第7回研究会

「宇宙構造物工学の展望」

第7回研究会「宇宙構造物工学の展望」は終了いたしました.

多くの皆様にご参加いただき,本当にありがとうございました.

開催日

会場

参加者

内容

概要

早稲田大学,宇宙工学部門 先進軽量構造システム研究会,日本機械学会 宇宙工学部門 企画

2013年 3月8日(土)13:00~17:45

早稲田大学 西早稲田キャンパス 63号館2F 04会議室

46名

名取 通弘先生(早稲田大学)

基調講演 「宇宙構造物工学の概要 ~宇宙構造物工学事始: 一研究者の回顧と展望~」

山川 宏先生(早稲田大学) 「早稲田大学における宇宙構造物工学の教育・研究 」

樋口 健先生(室蘭工業大学) 「宇宙構造物工学におけるこれまでの歩み」

石村 康生先生(JAXA) 「宇宙構造物工学に関する現状の課題・研究成果 」

渡辺 和樹先生(ウェルリサーチ)「宇宙構造物工学と産業」

パネルディスカッション: 司会 岸本 直子先生(摂南大学), パネリスト 上記講師の先生方

「宇宙構造物工学の展望」

今回は,今年度で早稲田大学をご退職される名取先生による基調講演を中心に,宇宙構造物の開発・研究に携わられている5 名の先生より,宇宙構造物工学の黎明期から最新の衛星開発における課題,今後の展望まで,宇宙構造物工学に関して詳しく話を伺うことができました.特に重 量やサイズに大きな制約を受け,また一度打ち上げると殆ど改修ができないため,様々な工夫がなされており,そのようなお話を伺える大変興味深く,貴重な機 会だったと思います.

名取先生のご講演

山川先生のご講演

樋口先生のご講演

石村先生のご講演

渡辺先生のご講演

パネルディスカッションの一コマ

講演会の一コマ

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