上級者向け

※注意 ここに書いてあることを試して端末が文鎮になっても爆発しても何が起きても責任は負いません

[CSD]

csdというデバイステストツールが導入されている。Terminalからcsdコマンドで実行。Develoepr Mode必須

[リカバリーモード]

リカバリーモードでできること

1. ファクトリーリセット

2. bootloader unlock/lock

3. ファイルシステムの修復

4. リカバリモードでのシェル操作

Jolla Phone

https://jolla.zendesk.com/hc/en-us/articles/204709607-Jolla-Phone-How-do-I-use-the-Recovery-Mode-

Jolla Tablet

https://jolla.zendesk.com/hc/en-us/articles/208406917-Jolla-Tablet-How-do-I-use-the-Recovery-Mode-

ファクトリーリセットはPCのリカバリイメージのようなものが別に存在するのではなく、btrfsで出荷時のsnapshotを持っており、それをリストアすることで実現している。

試したことはないがsnapshotを手動で削除すると詰むので注意!

[Sailfish OSのパーティション]

Phone/Tabletともに/dev/mmcblk0p28がbtrfsのルートパーティション。ddで吸える

[4G固定]

諸事情諸地域では4G接続に失敗する。接続を4G強制する方法

http://helicalgear.blogspot.jp/2014/09/jolla-lte.html

[アーリーアクセス]

アーリーアクセスプログラムに加入することで、正式リリース前のアップデートが降ってくるようになる。

[Official announcement] Early access to SailfishOS releases [closed] - together.jolla.com

https://account.jolla.comにログインした後、"Early access to Sailfish OS releases"というセクションのチェックをオンにして、"Yes, sign me up for early Sailfish OS releases"の状態でセーブする。

しばらくした後、アップデート通知が来る。