meeting-2006-002

社会におけるAI研究会(SIG-SAI)(第二回) in

情報社会のデザイン シンポジウム2006(共同開催)

http://www.ai.soc.i.kyoto-u.ac.jp/infosociety2006/index.html

■日程

■会場

■合同開催

■サブテーマ

■概要

一件あたり20分(発表15分、質疑応答5分)

12月1日9:30-11:50

■プログラム

平成18年11月30日(木)−12月1日(金)

(SIG-SAIは12月1日)

松下電工株式会社 東京本社

東京都港区東新橋1丁目5番1号

http://www.mew.co.jp/corp/profile/access/tokyo.html

情報処理学会 電子化知的財産・社会基盤(EIP)

情報処理学会 デジタルドキュメント研究会(DD)

電子情報通信学会 異文化コラボレーション(IC)

電子情報通信学会 人工知能と知識処理(AI)

電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎(MVE)

「知的情報支援を行う社会情報インフラの構築」

「社会におけるAI研究会」は人工知能学会の第二種研究会として

本年度から設立された最も新しい研究会のひとつです.

本研究会ではAIを適用するにあたっての課題を共有し,

活用事例をケースとして蓄積,共有することで,

技術の普及および促進をゴールとしています.

この度,第2回目の研究会として

「情報社会のデザインシンポジウム」を共同開催することになりました.

ユビキタスネットワーク社会が実現し,

情報システムは我々の生活に欠くことのできない

社会インフラの一部となりつつあります.

近年,一部の情報システムの脆弱性や不具合,

運用の不備が社会問題となっている現状を鑑み,

シンポジウムは「崖っぷちの情報システムをどう救うか?」

というテーマを設定しています.

特に、社会におけるAI研究会は,情報システムを

新しい社会インフラとしてとらえ,

その高度化手法および高度化にまつわる問題点や

社会の受容性に関する議論をするため

「知的情報支援を行う社会情報インフラの構築」という サブテーマを設定しました.

また、社会インフラとしてのケーススタディを

収集蓄積し,知見として共有することも本研究会の

重要なテーマのひとつです.

皆様のご応募をお待ちしております.