ベルベットのパーティードレスです。
ワインレッドの輝きに肩からのリボンがとても魅力的ですね。
ジャケット専用デザイナー、スタンリーブラッカーの、
カシミア100%のジャケットです。
表裏を問わず細部の縫製までこだわり抜かれた、
さすがスタンリーブラッカーのジャケットでした。
ジャイロのアンゴラ100%のコートです。
雪のような真っ白で綺麗なコートです。
マフラーのような大きな襟なのでとても温かいでしょうね。
トルマリンの毛布、12万円です。
毛布の繊維にトルマリンが練り込まれている為、トルマリンの遠赤外線が放出され、温かい逸品の毛布ですね。
ジャイロのアンゴラ100%のコートです。
雪のような真っ白で綺麗なコートです。
マフラーのような大きな襟なのでとても温かいでしょうね。
お客様の愛着20年のミンク・カシミア100%のコートです。
ミンクの毛並みも素晴しいですが、一等級カシミアが実にお見事です。18万円の逸品です。
バーバリーのダウンコートです。ラクーンの毛皮が付きます。
10年以上の愛着歴にもかかわらず、汚れ、キズも無く、新品そのものの逸着です。
ダーバンのカシミア100%、26万円のコートです。
5年の愛着歴にしても、このカシミア毛の艶、軽さ、毛並みのなめらかさ、本当に素晴しいですね。
このような濃い黒系のアイロンを仕上げる際にはとても繊細なスチームが必要なのですが、仕上がり後にこの輝きを見ると、僕もなんともうれしいですよね。
エレガントでダンディズムな逸着です。
フォックスの毛襟にアンゴラのジャッケットです。
愛着歴10年以上、お母様の愛着から、今ではお嬢様の愛着の逸着だそうです。
10年以上なのにフォックスやアンゴラもシミも毛荒れも無く、驚くほど生き生きそのものです。
いくら高級で良質の繊維とはいえ、長期間でのこの美しさは、いかにお客様に大切にされてこられた証拠ではないでしょうか。
数々の思い出の詰まった美しい逸着ですね。
西国三十三箇所(距離1000km)
坂東三十三箇所(距離1300km)
秩父三十三箇所 (距離100km)
日本を代表する100箇所の観音様を巡礼する日本百観音巡礼の白衣でございます。
「南無大慈大悲観世音菩薩」の文字の隣には満願の朱印が押されております。
お客様は女性なのですが、この巡礼に10年の月日をかけて完歩されたとの事です。
この修行の過酷さは白衣の色々な箇所の擦れキズを見れば一目瞭然です。
いかに長い修行の積み重ねだったのだろうと思います。
満願の叶った最高の逸着です。本当にご苦労様でした。
こちらは赤ちゃんに掛ける”お包み”です。
ただし、
ただのお包みではございません。
144マス、全て”手縫”い”のパッチワー
クで作られたお包みでございます。
お客様がお孫さんの為にと、
仕事の合間に、夜も寝る間を惜しんで長い
時間をかけて作られたそうです。
僕も手縫いの糸目をつぶさないように
細心の注意をはらってアイロンをあてました。
お金じゃ買えない
愛情のたっぷり籠った
心も身体も温まる
世界に一枚の最高のお包みでした。
こちらはオーダーメイドの礼服です。
そして驚きの逸品なんです。
愛着歴がなんと・・・50年以上の逸品なんです。
黒色はとても深く、綾織〈サージ〉も見事な膨らみです。裏地の張りに拠れも疲れもございません。
感動しましたね。
この礼服はお客様の50年の様々な思い出や深い縁に立ち会ってこられた素晴らしい逸品なんです。
今後はお嬢様が大切に着られるとの事で、
僕はWの感動でした。
こちらはcoachのダウンジャケット
<75000円相当>です。
左腕にcoachのエンブレムがあります。
縫製はもちろん、ダウンの詰り具合も最高なのですが
なんと言ってもこの、ピンクと紫の様な鮮やかな色合いに感動してしまいました。