人権月間の取組として、「ありがとうポスト」活動を行っています。友達にしてもらって「嬉しかったこと」や「ありがとう」の気持ちになったことを花びらに書いてポストに入れます。花びらは毎日着実にたまっていて、大きな花束が3つもできました。桂萱小の子供たちは、心が優しい子ばかりです。もっともっと花束が増えるといいなあと思っています。
2年生の町たんけんで桂萱公民館の見学に行ってきました。館長さんや職員の方が、公民館にはどんな部屋があるのか、どのように使われているのかなど説明してくださり、実際に部屋の見学もさせていただきました。子供たちは熱心に話を聞き、大事なことはメモすることもできて大変立派でした。公民館には図書館があったり、楽しいイベントを企画したりしています。これからたくさん利用してほしいと思います。
3年生の図工では、「くぎ打ちトントン」という作品を作っています。板にたくさんの釘を打って、輪ゴムやプロペラのようなものもつ設置して、スタートからゴールまでビー玉を転がして遊びます。ピンボールのようなものです。図工室からくぎを金づちで打つ音が響いていました。金づちで手をたたかないように気を付けて作業しましょう。どんな作品ができあがるか、楽しみです。
昨日から「縄跳びジャンプ台」が校庭に設置されました。子供たちはさっそく台の前に列を作って並び、いろんな跳び方に挑戦していました。子供たちは縄跳びが大好きです!だいぶ 寒くなってきたので校庭で遊ぶ人が少なくなってきましたが、縄跳びで体力づくりに取り組んでほしいと思います。
学校医の先生や保護者の方々に参加していただいて「学校保健委員」を開催しました。今回のテーマは、「五大栄養素をバランスよく食べよう」です。保健委員会の子供たちが、劇をしながら楽しく発表してくれました。大事なことは、①主食・主菜・副菜をそろえる、②さまざまな食材を組み合わせる、③1日3食食べる、④汁物を活用する、⑤牛乳・乳製品・果物をプラスする、だそうです。ぜひ、やってみましょう。
世界エイズデーの始まりに合わせて、児童集会が行われました。エイズについての正しい理解を確認した後、児童全員に「レッドリボン」が配られました。レッドリボンは「仲良しのしるし」であり、「差別をしません」という気持ちを表すものです。桂萱小学校の子供たちには、みんなと仲良く過ごし、決して差別をしない人に成長してほしいと思います。
寺子屋開校式がありました。1年生が司会や挨拶をして進行し、歌のプレゼントとして「まっかな秋」を歌いました。元気いっぱいに歌っている姿にボランティアさんたちは大変感動していました。そして、ボランティアさんが読み聞かせをしてくれました。1年生はみんな聞き入っていました。今年は5回の寺子屋があります。ボランティアさんと一緒に楽しく過ごしてほしいと思います。
先週はインフルエンザが流行って、多くの児童や教職員が学校を休みました。学級閉鎖になった学級もありましたが、土日をはさんで迎えた今日は、インフルエンザが治って多くの子供たちが登校してきました。教室には子供たちの元気な声が響いていました。やっぱり、「元気が一番!」です。