口腔内撮影用カメラ

「良い歯医者の見分け方」これはなかなか難しいのですが、ひとつの目安として

頻繁に口腔内写真を撮影するという歯科医院は良い歯医者である可能性が高いと思います

それだけ自分の治療に自信を持っており患者さんのデータを長期管理するからです

いいかげんな歯医者は自分の治療を写真や資料として残しません

「セラミックを作るときの色の参考」（技工士にデータを渡して正確に色を合わせるため）

「今日治療したところの確認」（コンポジットレジン、セラミック修復などの治療前後で比較）

「長期経過のデータ」（歯周病の経過、歯肉の炎症や磨き残しの確認）に使っています

歯科治療に客観性を持たせるのが口腔内写真です

水酸化カルシウム・MTAセメント

深い虫歯の歯の神経を保存するために使います

当院は３MIX療法やドッグベストセメントなどと呼ばれている材料は保存学会で否定されているため

採用しておりませんのでご了承下さい

【注】MTAによる覆髄処置は従来の材料より高い確率で歯髄を保存できる治療法ですが、保存できることを保証するものではありません。症状によっては抜髄処置が必要になる場合がありますのでその点を理解された患者さんに限って使用しています

【補綴も含め保険外診療】

GCファイバーポスト

失活歯を折れにくく補強するコアです

セラミック系治療の方におすすめします

メタルフリー治療のため金属アレルギーの心配もなくまた歯茎の黒ずみの原因にもなりません