・アスリートは「天上天下、唯我独尊」の心を持て。
・過去と未来はコントロールできない。できるは「ここという場所と今という瞬間」だけだ!
これを「前後際断」と言う。
・「練習は試合のごとく、試合は練習のごとく」
「結果目標」はエネルギーに「プレー目標」はパフォーマンスに通じる。
・人は「事実」ではなく「心理的事実」に影響を受けている。
「事実」を「どうプラス処理するか」が、感情のコントロールである。
・人は、勝ちたいと真剣に願ったとき、不安感と期待感が入交じる。
緊張するのは当たり前、緊張は宝物、どうでも良ければ何とも思わない。
・その真剣さが美しい。思い切れば、後悔は残らない。
・思い切りとは、力むことではなくイメージの力を使えばよい。
「ラインを作れ」そして「ラインに乗せろ」それだけでいい。
・「鳥の眼をもて 虫の眼をもて」そして、注意することに注意せよ。
熟慮した”3つの挑戦”が勝利を呼び込む!
・ゲームに支配されるな、ゲームを支配しろ。
・そのためには、ゲームの流れを感じ取る「予測力」を発揮せよ。
人は本当に欲しいと願った時、何かにつながる。
・試合は「やってみなけりゃ分からない」これ本当の話。
自分が実力の100を出し、相手が80しか出さなければ試合は勝てる。
・結局のところ『強気』とは、【冷静沈着・大胆不敵】となる。