2013年11月交流会（１部：学長杯）

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今年も開催されました川崎市立看護短期大学交流会！！

今年で交流会は３回目の開催となります。

すこーしずつですが，参加者も増え，卒業生と在校生のつながりが生まれています。

さて，当日の交流会の様子です。

バレーボール開始前のウォーミングアップ。

お子ちゃま達もぞくぞく集合。

みんなが集まったところでこの交流会の準備・運営をがんばってくれた平井くん（６期生：'現'川崎短大・成人看護学助教）が交流会の説明。

そして，川崎市立看護短期大学学長・美田先生からのご挨拶です。

美田先生には，第一回の交流会から参加していただいています。お忙しい中，私たちのために時間を作っていただき本当に嬉しいです。

交流会１部のバレーボールは「学長(美田)杯」と名付けられ，美田先生にトロフィーを前回買っていただきました。

「もうちょっと大きいトロフィーの方がいいね」とおっしゃってましたので，もしかしたら来年度以降はおっきくなってるかも・・・。

さぁ試合開始！

賞品がかかっているということもあり，そして事前に賞品が明らかにされていることもあり，かなり試合には力が入ってます。

だいたいこういう大会は，在校生が勝つもんです。だって若いし，短大で練習とかできるし。

今回参加した卒業生チームは多くが30歳前後のチームと去年の卒業生チーム。

１年生とか，２・３年生との差は大きいもんです。

参加全６チームが２つのブロックに分かれて総当たり戦。上位２チームが今度はトーナメント戦をしました。

すると，まさかの卒業生/教員チームが優勝！！去年の優勝チームの16期生チームを破っての優勝です。

ちなみに去年の交流会では卒業生チーム(アラサー)はビリでした。

大人なのに空気を読んでないとかそんな批判は聞こえません。

背負ってるものが違うのさ。

「ちょっとちょっと，試合してるとき子ども達はどうなっていたの？？」と気になっている人もいると思います。

今回の交流会では，講堂をお子ちゃま控え室として使わせていただきました（※前回はそういう準備もしてませんでした...）。

当日は講堂も暖房で暖かくし，プロジェクタでドラえもんの上映をしてました（『おさるのジョージ』と『ポニョ』もスタンバイ）。

親が試合の時でも，必ず誰かが子どもの面倒をみていて，子どもができるだけ安全で快適な場を作れればと思って準備しましたがどうだったでしょうか。

まだまだ改善が必要かとは思いますが，ご意見いただきながらよりよくしていきたいと思います。

試合を見たいときには，こんな風に会場でも見学してましたよ⬇

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