講習内容2019

初日 (8/29(木))

【講義】

13:00- 開講式

13:10-14:10 粉体基礎(産総研 遠藤茂寿)

14:10-15:10 気泡流動層(中央大学 幡野博之)

15:30-16:30 循環流動層(北九州高専 石井宏幸)

16:30-17:30 流動層燃焼(産総研 鈴木善三)

17:30- 講師との懇談を兼ねたQ&A (全講師+受講生)

2日目 (8/30(金))

【実習】

午前実習 09:30-12:00 <昼食 12:00-12:50> 午後実習 12:50-15:20

修了式 15:20-15:40

A-I 石炭燃焼 (定員各5名) 午前、午後 (産総研 鈴木)

A-II 流動層基礎 (定員各10名) 午前、午後 (中央大 幡野)

A-III DEMを使った流動層シミュレーション (定員各6名) 午前、午後 (アールフロー 竹田)

A-IV 循環流動層 (定員各10名) 午前、午後 (北九州高専 石井)

A-V 高温流動層 (定員各6名) 追加実習のみ (中央大 幡野)

A-VI 流動層造粒 (定員各6名) 午前、午後 (中央大 村瀬・藤野)

【追加実習】 (8/30(金)15:40-18:10) ※別途追加費用が発生します(20,000円/1テーマ)

●上記の A-I ~ A-VI のテーマより1テーマ選択してください。【希望者のみ】

【サテライト実習】(協力依頼予定) お申込みいただいてから各大学と日程と実習テーマの調整をします。

以下のテーマは変更する可能性があります。まずは、申し込みをしてください。

S-1 鹿児島大学コース 甲斐教授他

実習テーマ : 以下の2テーマをセットで行う

1.固定層と流動層内のガス空塔速度と圧力損失の関係

2.微粉流動層における圧力変動および気泡頻度の測定

実習時間 : 午前・午後の1日コース

S-2 九州工業大学コース 馬渡助教

実習テーマ : ・ガス流動化状態の評価と気泡特性(サイズ,速度)の測定

・流動層造粒・コーティングの基礎と実験・評価

S-3 新潟大学コース 清水教授

実習テーマ : 「2塔式流動層循環系を用いた石炭燃焼実験」

他にも「循環流動層による固体燃料の燃焼」

「2段式気泡流動層による固体粒子の反応と再生の連続操作」 等が可能

実習時間 : 午前・午後の1日コース

S-5 中央大学コース

実習テーマ :以下から1~2テーマ選択

・A-VI 流動層噴霧造粒 (村瀬教授)

・A-II 流動層基礎 (幡野教授)

・A-IV 循環流動層 (幡野教授)

・A-V 高温流動層 (幡野教授)

【今年度休講】 S-4 東京高専コース 石井教授

実習テーマ : 流動層基礎、循環流動層基礎

【2019/03/18 更新】