2018
2018年6月30日(土)
東京大学駒場キャンパス
16号館1階 119・129号室
12:55 はじめに
セッション1「環境適応 」 座長:成川 礼(静岡大学)
13:00 - 13:30 中根 大介(学習院大学)
「ラン藻はスパイダーマン? 糸の伸縮で動く仕組み」
13:30 - 14:00 瀬川 高弘(山梨大学)
「雪氷環境のシアノバクテリアの生態と系統地理解析」
14:00 - 14:20 神保 晴彦(埼玉大学)
「強光ストレスにおける翻訳因子EF-Tuを介した光化学系IIの修復制御 」
14:20 - 14:40 高谷 信之(名古屋大学)
「ラン藻における強光ストレスにより促進される膜脂質の脱アシル化」
14:20 - 15:00 休憩
セッション2「ゲノム情報の利用 」 座長:渡辺 智(東京農業大学)
15:00 - 15:30 内藤 雄樹(ライフサイエンス統合データベースセンター)
「高速ゲノム検索GGGenomeとゲノム編集支援ツールCRISPRdirect」
15:30 - 16:00 堀池 徳祐(静岡大学)
「シアノバクテリアにおける窒素固定能の起源と進化」
16:00 - 16:20 前田 海成(東京大学)
「シアノバクテリア特異的な細胞外多糖合成系 」
16:20 - 16:40 工藤 恒(東京大学)
「ラン藻由来アルカン合成関連酵素群の活性に重要なアミノ酸部位の同定」
16:40 - 17:00 休憩
セッション3「代謝」 座長: 田中 寛(東京工業大学)
17:00 - 17:30 寺本 髙啓(大阪大学)
「軟X線イメージングによる生きたシアノバクテリアの細胞内元素分布の可視化」
17:30 - 18:00 日原 由香子(埼玉大学)
「グリコーゲン合成阻害は代謝改変の王道か?」
18:00 - 18:30 得平 茂樹(首都大学東京)
「ヘテロシストにおけるニトロゲナーゼの発現制御機構」
総合討論+懇親会
18:30 - 19:00
世話人:新井宗仁(東京大)、粟井光一郎(静岡大)、池内昌彦(東京大)、兼崎友(静岡大)、得平茂樹(首都大)