稽古風景
【月曜教室】
[5月]
今日の菓子は、花菖蒲の銘です
土産話が楽しかった、上海万博日本館の写真の入ったうちわです
風炉らしい籠の花入れに初夏の風が感じられます
【火曜教室】
[令和元年7月7日]
川崎教室十周年記念のトップを切って火曜日教室で茶会を開催
軸は中国雲南省麗江の東巴文字で「吉祥如意」納西族文化研究所所長の筆で沈丁花で漉かれた紙に書いています。
香合は琵琶
花は唐物籠(今日庵箱)に藪茗荷、檜扇水仙、河原撫子、桔梗、半夏生
今回は一切火を使わずに水点で呈茶しています。
お菓子は「淡雪花」(広島藤い屋製)マシュマロ?(食感)の中に瀬戸内海のレモンゼリーが忍ばせてあり、ハンバーグ感覚で召し上がって戴きました。
お茶は水点用の丸久小山園「涼雲」通常薄茶の倍量を使いますが、美味しいの声がありました。何となくかき氷の宇治抹茶味とおもいました。
盆はハワイセミナー20周年に参加した折にお土産で求めた貝をプレスした輪花盆です。この時に戴いたハワイ支部の記念茶碗「虹」も使いました。
棗は一光塗の「花扇」で七夕の日に近衛家から宮中に花扇を贈る習わしからあやかりました。
茶杓は東大寺筒井寛秀銘「せせらぎ」こちらのお孫さんは愛子様の養育係りを務められたとか。
茶碗の中には李方子造りの三嶋があり宮家から朝鮮王朝に嫁いだ話題とか、亭主としてはずっと「独演会」のようになりました。
正客茶碗(写真)は半七ですが陶印が無いため無限斎(淡々斎)が需に応ずると言う箱書をされています。
寄付には手織りのタイシルクを敷き、「稚児の舞う袖に引かれて星まつり」の俳句扇子(反対面は短冊が描かれている)
俳句に因む、能「関寺小町」の話を紹介した事でした。
このメンバーで約80人の来客をもてなしました。
小糠雨の蒸し暑い日でしたが、楽しんで戴けたら幸いです。
[11月12日]
川崎教室八周年記念の一環で平成28年11月12日、火曜日教室の担当で「炉開き茶会」を開催
今回は貴人点で雅な設えにしました。
床
軸は江戸末期黄梅院住職の大綱和尚「時雨」和歌
三つ人形胡銅花入に「大白玉」と「土佐瑞樹」
香合は浜本玄造り色絵大亀
点前座
田中親美造り切箔風炉先屏風
淡々斎好み秋泉棚
辻石斎塗の鹿大棗
祥瑞水指
お客様にはお菓子の亥の子餅を臣下に下賜の際の玄猪包みを
説明し、故事に因んで亥の子餅に銀杏の干菓子を添えました
終わって一息
この日に青年部の行事があったとかで、予定人数の大幅減のお客様でしたが、このメンバーで頑張りました。
[2月11日]
平成26年2月11日雪が残り粉雪の舞う日に大炉の茶会を開催
10時から一時間毎に約10名の客をお迎えし、約80名がお見えになりました。
寄付で先ず甘酒接待。
寒い日は大炉のぬくもりが何よりの「おもてなし」です。
床は「喫茶去」永平寺丹羽廉芳禅師
③高取静山の筒花入に「敬翁桜と紅椿」
お菓子は「雪玉」を桜象嵌の銘々皿と松の鉢に
今回のテーマは「鉢の木」がテーマ
「鉢の木」は究極の「おもてなし」ではなかろうか。
遠方の来客も
釜は芦屋写し「野馬釜」棗は「松竹大棗」そして茶杓は大亀老師「魁」
終了後に乾燥するために並べた道具の一部
茶碗は「唐津井上東也」「本間焼の楽茶碗」等暖かそうな物を選んでいます。
[1月13日]
今年の初釜は当番二人が亭主役で茶事風に行いました。
挨拶の後は初炭手前から
続いて食事。鍋持参で頑張ってくれました。
お敷や汁椀等教室で不足分は持ち出しです。
食事に続いてデザートとも言える主菓子「花びら餅」を戴きました。
今年は大きさ、柔らかさ等希望通りに作ってあり美味しく頂戴しました。
続いて濃茶は重ね茶碗
薄茶はいつも葉回り点をしていましたが、初めて員茶の式をしました。
当番が札元、亭主役
[8月14日]
14日水曜日から早速稽古を始めました。
留学生は日本語が出来ますが、茶道となると言葉も含めて彼らには特別になるため
