トピックス

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平成28年2月28日

2月28日に川崎教室で、大炉の茶会が開かれました。教室開設から八年を迎え、今年からリーズナブルで文化的な茶会(ゆくゆくは月釜のように)を、目指します。梅尽くしの取り合わせで市民の皆様も気軽に楽しんでくださいました。

正客は、駆けつけてくださった加藤支部長でした。日ごろの稽古の成果は緊張で充分は発揮できなかったと言いながら大変良経験となり喜んでいました。(月曜担当 小市宗恵)

平成25年7月17日

川崎教室にて月釜にチャレンジ。7月17日に祇園祭茶会をしました。

軸は、長刀鉾の籤とらず。薄器は八坂神社御守り茶器、蘇民将来之子孫也。

平成22年10月9日

「初心者のための茶道教室」2010年10月教室の開講式がA、B、Cのコース毎に行われました。

幹事長の挨拶の後に持ち物、お辞儀、帛紗の扱い等々の説明が行われ、早速実践に移ります。

皆さん、初めての事ばかりです。

特に茶室の歩き方は自分の右足左足が時にどちらか分からなくなる事も。

最後は各々にお茶を点て、

新任講師のもとレッスンに励むことを心に誓いつつ、お茶を召し上がっている様子でした。

平成22年8月10日

中国人留学生の茶道体験を行いました。湖南大学をはじめ湖南省各大学の

日本語科三年生の希望者が毎年、亜細亜友之会日本語学校に留学のため来日されます。

今年は26人が茶道体験を希望され、午前と午後に分かれて川崎教室に来て戴きました。

初めての抹茶、和菓子、茶室、畳そしてスタッフの和服姿に緊張が伝わりますが、好奇心も

旺盛です。学校で和敬静寂を習いましたが、茶道に於けるその意味は?等の質問が出ました。

日本語を習うきっかけは?のスタッフの質問に日本のアニメ、ゲーム、漫画が意外と彼らを

日本に魅了している事が分かりました。

床は大亀老師の「滝」大胆に流れ落ちる滝に涼しさを感じて戴きました。

先ずは、彼らの先輩で湖南大学出身、筑波大学大学院後期博士課程在学のモデルによる点前。

大先生お二人を客に、留学生の視線に緊張きみです。

真剣に点前をみる。

体験で互いに点てた茶を戴く。初めて茶筅を振る動作がままならない。

午前クラスから濃茶を飲んでみたいとの希望で、予定外の濃茶点前。

午後クラスのスタッフとの集合写真。

8月29日(土)

茶道裏千家川崎教室柏会の主催する川崎教室の教室披きが行われました。

阿部川崎市長、川崎大師平間寺藤田猊下(ご名代)、淡交会川崎支部からは野澤顧問、斉藤支部長など

多くのご来賓をお招きし、講師ならびにスタッフが一堂に会し執り行われました。

テープカットに引き続き、茶会が行われご来賓の方々に一碗を呈し、川崎教室が本格的に始動しました。

8月11日(火)

中国人留学生12人が茶道体験をしました。

畳はいつ頃出来たか?茶の色は何でこんなに綺麗なのか?と質問攻めにあったり。

「和敬清寂」を教科書で習っている事に驚いたり。

掛物の滝の説明で「李白の詩」からと説明「望廬山瀑布」を一斉に唱和する場面も。