投稿日: 2010/02/13 21:29:29
東北支部4月例会&総会ご案内
東北支部3月例会ご案内
東北支部1月例会ご案内
東北支部11月例会ご案内
全国大会情報
東北支部9月例会ご案内
東北支部7月例会ご案内
下記の通り7月例会を開催いたします。奮ってご参加ください。
日時: 2009年7月18日(土) 午後2時~5時
会場: 東北学院大学 土樋キャンパス 8号館 3階 第3会議室
シンポジウム
「鳥のアメリカ文学
――ネイラー、コジンスキー、イージアスカ」
司会 西垣内磨留美 (長野県看護大学)
講師 馬場聡 (国士舘大学)
中垣恒太郎 (大東文化大学)
東雄一郎 (駒澤大学)
コーディネーター
松本昇 (国士舘大学)
会場へのアクセスマップ: http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/page/nb002.shtml
会場のキャンパスマップ: http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/page/nb004.shtml
東北支部 6月例会のお知らせ
日 時:2009年6月20日(土) 14:00~17:00
場 所:東北大学片平キャンパス 片平さくらホール 2階会議室
(http://www.bureau.tohoku.ac.jp/sakura/newpage1.html)
研究発表1 司会:高橋 哲徳 氏 (八戸工業大学)
「ウィリアム・フォークナーの作品における黒人像について」
海上 順代 史 (東京都立産業技術高等専門学校)
研究発表2 司会:両角 千江子 氏 (宮城学院女子大学・非)
「Kate Chopinの"Lilacs"における謎の女
――Girl in Street Dressと/あるいはFlorine」
宇津 まり子 氏 (山形県立米沢女子短期大学)
会場へのアクセス
<徒歩> JR仙台駅より約20分
<仙台市営バス> 仙台駅前西口バスプール
●9番のりばより 宮教大・青葉台行/青葉通経由動物公園循環
青葉通一番町[1-A]下車 (約5分、運賃100円)のち徒歩10分
●11番のりばより 霊屋橋・動物公園経由緑ヶ丘三丁目行/
霊屋橋・動物公園・日赤病院経由八木山南団地行
東北大正門前[1-B]下車 (約10分、180円)
●12番のりばより 霊屋橋・動物公園・西の平経由長町南駅・長町(営)行
東北大正門前[1-B]下車 (約10分、180円)
<宮城交通バス> 仙台駅西口バスプール
12番のりばより 霊屋橋八木山動物公園経由地下鉄長町駅たいはっくる行
東北大正門前下車
<地下鉄> 地下鉄仙台駅より 富沢方面行乗車 五橋駅下車 北2番出口
<タクシー> 「東北大学片平地区」と指示 JR仙台駅より約5分
日本アメリカ文学会東北支部11月例会のお知らせ
日本アメリカ文学会東北支部は、例年11月例会を東北英文学会と合同の形で
行っております。奮ってご参加ください。
東北英文学会 第63回大会 ご案内
日時:11月23日(日・祝)・24日(月・振替休日)
会場:東北学院大学土樋キャンパス 8号館
第1日11月23日 研究発表 (3階 第3会議室)
司会 東北大学名誉教授 阿野 文朗
【14:30~15:00】
「優しい少年」 ─迫害・家庭・光─
東北学院大学大学院 宮澤 文雄
【15:10~15:40】
The Marble FaunにおけるDonatelloの役割
─Miriamとの関係において─
東北大学大学院 大浪 雅子
司会 岩手医科大学准教授 小野美知子
【15:50~16:20】
『若草物語』4作品におけるLouisa May Alcottの自然描写についての一考察
岩手大学講師 秋田 淳子
司会 明星大学教授 細谷 等
【16:30~17:00】
「テレパシー」の描写に見られる作家の態度:
Stephen KingによるSF小説の重要性、The Tommyknockersを中心に
東北大学大学院 佐藤 徹秀
第2日 11月24日 SYMPOSIA (3階 第3会議室)
【10:00~13:00】
「格差社会とエスニシティの変容」
司会 秋田大学准教授 村上東
講師 松山大学教授 吉田美津
広島女学院大学教授 森あおい
国士舘大学准教授 馬場聡
<東北支部からのお知らせ>
今後の例会日程と会場(一部変更があります)
12/20(土) 岩手大学: シンポジウム
1/24 (土) 宮城学院女子大学: 研究発表
3/23 (月) 宮城学院女子大学:
講演会 田代真氏(国士舘大学 映画論)
研究発表
日本アメリカ文学会東北支部9月例会のお知らせ
日時:9月20日(土)午後2:00より
場所:東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟6階ホール
研究発表(1)
渡邊真由美 (福島学院大・非)
「キャリーは女性の社会進出のモデルとなりうるのか
―『シスター・キャリー』における階級の流動化を読む」
扱う作品: Theodore Dreiser Sister Carrie
司会 後藤史子(福島大学)
研究発表(2)
伊達雅彦 (尚美学園大学)
「The Actual を読み直す」
扱う作品: Saul Bellow The Actual
司会 未定
研究発表(3)
長田拓也 (東北大学・院)
題目未定
日本アメリカ文学会東北支部7月例会のお知らせ