8月中は前田も中山先生のヘルプで水曜日ですが教室に出向いています。
[8月13日]
今年で五年目になる中国人留学生の茶道体験を8月13日水曜日に行いました。
今年、来日した生徒は通常コース(大学3年生で来日)で15人。
去年卒業して進学のため再来日の2人が体験に来られました。
全員で昼食を取った後は、彼らの大先輩が濃茶のデモンストレーションです。
その後、去年一年間火曜日に稽古して、再来日の生徒に薄茶を点てて貰いました。
見学の後は愈々体験です。二班に分かれてお茶を点てる側と戴く側を交代で行いました。
苦いと言う声と美味しい声が入り乱れて、みんな笑顔です。
最後にお茶の歴史や茶室の話、利休の血統の三千家の事等説明しました。
利休については二年生の日本文化の中で勉強しているようですが、中国から生まれた
茶の文化「陸羽」等は勉強していないようで、これから稽古する中では取り上げねばと思った事でした。
「イー・アール・サン・(チェィズ)茄子」みんな良い顔で撮れました。
14日水曜日から早速稽古を始めました。
留学生は日本語が出来ますが、茶道となると言葉も含めて彼らには特別になるため
8月中は前田も中山先生のヘルプで水曜日ですが教室に出向いています。
[6月7日]
6月1日は氷室を開けて氷を戴く日。宗家では7月5日の精中、圓能、無限忌で
虎屋の氷室を呈茶のお菓子とされるようですが、ひと足早く6月4日に戴きました。
昨年8月に中国人留学生の茶道体験した後に火曜日教室には3名の稽古申し込みがありました。
(先着3名しか受付していない)
彼女達は一年の留学を終えて、もうすぐ帰国します。
休まずに続けられた生徒には毎年浴衣と帯をプレゼントしていますので
着付けや畳み方も覚えて戴くため、浴衣で茶道稽古です。
昼の生徒も着物で来られる事が多く、和気藹藹と稽古されています。
[8月7日]
8月7日今年4回目となる中国湖南省各大学からの留学生茶道体験を行いました。
今年は原発事故の影響等もあり、例年の半数13名の来日で全員茶道体験をしました。
茶会の様子を見て戴いた後、二班に分かれてお互いにお茶を点て、召し上がって戴きました。
最後にスタッフを交えて質疑応答と感想を戴きました。
何故茶碗を回して飲むのか?
お菓子が綺麗で甘いが、食べた後のお茶が美味しい。
茶道体験後一年間稽古した先輩が帰国して、後輩に伝えているらしく、
今回も三人の稽古申し込みがありました。
僅かな出費と僅かな時間を惜しまず、こうして茶道の良さが伝えられ、
日中友好の一助になれたらと思います。
[1月31日]
1月31日火曜日は週末、金曜日に節分なので、この軸を掛けました。
花は乙女椿と木瓜を備前耳付花入に。
三月の茶会の席は台目席なので、このところ台目で稽古です。
茶会は薄茶席ですが、濃茶も稽古しています。
濃茶点前席の正客。連客は留学生。
お菓子は「おふく」
干菓子は打ち豆に見立てた五色豆と落雁です。
留学生に豆撒きの話をしたら、百歳の人も百個食べますか?の質問。
黄粉で食べましょうか・・・早くも黄粉グループに入りたい私でした。
金曜日は学校で豆撒きをするらしい。
[10月4日]
愈々名残の季節。今年も残り三カ月となりました。
八月から始めた留学生の盆略点前も様になってきました。
正座の文化の無い中国ですが、一碗のお茶を点てられるまで正座が出来るようになりました。
中置の点前は全く違う点前をしているようですとは本人の弁。
茶碗に茶を入れると茶杓を棗の上に置き、次は水指の蓋が開きませんね。
[8月2日]
8月2日今年で三年目になる留学生の茶道体験を実施しました。
授業を終えて午後来て戴き1グループ12人は先に昼食、見学、体験
ミーティングで2グループ13人は見学、体験、スタッフと夕飯を取りながら
ミーティングとなりました。2グループは火曜日の社中が手伝ってくれました。
茶室の写真には小さな入り口がありますが、ここでは何故無いのですか?
