Personal History
プロフィール
学歴
2011年3月 慶應義塾大学 商学部商学科 卒業
（指導教授 小野晃典先生）
2013年3月 慶應義塾大学大学院 商学研究科修士課程 修了
（指導教授 小野晃典先生）
2016年3月 慶應義塾大学大学院 商学研究科博士課程 単位取得退学
（指導教授 小野晃典先生）
2016年7月 慶應義塾大学大学院 商学研究科博士号（商学） 取得
職歴
■ 本務
2017年4月～ 立命館大学 経営学部 准教授 ［現職］
■ その他
2012年度 慶應義塾大学 商学部 経済広報センター寄附講座「グローバル時代の企業経営」 TA （教務助手）
2012年度 慶應義塾大学 商学部 「ミクロ・マーケティング各論（広告論）」TA （教務助手）
2014年度 慶應義塾大学 商学部 「マーケティング・マネジメント」 TA （教務助手）
2014年度 慶應義塾大学大学院 商学研究科 助教 （有期・研究奨励）
2014～2015年度 慶應義塾大学 経済学部 通信教育課程 非常勤講師
2015年度 慶應義塾大学 商学部 「金融各論」TA（教務助手）
2015年度 慶應義塾大学 商学部 「ミクロ・マーケティング各論（広告論）」TA（教務助手）
2016年度 東洋大学 経営学部 マーケティング学科 助教
2016年10月 上智大学 経済学部 「マーケティング戦略論」 非常勤講師 （～2017年3月）
2020年04月 関西大学 商学部 「消費論」 非常勤講師（～2020年09月）
受賞歴
2018年10月 日本マーケティング学会 マーケティング・ジャーナル ベストペーパー賞
(「独自性欲求が口コミ発信行動に及ぼす影響（『マーケティング・ジャーナル』 第37巻 第3号掲載論文）」に対して)2018年1月 International Marketing Trends Conference 2018, Best Thesis Award
("Impacts of Electronic Word of Mouth on Consumer Product/Brand Evaluation"に対して)2017年11月 KSMS International Conference 2017 Best Conference Paper Award, Premier Award
("Which Do Multi-channel Shoppers Choose and Recommend: Online or Offline Stores?"に対して)2017年07月 2017 Global Fashion Management Conference Best Conference Paper Award, Premier Award
("High-NFU(Need for Uniqueness) Consumers' Intention to Generate WOM about Luxury Goods"に対して)2017年03月 第1回 日本プロモーショナル・マーケティング学会 学会賞
(平成27年度研究助成論文「クチコミ発信促進キャンペーンの効果測定－金銭的報酬 対 心理的報酬」に対して)2016年11月 KSMS 2016 Doctoral Dissertation Competition Award, Excellence Award
（"Effects of Electronic Word of Mouth (e-WOM) on Consumer Product Evaluation"に対して）2016年02月 第5回 Nextcom 論文賞
（「負のeクチコミが消費者心理に与える逆説的な影響（『Nextcom』 第20巻 第2号 掲載論文）」に対して）2016年01月 International Marketing Trends Conference 2016, Best Paper Award
("Are High Need for Uniqueness Consumers Willing To or Not To Recommend Products? Considering Types of the Products and the Receivers"に対して)2015年11月 The 2015 ICAMA (International Conference of Asia Marketing Association), Best Doctoral Consortium Paper Award
（"How Do Consumers Evaluate Familiar versus Unfamiliar Brands with Negative eWOM?"に対して）2012年10月 第45回 消費者行動研究コンファレンス JACS論文プロポーザル賞 最優秀賞
（「eクチコミ情報取得行動における製品評価メッセージの分散の影響」に対して） （受賞報告，日本消費者行動研究学会（JACS）ニューズレター，第21巻第1号（2013年4月），p.3．）2012年03月 第27回 電気通信普及財団テレコム社会科学学生賞 入賞
（「負のクチコミの正の効果―クチコミの正負の比率と並び順に着目して―」に対して）2010年04月 International Association for E-Business 2010 Annual Conference, Outstanding Research Paper Award
（"Does E-WOM Affect Consumer Attitude Negatively or Positively?"に対して）
研究助成・競争的研究資金獲得歴
2018-2021年度 科学研究費補助金 若手研究 （課題番号：18K12883 に対して）
2016-2017年度 科学研究費補助金 研究活動スタート支援（課題番号：16H07242 に対して）
2016年度 電気通信普及財団 海外渡航旅費援助
（2016 Global Marketing Conference at Hong Kongでの研究報告に対して）2015年度 日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成
（「クチコミ発信促進キャンペーンの効果測定――金銭的報酬 対 心理的報酬――」に対して）2015年度 慶應義塾大学 学事振興資金（商学研究科枠） （研究代表者：小野晃典先生）
2014年度 日本経済学会連合 国際会議派遣補助
（「国際会議出席報告」，日本経済学会連合ニュース，No. 51（2015年3月）, pp.11-12.）2014年度 日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成
（「否定的な製品評価が優勢なウェブサイトにおける少数の肯定的なeクチコミの影響」に対して）2014年度 慶應義塾大学 学事振興資金（商学研究科枠） （研究代表者：小野晃典先生）
2013年度 慶應義塾大学 学事振興資金（商学研究科枠） （研究代表者：小野晃典先生）
2012年度 慶應義塾大学 学事振興資金（商学研究科枠） （研究代表者：小野晃典先生）
2012年度 日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成
（「eクチコミ効果においてブランドの熟知性が果たす役割」に対して）2011年度 日本プロモーショナル・マーケティング学会研究助成」に対して）
（「Webサイト上のeクチコミの並び順の効果測定――新近効果と初頭効果の観点から――」に対して） 奨学金獲得歴 （大学院在籍時）
2011年度～2012年度（修士課程） 日本学生支援機構奨学金 （全額返還免除）
2013年度～2015年度（博士課程） 日本学生支援機構奨学金 （全額返還免除）
2014年度 小泉信三記念大学院特別奨学金
2015年度 小泉信三記念大学院特別奨学金