日 時: 7月19日(土)午後2:00より
場 所: 宮城学院女子大学 講義館4F C402教室
・仙台駅西口バスプールから(1時間に3~4本)
3番「宮城学院前」行
2番「宮城大学・仙台保健福祉専門学校前」行
どちらも「宮城学院前」下車 【約30分】
・地下鉄旭丘駅から(地下鉄仙台駅から約12分)
3番「東勝山団地経由宮城学院前行」
「宮城学院前」下車 【約10分】
※(バスは1時間に1本 タクシー利用可)
研究発表(1)
星かおり (東北学院大・非)
「The Color Purpleにおける『奪冠』と『戴冠』」
扱う作品: Alice Walker The Color Purple
研究発表(2)
村上東(秋田大学)
「イエロー・フェイスのおさらいとその後」
日本アメリカ文学会東北支部6月例会のお知らせ
日 時: 6月21日(土)午後2:00より
場 所: 東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
研究発表(1)
野口元康(東北学院大・非)
「FrannyとEsther、1950年代の女子大生の苦悩―"Franny"を中心に」
扱う作品: J. D. Salinger "Franny"/ Sylvia Plath The Bell Jar
研究発表(2)(批評の勉強会)
村上東(秋田大学)
「冷戦時代の合衆国表象文化を概観する」
日本アメリカ文学会東北支部4月例会/総会のお知らせ
日 時: 4月19日(土)午後2:00より
場 所: 東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
総 会:下記議案参照
研究発表(1):荒木 陽子氏(新居浜高専)
「カナダ・ノヴァスコシア州の鉄道開発と文学」
研究発表(2):長田 拓也氏(東北大・院)
「The Mississippian: 南部人としてのBasil Ransom」
( Henry James, The Bostonians )
日本アメリカ文学会東北支部2008年度総会議案
1)人 事
2)会計報告
3)例会等の日程 (原則として第三土曜日)
4月19日 荒木陽子氏、長田拓也氏研究発表
6月21日 研究発表者未定
7月19日 研究発表者未定
9月20日 渡邊真由美氏研究発表希望
10月11・12日 全国大会(西南学院大学)
11月23・24日 東北英文学会(東北学院大学)を予定
12月20日(岩手大学)研究発表者未定
1月24日 研究発表者未定 茶話会予定
3月21日 研究発表者未定
4)「批評の勉強会」今年度の講師 ?
5) 来年度全国大会に向けて
2009年10月10日(土)・11日(日)秋田大学
特別講演講師人選 ?
東北支部発題シンポジアム「冷戦期の表象文化をめぐって」(仮題)
6) 東北英文学会2008年度大会
東北支部共催シンポジアム「格差社会とアメリカ文学」
森あおい氏(広島女学院大学)
吉田美津氏(松山大学)
馬場聡氏(国士舘大学)
企画・司会は村上
7) その他
日本アメリカ文学会東北支部1月例会のお知らせ
日 時: 1月26日(土)午後2:00より
場 所: 東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
研究発表(1): 齋藤 博次氏(岩手大)
「冷戦とユダヤ系知識人― Lionel Trillingを中心にして」
研究発表(2):細谷 等氏(明星大)
「家事のユートピア
― エレン・リチャーズとシャーロット・ パーキンス・ギルマンの家事改革」
今後の予定:
3 / 15 例会(越川先生講演の予定)
4 / 19 総会、長田拓也氏、荒木陽子氏発表
6 / 21 発表者募集中
日本アメリカ文学会東北支部12月例会のお知らせ
日時: 2007年12月15日(土)午後2:00より
場所: 岩手大学教育学部 1号館306室
1)研究発表: 海上順代氏(東京産技高専)
「Absalom, Absalom! の女性像」
2)『東北アメリカ文学研究』第30号合評会:
今後の予定:
1 / 26 齊藤博次氏、細谷等氏の研究発表
3 / 15 越川先生講演の予定
4 / 19 総会、および長田拓也氏、荒木陽子氏の研究発表
日本アメリカ文学会東北支部9月例会のお知らせ
日時: 2007年9月15日(土)午後2:00より
場所: 東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
講演: 常山菜穂子氏(慶応義塾大学)
「19世紀アメリカのポピュラー・シアター事情―『アンクル・トムとメロドラマ』を軸に」
常山先生のお仕事
[著書]
『アメリカン・シェイクスピア --- 初期アメリカ演劇の文化史』 (国書刊行会、2003年 アメリカ学会清水博賞、慶應義塾大学法学部賞)
『アンクル・トムとメロドラマ --- 19世紀アメリカの演劇・人種・社会』 (慶應義塾大学出版会、2007年)
[共著]
『物語のゆらめき --- アメリカン・ナラティヴの意識史』(巽孝之・渡部桃子共編 南雲堂、1998年)
「帝王たちの脚本 --- シェイクスピア、ストウ、ハマースタイン」
『記憶を紡ぐアメリカ---分裂の危機を超えて』(近藤光雄・常山菜穂子他著 慶應義塾大学出版会、2005年)
「舞台が再構築するアメリカ・インディアンの表象」
『視覚のアメリカン・ルネサンス』(武藤脩二・入子文子編 世界思想社、2006年)
