2024年度 (東大)
山岡璃音 修士論文「伊豆・小笠原・マリアナ前弧域のマグマ形成史とマントル加水作用」
2020年度 (東大)
大嶋 ちひろ 修士論文「海洋リソスフェア深部への熱供給プロセスの制約:クック諸島産かんらん岩捕獲岩の温度-圧力推定からのアプローチ 」
隠岐島下マントルの熱化学進化史 隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究奨励事業 代表
小スケールマントル対流は存在するのか?~マントル物質が切り開く新たな展望 基盤B 代表
大陸下マントルから読み解く太古代-原生代境界の地球内部変動 基盤B 分担(代表:石川晃)
海洋域のカンラン岩を用いたマントルの強親鉄元素過剰の再検討 基盤B 分担(代表:小木曽哲)
アフリカ北東部の顕生代6億年間のリソスフェアーアセノスフェア境界の広域変動 基盤C 分担(代表:小澤一仁)
太平洋最上部マントルの描像:アイツタキマントル捕獲岩の地球化学からのアプローチ 基盤C 分担(代表:芳川雅子)
学生の受け入れ
海洋底深部物質研究室では,地球物質に興味を持った学生を受けてれています.野外調査や乗船を通して岩石試料採取から自分で行うことを推奨しています.研究においては,岩石試料を用いるのであれば内容は問いません.
主な調査フィールドは,
・サモア諸島:2025年3月調査済み
・アイツタキ島・ラロトンガ島(クック諸島):2019年3月,2020年1月調査済み
・イースター島:2019年12月調査済み
・タヒチ島:2019年12月調査済み
・ポンペイ島・コスラエ島(キャロライン諸島):2016年3月調査済み
*船での調査は,秋澤個人ページに情報が載っています
是非一緒に調査に行きましょう!興味があれば,秋澤(akizawa(at)hiroshima-u.ac.jp)までご連絡ください.
国土交通省
三菱マテリアル
新地球 by マントル出版