2016

プログラム   2015---2016---2017

2016年6月25日(土)

東京大学駒場キャンパス

16号館1階 119・129号室


セッション1「ゲノム・合成生物学」 座長:大林龍胆(遺伝研)

12:30 - 13:00  小俣達男(名古屋大学)

「ラン藻を用いた遊離脂肪酸の大量生産を目指して − 課題と到達点 −」

13:00 - 13:30  白石英秋(京都大学)

「食用藍藻Arthrospira platensisの実験手法の整備

− 無菌化と凍結保存法を中心に −」

13:30 - 14:00  河野暢明(慶応大学)

「メディアとしてのバクテリアゲノム構造」

14:00 - 14:20  肥後明佳(東京工業大学)

「多細胞性ラン藻Anabaena sp. PCC 7120の合成生物学」

 

14:20 - 14:40  休憩

 

セッション2「データベース・in silico解析」 座長:広瀬侑(豊橋技科大)

14:40 - 15:10  由良敬(お茶の水女子大学)

「ラン藻プロテオームの立体構造はどこまでわかったか?」

15:10 - 15:40  清水佳奈(早稲田大学)

「天然変性タンパク質の予測手法とその応用」

15:40 - 16:10  青木裕一(東北大学)

「遺伝子共発現による機能モジュール探索手法のラン藻への応用」

16:10 - 16:30  川島秀一(ライフサイエンス統合データベースセンター)

「NDBC RDFポータルの紹介」

 

16:30 - 16:50  休憩

 

セッション3「機能・生理解析」 座長:榎本元(東京大学)

16:50 - 17:20  吉澤晋(東京大学)

「シアノバクテリアの持つ光駆動型イオン輸送ロドプシン

 —彼らはどのような環境で、どのイオンを輸送しているのか?—」

17:20 - 17:50  島田友裕(東京工業大学)

「ひとつの生物の転写制御ネットワークを丸ごと理解する」

17:50 - 18:10  山田大智(お茶の水女子大学)

「シアノバクテリア由来のクリプトクロムDASHから光回復酵素への機能転換」

18:10 - 18:30  辻本良馬(名古屋大学)

「転写因子CnfRによるシアノバクテリア窒素固定遺伝子群の制御」


総合討論+懇親会

18:30 - 19:00



世話人:新井宗仁(東京大)、粟井光一郎(静岡大)、池内昌彦(東京大)、兼崎友(東京農大)、得平茂樹(首都大)