中国の茶のみは小さいですが、抹茶の茶碗は大きいですね。等々
目をきらきらさせて話していました。
今年も「滝」の軸でしたが李白の詩は残念ながら余りご存知無いようで
三年前に唱和した生徒が思い出されます。
火曜日と木曜日に各三人の生徒の稽古申込みがありました。
お菓子は練切「朝顔」と2グループは「月見草」の羊羹巻。結構甘かったので、
去年の例から心配したが、全員、美味しいと残さず食べてくれたのには意外でした。
[6月14日]
一年間の留学を終えて、今月24日終了式を終えると帰国します。
今年は震災による原発の問題で、帰国された生徒も居ますが
火曜日教室の二人は頑張って稽古を続けました。
学校の日本文化体験で彼女達が点前をして先生に誉められたと
嬉しそうに話してくれました。
今日は浴衣を着て稽古です。
中国のお母さんに浴衣の事を言ったら、それはお風呂から出て
着る物だと言われたとか。中国に浴衣を知る人が居る事や
色々と文化面での交流が出来、彼女達の帰国後に日本の良さを
少しでも伝えて戴けたらと願います。
[1月11日]
床は「寿」としました。
中国蘇州寒山寺の和尚の染筆です。
花は紅梅に白玉椿
薄茶は老松面中次と宝尽くしの茶碗、水指は金襴手。
炉縁には千羽鶴、蓋置は兎に出て貰いました。
この方の練る濃茶は本当に美味しいと思う。
織部釉の茶入と曙色の楽茶碗はとても映りが良い。
[12月21日]
12月最終はこの軸を使う事が多い。
本意とは少し違うかも知れないが・・・
「一年の良かった事悪かった事を語り尽くして清らかな気持ちで新年を迎える」
もう直ぐクリスマス
振り出しの中には「真っ白い金平糖」雪を降らせましょう。
クリスマスに因んだ干菓子が載っていたのですが、写真を撮るのが遅かった。
主菓子は到来物の「京観世」ですが観世崩れに(泣)
留学生の点前。
「良く頑張っているなぁ」の一言。
そういえば、バイト先に火曜日はお茶の稽古と言ったら、店長が驚いていたらしい。<
「日本人でもやらないのに」
人々の中に居る事を忘れかけた今、日本人もお茶を学んで欲しいです。
[12月14日]
今日は12月14日赤穂浪士の討ち入りの日です。
面白いお菓子を見つけたので、今日のお菓子に使いました。
餡の中に求肥が入り、ネーミングはグロイですが美味しかった。
留学生の点前も様になってきました。
座るのも辛かったのに、今では一点前終わるまで大丈夫になりました。
床は事始めも終わり、年末にかけて忙しくなりますが
その中にあっても「閑坐聴松風」釜の煮え湯を聞きながらお茶を一服
楽しむゆとりを持ちたいものです。
松風の松に「松の廊下」はちょっと無理かな(笑)
そういえば、吉良さんは山田宗徧の茶会をしたのでした。
[9月21日]
明日22日は中秋の名月です。
今日、花が咲き出した芒が手に入り、竜胆と女郎花を添えました。
竜胆の一番下の花の処理に迷いましたが、そのままに。
中国人留学生の二人。
盆略点前でお茶を点てるまでは正座が出来るようになりました。
床の芒を見て、中国では「草」です。
お茶で使う花は「野の花で、草にも全部名前がありますよ」
あぁ・・説明が難しい・・・
お点前は、9月に入門の彼女達のお姉さんですが
シャッターチャンスを逃してしまいました。
お菓子は「落栗」と干菓子は「小菊」
留学生曰く「中国では中秋節は月餅を食べます」
日本では栗名月と言いませんでしたか?
