プログラム

２日目、8/7(日)

《グループディスカッションについて》

普段は違う学会や研究室にいるリズムの研究者が一同に介するせっかくの機会ですので、議論と交流をできる場を設けるために、"グループディスカッション"の時間を設けます。

・参加者加者を7-10名程度のグループに分け、各自の研究内容あるいは興味を持っていることを自己紹介の時間を含めて一人当たり５分程度グループ内で発表して頂き、それをもとに議論をして頂きます。

・当日は発表の際に使用する発表資料を印刷してご持参下さい。データを用意できない方も、研究の計画や抱負等をまとめたものをご持参ください。特に形式・枚数等は指定いたしませんが、ディスカッション会場にはポスター等を掲示することはできませんので、机の上で議論することが可能なサイズでの作成をお願い致します。また、会場の電源には限りがございますので、なるべく紙媒体での発表をお願い致します。

・いろいろな分野な人が集まります。全員に共通しているキーワードは"リズム"ということだけです。かけ離れた分野の人にもできるだけやさしく、でも本質は損なわないような発表を心がけて頂けると幸いです。

昨年の生物リズム夏の学校でも同様の形式でグループディスカッションを2回行い、実りある議論が出来たという声を多く頂きました。今年も楽しく白熱した議論ができるように、みなさまのご協力をよろしくお願い致します。