「リチャード三世の身体とアメリカン・ルネサンス」
『情の技法』(坂本光他編 慶應義塾大学出版会、2006年)
「ストウ夫人のメロドラマ---『キリスト教徒の奴隷』(1855)にみる<情の技法>」
[翻訳]
ローレンス・W・レヴィーン著『ハイブラウ/ロウブラウ---アメリカにおける文化ヒエラルキーの出現』(慶應義塾大学出版会、2005年)
ジョゼフ・ローチ著「世界銀行ドラマ」『演劇学論集』((日本演劇学会)2004年11月、129-44頁)
[共訳]
クリストファ・イネス著『アバンギャルド・シアター---1892-1992』(テアトロ 1997年)
『アメリカン・シェイクスピア ──初期アメリカ演劇の文化史 』(国書刊行会、2003)
『アンクル・トムとメロドラマ―19世紀アメリカにおける演劇・人種・社会』(慶應義塾大学教養研究センター 2007)
[参考URL]
http://www.mita.cc.keio.ac.jp/~tatsumi/html/library_html/engekishi.html
http://www.flet.keio.ac.jp/~pcres/culture/review/takarazuka.html
今後の予定:
10 / 13, 14 全国大会(広島経済大)
11 / 17, 18 東北英文学会(山形大)
研究発表希望者がいれば12月にも例会を設定します
1 / 26 例会、齊藤博次氏、細谷等氏の研究発表
3 / 15 例会(越川先生講演の予定)
日本アメリカ文学会東北支部6月例会のお知らせ
日時: 2007年6月16日(土)午後2:00より
場所: 東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
研究発表(1): 大浪 雅子氏(東北大、院)
The Blithedale Romance について(仮題)
研究発表(2): 野口 元康氏(東北学院大、院) 【発表概要】
The Catcher in the Ryeにおける戦後―A Farewell to Arms, The Great Gatsbyとの間テクスト性を通して―
今後の予定:
7/21 例会(武田氏、両角氏予定)
9/15 例会(常山先生講演の予定)
1月の例会で研究発表ご希望の方は事務局まで。
また、希望者が多ければ12月にも例会を設定します。
野口 元康(東北学院大、院)6月16日例会研究発表梗概
題目:The Catcher in the Ryeにおける戦後
―A Farewell to Arms、The Great Gatsbyとの間テクスト性を通して―
近年のSalinger研究では、Salingerが第二次世界大戦に従軍してPTSDになったことが注目され、作家が戦争で負った精神的な傷の痕跡を作品に見出すアプローチがなされている。本発表で論じるのは、The Catcher in the Ryeである。The Catcher in the Rye を戦争という観点から論じる場合、高校生のHoldenは戦場に行ったことがないので、戦争の影響を見出す作業は困難にならざるをえない。そのため本発表では、Holdenが嫌いな作品と好きな作品として言及しているA Farewell to ArmsとThe Great Gatsby に結びつけるという方法をとる。というのも、A Farewell to Armsは戦争を描き、The Great Gatsby は戦後を描いていることから、The Catcher in the Rye に戦争のコンテクストを提供するものと考えられるからである。戦争と戦後を描いた作品に結びつけることで、The Catcher in the Rye を、戦後をいかに生きるか問う作品として読み直したい。
東北支部2007年度総会及び例会のお知らせ
日時:2007年4月21日
場所:東北大学川内北キャンパス マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
スケジュール:
13:00~ 役員会
14:00~ 総会
1) 支部長挨拶
2) 会計報告
3) 人事: 二年任期なので大幅入れ替えはありません。
新HP委員: 大森昭生先生( 新HP:http://www.kyoai.ac.jp/alsj-tohoku/)
新ML管理者: 中山悟視先生
4) シンポジアム(全国大会ならびに東北英文学会)対策
総会終了後~例会
研究発表:高橋晶子氏(東北大、院)「『ビラヴィド』における樹木のイメージ」
司会 清水先生
今後の予定(研究発表を募集しています)
6/16 例会(発表者未定)
7/21 例会(発表者未定)
9/15 例会(常山先生講演の予定)
10/13・14 全国大会(広島経済大)
11月 東北英文学会シンポジアム等
12/8(15) 開催(日)等要検討
1/26 未定
3/15 未定
研究発表ご希望の方は事務局まで
日時: 3月17日(土)午後2:00より
場所: 東北大学川内北キャンパス
マルチメデイア教育研究棟 6階大ホール
批評の勉強会:
文学の政治学と大学教育:Cary Nelsonを例にして(仮題)
講師: 齋藤博次氏(岩手大学)
例会に先立ち、役員会(1:00〜)があります。役員の
方々は、よろしく。
今後の予定:
4/21 総会/例会(発表者未定)
6/16 例会(発表者未定)
7/21 例会(発表者未定)
9/15 例会(常山先生講演の予定)
研究発表ご希望の方は事務局まで