そういえば、去年は小さな月餅をお出ししました。
偶然にも、長緒点前で使用した茶入仕覆は「花兎金襴」でした。
中秋の名月(9月22日)は「芋名月」
後の月(10月26日の十三夜)は「栗名月」「豆名月」
因みに中秋の名月は0.76日ずれるため翌日が満月らしい。
[9月14日]
来週は中秋の名月。今日は一年ぶりに「心月」を掛けました。
花は「穂芒」と秋草が欲しかったのですが、今は芒は穂が出ず、花も少ない時期。
曾呂利花入を久々に曾呂利盆に載せ「紫紺野牡丹」をいれました。
野牡丹と紫紺野牡丹の違いは蕊の色が違うので見分けがつくようです。
菓子は松江の彩雲堂製「月うさぎ」。松江銘菓「朝汐」と同じで絵変わりです。
松江は大名茶人、松平不昧のお好み菓子、三英堂「菜種の里」風流堂「山川」
彩雲堂「若草」が有名ですが、「朝汐」もこれらに並ぶ松江を代表するお菓子です。
地元では皮むき小豆餡を朝汐餡と呼ぶそうで、これら菓子舗で作られています。
干菓子は和三盆の「撫子」でした。来週は干菓子の兎を予定。
[8月17日]
普段稽古が出来ない悩みを抱えて、漸く夏休みになり、今日は朝から浴衣で頑張りました。
火曜クラス初登場・・・建水の位置出すぎ!
病み上がりのリハビリでもきちんと着物で稽古なさいます。
先生は・・・朝からの着物で背中はカチカチ山。すみません洋服に着替えさせて戴きます。
8月17日の床はガラス花入に「槿」を持参。教室に着いたら哀れな姿に!仕方なく近所の花屋で
調達しました。こういうのも「有」三田富子氏にあやかりました。
[7月27日]
7月最後の稽古日27日は松尾芭蕉の俳句を掛けてみました。
奥の細道から「羽黒山」の句です。旧暦だと今頃でしょうか?
俳句部の拡大。俳句もそうですが達筆にも憧れます。
炎暑の中、涼しげに着こなして来られました。
点前は「洗い茶巾」水屋できちんと茶巾を畳んでいるかが問われます。
菓子は佐賀名物の松露饅頭。
2日前の朝茶事の箸洗いが松露で、座がもりあがり、
帰路に偶然見つけて今日のお菓子となった次第です。
因みに点前の方が昔、佐賀に住まわれて居られたとか。
菓子籠はカンボジアの水上生活見学で求めたもの。
涼しさを感じて戴けたでしょうか。
[6月9日]
6月8日の床 「洗心」は身が引き締まる思いです。
紫陽花を真に入れるのは、前日から真っ直ぐ立てておきます。
お菓子は竹篭に笹を敷いて「鮎」を盛りました。
この篭は実は点心のお弁当の入れ物でした。
唐君は一年間の留学を終えて、今月中国へ帰国します。
約十ヵ月の稽古。一客に薄茶を点てるまで座れるようになり
柄杓の扱いも綺麗に出来ます。白の靴下は洗濯して忘れたそうです。
[6月1日]
小倉山二尊院の染筆に「紫陽花と未央柳」で6月を迎えました
今日から濃茶点前。茶杓のご銘は易いですが、歴代茶杓型見本を
使っての宗匠方お名前を覚えるのはちょっと大変。
お菓子は「わすれ傘」と「蛍」
因みに茶碗は「虹」でした。
梅雨の季節が近い事を感じて戴ければ・・・・
そうそう茶杓の銘は「青山(せいざん)」でした。
【水曜教室】
【木曜教室】
【土曜教室】
[2011年3月26日]
3月26日に10月開校初心者教室の最終日を迎えました。
今期は台風、大雪、大震災とありましたが、恙無く終えられた事を多くの恩愛に感謝する次第です。
床は許状授与があるために利休画像を掛けようかと思いましたが茶会のために「拈華微笑」としました。
「教外別伝不立文字」茶道の教えは以心伝心です。
午前Aクラスと午後B、Cクラスで亭主、客を交互に体験し、最後の稽古としました。
半東は軸の意味や道具の説明。正客も客ぶりを各々発揮され点前も流暢な事でした。
今回の茶会のテーマは「春爛漫旅立ち」です。
兎蓋置、亀香合で茶の道は誰に見せるものでも無く、まして競争でも無いので其々が其々の道を励んで欲しいと願いました。
替茶碗の一寸法師、建水の椰子の実は旅。大きく花開く夢があります。
最後は幹事長による許状の授与。
[2011年2月19日]
初心者教室は2月も三週目に入り、花月を指導しています。
Aコース:写真は流れで撮りましたが、見て下さい!
