ABOUT US
畑研究室は、2024年4月から芝浦工業大学工学部電気電子工学課程先端電子工学コース(旧・工学部電子工学科)で発足しました。
学生の主体性を重視しており、学生間の議論が活発に行われています。また、他大学や企業等との交流にも力を入れており、卒業後にもつながる仲間づくりや人脈づくりの場を設けています。世界の最先端技術に触れて、世界トップの研究者と議論できる機会が数多くあります。
本研究室では、国家プロジェクトや企業等との共同研究にも積極的に取り組み、社会課題の解決に向けて研究を行っています。良い成果が得られれば、国内外の学会発表を目指したり、社会実装に向けて研究をさらに発展させます。分野の枠を超えた複合的な研究に取り組み、社会の役に立つ技術の開発を目指します。
最後に、本研究室は研究だけでなく、社会との関わり方も学べるように学生とのコミュニケーションを大切にしています。研究室の仲間と協力しながら、世界の最先端を目指したい学生さんはぜひ研究室を見に来てください。
OUR FIELD
畑研究室では、パワーエレクトロニクスを軸に、ワイヤレス給電、電源システム、ゲート駆動、モビリティ等の研究を行っています。これらの技術分野は持続可能な社会を実現する上で重要な役割を担っています。
主な研究テーマとして、電気自動車の走行中ワイヤレス給電技術、パワー半導体を省エネに操るゲート駆動技術、車載電源やAIプロセッサ向けの高性能電源開発などの先進電源技術に関する研究をしています。あらゆるモノの電化と脱炭素化に必須の電力供給技術を開発し、安全・安心・省エネな電化社会の実現に貢献します。(詳細な研究内容や実施中の研究プロジェクトに関する情報は後日掲載予定)