『分析美学入門』事項索引

あ行

アートワールド 『オーラ』(カルース) 《アテネの学堂》 『アメリカンサイコ』 現れ、見かけ 『ある夫人の肖像』 『アンクルトムの小屋』 『アンナ・カレーニナ』 『イーリアス』 意義深い形式 《泉》 意図 意図主義(仮説的意図主義、慣習に制約された意図主義、機能しさえすれば何でも認める意図主義、実際の意図主義、中間説、実際の意図主義の穏健なヴァージョン) 意図を知ることのジレンマ 意味 『失われた時を求めて』 うちに見ること(二面性、非実在性) エゾミソハギ 《L. H. O. O. Q.》 『黄金狂時代』 『オー・ブラザー!』 置き換え可能性 『オセロ』 『オデュッセイア』 音楽

か行

外見的に提示されない関係 解釈(批評は一元論か多元論かという問題、解釈の本来の目的は何かという問題、作品の意味に関する問題) 解釈の目的 快適さ 家族的類似性 価値 『カラマーゾフの兄弟』 感覚に訴える対象志向の快 環境 環境美学(印象主義モデル、環境モデル、芸術作品モデル、対象モデル、生態学的アプローチ、秩序観賞アプローチ、没入アプローチ) 感傷的価値 規範 客観性 『グッドフェローズ』 形式 芸術形式 芸術的価値(――の多元論、――の非本質主義、――の本質主義) 芸術の存在論 芸術の定義(模倣説、表現説、形式主義、美的機能説、反本質主義、クラスター説、制度説、歴史的定義、歴史的意図主義、歴史的機能主義、懐疑主義) ゲティ・センター 建築 『恋する女たち』 公開のパラドックス 構成主義 構造(指し示された構造、使用されている構造、抽象的構造、文脈依存的構造) 『高慢と偏見』 ごっこ

さ行

再現 『詐欺師』 詩 『ジェルミナール』 志向的対象 「死者たち」 自然 『七破風の屋敷』 実在論 写真 『ジャングル』 自由な戯れ(構想力と悟性の) 主観的普遍性 趣味 消去可能性 『神秘の島』 崇高 『戦争と平和』 (倫理的価値と芸術的価値との)相互作用(自律主義、倫理主義、感情反応論法、反理論主義、美的-倫理的作用、不道徳主義、認識的洞察による論証、目的にとっての不可欠性による論証、倫理的-美的作用)

た行

タイプ 多元論 建物 だまし絵 単純な機能主義 同一説 道具的価値

な行

内在的価値 内容志向説 認識的価値 認識判断 認識能力 認知科学

は行

『ハワーズ・エンド』 反意図主義 反芸術 反実在論(主観主義、表出主義、相対主義) 反応依存性 美(依存美、自然美、自由美) 非芸術的価値 美術 ビデオゲーム 美的(――快、――価値、――価値づけ、――観賞、――経験、――性質、――なもの、――判断) 表現 表現性(喚起説、現象的現れ説、ペルソナ説、詩における表現性、音楽における表現性) 描写(記号的な理論、知覚的な理論、ごっこ説、類似説、認識能力説) フィクション(ふり説、虚構的指示、――のパラドックス、への反応) 『ブライヅヘッドふたたび』 《ブロードウェイ・ブギウギ》 プロトタイプ理論 文脈主義 『平家物語』 ペルソナ 本質主義

ま行

『マクベス』 『Mr. ブルックス 完璧なる殺人鬼』 『緑のハインリヒ』 『ミドルマーチ』 無我夢中 無関心 《無題III》 メディウム/メディア 『白鯨』

や行

夕陽 『ユリシーズ』

ら行

『リチャード三世』 料理 倫理的価値 レディ・メイド

わ行

歪曲という点からの反論 『若きウェルテルの悩み』