3年IT

設計スキル

3DCAD: Fusion360

探究ITの1学期のテーマは「未来プロダクトデザイン~ツタワル~」です。クリップなどの例からモノコトづくりに潜むユーザーへの共感を探しました。ツールの1つとして、3DCADを扱うと、皆一気に集中、自然と無言になりました。最後にミッションや分野を基にチームビルディングを行い、今後の活動の幕開けとなりました。 

アイデア創出

役割ドーナツとコトづくり

多面的要因分析を目的とした未来プロダクトデザイン2回目は、思考法です。ユーザーのモノ(手段)を通してコト(現象)を叶えたい気持ちに共感することを学びました。共感する方法として、分析する視点を因数分解で表します。生徒はチームで設定した課題を左辺に置き、主に時間軸を項、要素を因数にして深めました。 

プロダクトデザイン制作Ⅰ

COPILOTメンターでアイデア収束

未来プロダクトデザインの3回目はツールの取得です。MicrosoftのCOPILOTとStock mark社のA news「自然言語処理AI」やAstrategyを活用し、因数分解した課題のアイデア創出を行いました。いよいよこの後は、本格的な制作のフェーズへ移行していきます。 

プロダクトデザイン制作

未来プロダクトデザインの3回目はツールの取得です。OpenAl のCOPILOTとStock mark社のA news(自然言語処理AI)を活用し、因数分解した課題のアイデア創出を行いました。 

プロダクトデザイン制作

4回目は作りはじめるチームが増えました。figmaやCAD、スタイロフォームを使って作ります。ポスター作成では初めてのA1サイズに戸惑いながらもイメージを膨らませ、様々なツールを用いて作成しました。 

プロダクトデザイン制作

最終回となる5回目は探究Dayに先駆けてプチ発表会を行いました。プロトタイプのプロトタイプです。フィードバックをもらって作成に活かしました。同時に発表時のシュミレーションをし、プロトタイプを作ってこそできるユーザーさんとのコミュニケーションを知りました。 

IT展