iMemoには、微分方程式の数値解を計算する機能はありません。
(無理のある実装になっていますが、iMemoファンなので。)
【例】
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;例1
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;単振り子の運動方程式、dω/dt=-g/l*sinθ、dθ/dt=ω
g[m/s];物理定数が利用可能
L=0.5[m]
;初期値
t=0
y1=0;omega
y2=1;theta
;解析解
theta=sin(sqrt(g/L)*t+pi/2)
【Runge-Kutta法】
【Runge-Kutta-Fehlberg法】
当たり前の話ですが、何を調整すれば結果がどう変わるか分からないと、数値計算だけでは設計になりません。