初心者とは思えないでしょう。
Bコース:お休みを取られた代替で四客はAコースの生徒が続いて出席。
折据を箱にして札を請います。ん?じゃなくて、折据の持ち方違ってますよ。
お菓子は「寒椿」見目良く、味良く、安価・・・・難しい!
そんな条件をある程度満たしてくれた練切でした。
掛軸は天竜寺管長関精拙老師染筆「黙」
花は雪柳に光源氏椿
[2011年1月8日]
床は茶家の正月飾りに倣って「結び柳」と「炭飾り」を主に裏千家九代不見斎お家元の和歌の師匠とされる
従一位公家日野資枝の鶴亀の和歌を掛けました。
花は「折鶴」銘の紅椿が開き過ぎで、白玉を阿吽でいれましたが梅の方が勝っているようです。
今回はA、B、Cコース全員合同で初稽古を祝い講師点前の濃茶、薄茶は回り点てにしました。
お点前の写真を撮り忘れて最後に空点前で写真タイムとても3カ月目とは思えない点前です。
撮れなかった方ゴメンナサイ。
主菓子に「はなびら餅」干菓子は「干支の煎餅と千代結」
どうもお菓子の写真は苦手。今回も失敗(泣)
[2010年12月18日]
最初はスラックスでしたが、途中からは足捌きが稽古出来ないと、ご自分で和風の巻きスカートを作られて稽古されていました。
稽古はじめのリハーサルで着てみたようです。和服での所作は動き難いとは言いながら見事なお点前でした。
今日は体調不良でお休みが多くCコースは二人だけになりました。お点前も所謂「お茶がある人」
「雪だるま」のお菓子でホワイトクリスマスを。何処から食べようかな?
[11月13日]
11月に入り初心者教室のカリキュラムは風炉運び薄茶平点前に変わり今日が二回目の稽古です。
床は大亀老師の染筆で「日々是好日」花は備前花入に石路つわぶきです。
石路は隣の大家さんの門口にも咲いていますが、種類が違います。
お菓子は「紅葉」丁度、秋の日が差し込み雰囲気が出ているでしょう!
寸暇を惜しみ帛紗捌きの稽古をしています。
点前準備も難なく出来るようになりました。
【日曜教室】
[12月25日(日)]
今年の稽古納めが、ちょうど12月25日のクリスマスとなりました。
クリスマス雰囲気を楽しみながら1年を振り返りました。
丸卓を煙突替わりに?!サンタさんの登場です!
和菓子でもクリスマスです♪可愛らしくて食べてしまうのが勿体無いくらいでした。
基本をおさらいしながら、目は可愛いお道具に行ってしまいます(^_^;)
お菓子を頂くのに必死!今年お稽古を始めた彼・・・だいぶ慣れてきたようです♪
また来年もお茶を通じて、たくさんの笑顔に出会えますように・・・
[2月14日(日)]
今日のお稽古は、“大炉”での薄茶です。
2月の酷寒ならではの風情を楽しみながら・・
そして今日はSt. Valentine's Day♪
お菓子器&お菓子は、ハートづくしで決めてみました (^_-)-☆
季節感をたっぷり楽しんだお稽古となりました。。。