疾患の言語訓練や教育支援に尽力してきました。
現在は、連合大学院生やこころの発達開拓部門のメンバーに支えられながら研究生活を送っております。
秘書 西野 桃子 Momoko Nishino
教授 小坂浩隆
特命助教 岡本悠子
特命助教 藤岡徹
学術振興会特別研究員 小泉径子
連合大学院博士課程 木村友香理
研究補助員 藤澤玲子
研究補助員 藤澤 玲子 Reiko T Fujisawa MBA
英訳や雑用で研究室のお手伝いをしています。すばらしい人たちに囲まれ、好奇心を満たしてくれるお仕事内容で楽しく働いています。
著書(共著):虐待が脳を変える―脳科学者からのメッセージ
訳書(共訳):しあわせ仮説、愛を科学で測った男―異端の心理学者ハリー・ハーロウとサル実験の真実
< 卒業生 >
連合大学院博士課程卒業生 新井清義 Sumiyoshi Arai Ph.D.
2015年 Ph.D取得・卒業
PD特別研究員 ジョン・ミンヨン Jung Minyoung Ph.D.
2014年 Ph.D取得・卒業, ADI-R 研究使用認定者, 臨床心理士(韓国)