meeting-2019-11
第35回社会におけるAI研究会
(人工知能学会合同研究会)
【日程】
【場所】
【テーマ】
【概要】
【Keyword】
【発表申込締切】
【発表申込方法】
【原稿締切】
【原稿作成要領】
【発表原稿の公開】
【プログラム】
【参加申込】
【問合せ先】
2019年11月23日 土曜日
慶應大学 矢上キャンパス(神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1)12棟108
「社会と興ずるAI」および一般
第5期科学技術基本計画では「Society5.0」という概念が打ち出された.AIを含む情報技術が広く社会に浸透し物理空間にも深く関与すること(Cyber-Phisical System)で,様々なサービスや価値を生み出したり,既存の仕組みを 改善したりする姿が描かれている.このような動きは,AIが 広く社会にも認識・実装されだしたことを意味している.その一方で,各種AI関連技術を社会実装する際の課題や方法論,実装した結果として明らかになった問題点は十分には整理されておらず,AI等が実現する新しい社会像は明確ではない.
第35回研究会では,都市空間における行動や経済活動,ソーシャルネットワーキングなど人の振る舞いが構成要素となる社会現象・サービスにおけるAI技術の適用例を通じて,AIは社会の価値をどのように高めるのか,AIのあり方や社会実装の方法論などを議論することを目的とする.「社会と興ずるAI」というテーマは,社会と研究者がともに興じる対象としてのAI,社会がAIを用いて/用いた"ナニカ"に興じるシーン,研究者がAI開発・利用に興じるシーン,あるいは「興す(おこす)」に通じ,AIによって社会の知識や価値を掘りおこす行為をイメージするが,これに限らず,AIを用いて社会における諸問題に取り組む研究,ケーススタディなど,幅広いAI応用の研究発表を募集する.
防減災,医療,交通,観光,飲食,小売,金融,不動産,社会実装,エージェント・機械学習・記号処理等応用,その他
2019年9月20日(金)
人工知能学会受付管理システムをご利用ください.
https://ai-gakkai.or.jp/sig-system/confusers/presenter_add/sigconf2019/sai
2019年11月8日(金)
本研究会では,論文のスタイルファイルは特に用意しておりません.人工知能学会にて提供されているスタイルファイルなどをご利用下さい.
ページ制限は特に設けませんが ,最大8ページをめどにお願いいたします.
原稿の投稿方法は発表申込者に個別に指示します.
本研究会では,原則として発表原稿を開催1週間前より永続的にオンラインで公開いたします.その点をご了承の上お申込みください.