25/26年度 第9回勉強会のご案内
水資源と開発 -持続可能な水資源の確保に向けて-
水資源と開発 -持続可能な水資源の確保に向けて-
2026年10月11日(日)に、JICA国際協力専門員としてご活躍されている永田謙二様を講師としてお迎えし、「水資源と開発」に係る勉強会を開催いたします。
永田様は、多くの開発途上国で水資源管理の技術者・アドバイザーとして活動されています。アフガニスタンで長期専門家として派遣された際には、当時現地で活動していた中村哲医師の灌漑事業を研究し、ともにガイドラインを策定して中村医師の事業の拡大にも貢献されました。現在は、JICA水資源・防災シニアアドバイザーとして従事されています。東京大学大学院で国際協力学の博士号を取得されています。
生命にとって欠かせない水ですが、世界銀行によると、この先、人口増加や気候変動によって、2030年には必要な水の40%が不足すると言われています。開発学を学ぶ中で、水資源からアプローチをしている方は少ないかもしれませんが、人類、生態系の基盤となる水について考えてみることは開発全体を考える上で重要なテーマになってくるのではないでしょうか。
今回の勉強会では「水資源と開発とは何か」「なぜ必要か」といった入口から、アフガニスタン・パキスタンで長年人道支援に携わられた中村哲医師との事業を踏まえながら、ご自身の国際協力への姿勢をお話しいただきます。
ご関心のある皆様のご参加をお待ちしております!
お申し込みはこちら→https://forms.gle/3oANvHjPUD8amnBn8
【勉強会名】「水資源と開発」
【日時】2026年10月11日(日)18:00~ (JST), 10:00~ (BST) *90分程度を予定
【形式】オンライン(Zoom)
【概要】①講演会②質疑応答
【登壇者】
永田 謙二(ながた けんじ)様
<略歴>
JICA水資源分野シニアアドバイザー。東京大学大学院で国際協力学の博士号を取得し、日本の技術士(建設部門)の資格を有する。30年以上にわたり30か国以上の開発途上国で水資源分野の技術者・アドバイザーとして活動。2005年のJICA入構後は、統合的水資源管理(IWRM)を中心に、アジア、アフリカ、中東、中南米などで水資源管理プロジェクトに従事。2011~2014年にはアフガニスタン国水・エネルギー省の長期専門家として、水資源分野の国家優先プログラムの策定に貢献。同期間にアフガニスタンで医療・農業・灌漑事業を行っていた中村哲医師とも深い関わりを持ち、中村哲医師の実践を普及する活動にも携わる。2025年まで世界水パートナーシップ(GWP)技術委員会委員を務める。
【参加費】無料
【言語】日本語
【申し込みフォーム】https://forms.gle/3oANvHjPUD8amnBn8
【申し込み締切り】2026年10月4日(日)23:59 (JST)
【問い合わせ先】IDDP企画部 (iddp.uk@gmail.com)