講習内容2016

初日 (8/25(木))

13:10-14:10 粉体基礎(TASC 遠藤茂寿)

14:10-15:10 気泡流動層(中央大学 幡野博之)

15:30-16:30 循環流動層(東京高専 石井宏幸)

16:30-17:30 流動層燃焼(産総研 鈴木善三)

17:30- 講師との懇談を兼ねたQ&A (全講師+受講生)

2日目 (8/26(金))

午前実習 10:00-12:30 昼食 12:30-14:00 午後実習 14:00-16:30

修了式 16:30-16:50

A-I 石炭燃焼 (定員各5名) 午前、午後 (産総研 鈴木)

A-II 流動層基礎 (定員10名) 午前、午後 (中大 幡野)

A-III DEMを使った流動層シミュレーション (定員各6名) 午前、午後 (アールフロー 竹田・中大 藤野)

A-IV 循環流動層 (定員10名) 午前、午後 (東京高専 石井・中大 村瀬)

追加実習 (8/27(土)) ※別途追加費用が発生します(20,000円/1テーマ)

午前(10:00-12:30) 高温流動層(高温でのUmf測定+流動層基礎の一部)(定員10名*) (中大 幡野)

午後(14:00-16:30) 流動層式吸着除湿 (定員6名) (中大 幡野)

*「高温流動層」の定員は実施場所を変更したので6名→10名に変更しました。

注) 高温流動層は稼働していますが、石英製の装置です。

地震などにより実習ができなくなる可能性もありますが、

その場合、流動層基礎などで代替することとします。

サテライト実習(協力依頼予定) 今後、各大学と日程と実習テーマを調整してから内容を掲載します。

まずは、申し込みをしてください。

S-1 鹿児島大学コース 甲斐教授他

実習テーマ : 以下の2テーマをセットで行う

1.固定層と流動層内のガス空塔速度と圧力損失の関係

2.微粉流動層における圧力変動および気泡頻度の測定

実習時間 : 午前・午後の1日コース

S-2 九州工業大学コース 馬渡助教

実習テーマ : ・ガス流動化状態の評価と気泡特性(サイズ,速度)の測定

・流動層造粒・コーティングの基礎と実験・評価

S-3 新潟大学コース 清水教授

実習テーマ : 2塔式流動層循環系を用いた石炭燃焼実験

実習時間 : 午前・午後の1日コース

S-4 東京高専コース 石井教授

実習テーマ : 流動層基礎、循環流動層基礎

S-5 中央大学コース 村瀬教授

実習テーマ : 造粒(*)

(*)調整中のため実施時期は未定。8/27(土) に実施の可能性もあり。

本テーマご希望の方はお問い合わせください。

【2016/07/13 更新】