投稿日: Oct 30, 2011 8:7:54 PM
去る10月25日(火),銚子市立銚子高等学校を会場に「千葉県東部地区吹奏楽連盟 平成23年度 第5回理事会」をおこないました。そこでの,おもな協議内容および決定事項は以下のとおりです。
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第37回千葉県アンサンブルコンテスト東部地区大会について
審査方法の変更
これまで東部地区大会においては,100点満点による審査を実施しておりましたが,上部大会との統一性・整合性を図るため,県大会と同様の「表現」「技術」の各項目10点満点による審査に変更します。
今大会の審査員は右記を参照してください。
地区代表枠の振り分け
今大会では,県大会への出場枠(地区代表枠)が8チーム与えられています。出場チーム数(小学:11,中学:54,高校:25)の比より,地区代表枠の配分を小学:1,中学:5,高校:2に決定しました。
実施要項の検討,運営分担の決定
実施要項はB票の提出が完了し,進行表が決定した段階で各団体に送付します。
第24回千葉県吹奏楽祭について
最終的な運営確認を行いました。
第24回千葉県吹奏楽個人コンクールについて
参加資格の見直し
これまで中学校・高等学校においては『1・2年部員の18%以内』としていたものを下記のとおりに改めます。
※一校から出場できる人数は,平成23年12月1日現在の部員数を基準とする。
小学校においては,部員数の18%以内とする。(変更なし)
中学校・高等学校においては,木管楽器部門へは1・2年生部員の木管セクション部員数の20%以内,金管・打楽器部門へは1・2年生部員の金管・打楽器セクション部員数の20%以内とする。また,3年生が出場する場合は,3年生部員数の18%以内とする。(下線部が変更箇所)
(いずれのも端数は切り捨て。このとき算出して求まる人数が3名に満たない学校においては,次のように定める。小学校については,合計で3名の出場枠を与える。中学校・高等学校については,木管楽器部門,金管・打楽器部門に各1名,全体で3名の出場枠を与える。(すなわち3名すべてを同一部門に出場させることはできない。「木1+金打2」または「木2+金打1」となる)。