投稿日: 2017/08/08 11:01:15
残念なことに、昨年(2012/1月)加入したオダキュー(dr.)が、家庭の事情で今年の3月に脱退することとなった。
昨夏にはライブも演ったし、彼のテクニックについては申し分なく、プロのdr.でも十分通用するのではないかと思っていた。
しばらくは、またドラマー不在のまま、日常は香川県は高松市在住のベースマン「ヤー君」を除いた「3人」で、国立市界隈で、アコースティックなノリで頑張るしかないかな…と考えていた。
ところが、正に“捨てる神あれば拾う神あり”うちのバンドのドラマー脱退を憂いていたライブハウス「リバプール」の「K」マネージャーより、再びドラマーを紹介していただけることとなり、我々より一回り若い(^_^;)ダイゴくんを(dr.)として迎えることとなった!(^^)!
以下にダイゴくん加入までの流れを綴ります。
ダイゴくんは、「K」マネージャーの紹介により、5/31(金)にレベルマックススタジオにて初顔合わせのセッションして、前回練習の6/21(金)から、正式に我が「BLUES CHAPLIN」のメンバーに加入することとなりました。
彼は本来、ボーカル&ギターが本職であり、ドラムとしての加入は、彼にとってはもしかしたら、イレギュラーなのかもしれません。(ダイゴ君によれば、立川の音楽イベント出演のため、スタジオに出入りしていたら「K」マネージャーから「君、確かドラムも叩けるよね~♪」との軽いお誘いがあり、このような流れになったと…(^_^;) 縁を感じるねぇ~(^。^)y-.。o○
ダイゴくんは、ドラムが本職ではないけれど、初顔合わせから、三週間後のBCメンバー入りに至るまでの間、しっかりと課題曲を練習してきた。
私は、この彼の真摯なスタンスにとても感激(^_^)/しています。
たった三週間で、ドラムは見違えるほどの”キレ”と“ノリ”が出て、「楽曲」そのものをしっかりと暗譜してくれていました。
一回りほど年齢差はありますが、そんなこと無関係に、これから一緒に演っていける仲間であることを確認できた気がします。
“音楽”は「バンド」と「自分」に対して真摯に取り組む姿勢のある仲間と演れば、心から楽しめることを実感しました(*^_^*)
さあ、半年ほど遅ればせながら、2013のライブに向けて、始動します。
みなさん、これからも引き続き応援宜しくお願いします。<m(__)m>