The Band

Brass Band Fellows は2012年4月に活動を開始した東京都の英国式金管バンド。

年2回の定期公演"Fellows in Concert"を軸に意欲的な演奏活動を展開している。

指揮には多彩なジャンルで活躍するトランペット奏者の鈴木孝裕先生を迎え、情熱的で華やかなサウンドをバンドの持ち味としている。

定期公演では「聴いたことのない曲も楽しんでいただけるコンサート」を目指し、テーマを設定した一貫性のあるプログラム構成をモットーとしており、好評をいただいている。

これまでに取り上げたテーマは、「日本」「プロムス」「グリー」「ネオクラシック」「平和とクリスマス」「探検家」「ロックンロール」など多岐にわたる。

演奏では、歌やダンスなどを積極的に取り入れるほか、尺八奏者やミュージカル歌手とのコラボレーションなど、従来の英国式金管バンドの伝統を重んじつつも新しい取り組みを行っている。

2014年には代表の月村を中心に、東京ブラスバンド祭の前身となる「ブラスバンドフェスタ東京」を主催。

また同年、フランスの英国式金管バンド「パリブラスバンド」で活躍する世界的ユーフォニアム奏者バスティアン・ボーメ氏を迎えて公演を開催。

2017年には定期公演の第10回を記念し、イギリスの人気作曲家、ポール・ラヴァット＝クーパー氏に毎公演のアンコール曲「タワー・オブ・インスピレーション」の作曲を委嘱。

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twitter： https://twitter.com/BB_Fellows

メンバー一覧は、Playersをご覧ください。

過去のコンサート、レパートリーについては、Events Archiveをご覧ください。

2011/6/17

○結成

横浜のビアバーでの雑談のなかから発案。

活動開始を1年後に見据え、月村と小島の2名でスタート。

2012/3/31

○決起会

都内アイリッシュパブで決起会を行いました。メンバー当時8名。

2012/4/1

○バンド設立

1年間の準備期間を経て設立。

2012/4/7

○初練習

応援に駆けつけてくださった方を交えて２０名程度で記念すべき初の大合奏。

2012/9/8

○インタープレイ出演

初めての対外演奏。金管10重奏で参加しました。

2012/12/2

○Fellows on Bandstand Vol.1 （日比谷公園小音楽堂）

バンド編成での初めての対外演奏は青空のもと行いました。

2013/5/25

○Fellows in Concert Vol.1 （小岩アーバンプラザ）

初めてのコンサート。これ以降半年ごとにコンサートを行っています。

2014/8/10

○Bastien Baumet Soloist Mini Concert（四ツ木地区センター）

初めて海外からゲストをお迎えし、コンサートを行いました。

2017/10/21

○Fellows in Concert Vol.10（江東区文化センター）

第10回目となる公演を祝し、ポール・ラヴァット=クーパー氏に曲を委嘱し、

「Tower Of Inspiration」を作曲していただきました。

そして今！

これからも新しいことに挑戦していきます。

ぜひあたたかい応援をお願いします。

（管理）