見かけには何の変哲もないが、記憶のない人間の少年。
終焉の日に目覚め、大国主と少彦名により、ナカツクニを救う使命を与えられた。
正体は、温羅から生まれた災厄の力を司った人間。
災厄、【希望】を司り、関わる者に希望を与える。
あまり根性はないが、多少難しいことでも、希望の導くままに進んでしまう。
ナカツクニでの知識がないせいか、何のしがらみも、固定観念もなく、直感での判断が多い。
「やってはいけない」と言われるとやりたくなるタイプ。
水族館や、海などの水にまつわる場所が好き。