一橋大学社会学研究科専任講師の小椋郁馬と申します。
政治行動論、アメリカ政治、比較政治、及び計量分析方法論に興味を持っています。
2022年3月にジョージタウン大学に提出した博士論文では、アメリカの有権者が政党についてどのようなイメージを持っており、それが感情的な分極化にどのように関連しているのかについて、世論調査データの分析やサーベイ実験を用いた研究を行いました。
現在は、政党帰属意識や分極化に加え、政治的知識、経済投票、フェイクニュース、陰謀論といったトピックに関する研究も行っています。
日本語による履歴詳細はresearchmapを、業績一覧はこちらをご覧ください。
チェスをしていたらベンチから離れられなくなった人
(@ Georgetown University Main Campus)