群馬大学附属特別支援学校に通っているお子さんと、かやのみ学級の子供たちが、居住地校交流として一緒に学習をしました。簡単なゲームや体操をしたり、ブランコに乗ったりしてをして心と体をほぐし、プレゼントを送って歓迎の気持ちを表しました。短い時間でしたが、とても楽しく活動することができました。また来年も来てくださいね。
昨日から教育相談が始まりました。短い時間ですが、子供たちの学校生活の様子を保護者の皆様にお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
給食後に2年生の教室をのぞいてみると、みんなそろって歯磨きをしていました。自分からしっかりと行動できて立派です。
3年生の書写の授業です。3年生になって習字をやってきましたが、これから「書き初め」が始まります。3年生は条幅紙に、「友だち」と書きます。3学期に行う書き初め大会では体育館の床で書きますが、2学期にも一度体育館で練習するそうです。上手に書けるように頑張って練習しましょう。
12月1日は「世界エイズデー」です。児童集会で保健委員さんがエイズデーについて説明し、全校児童がレッドリボンを名札に付けました。レッドリボンは、「エイズに対する差別や偏見をなくしたい(病気に関係なく誰とでも仲良くする)」という意味を表しています。病気になってしまった人を「大丈夫?」と心配できる人になれるといいですね。
居住地校交流として、前橋特別支援学校の6年生が6年1組の音楽の授業に参加しました。先生の話を聞いて、一緒に歌ったり演奏したりしました。保育園の時の幼馴染の児童もいたようで、やることを丁寧に教えてくれて、とても微笑ましい光景でした。6年生にとって、貴重な時間になったと思います。
マーチング引継ぎ式がありました。6年生にとっては、これでマーチングが終了となります。今まで素晴らしい演奏を何度もきかせてくれて、ありがとうございました。これからは、5年生・4年生が、桂萱小マーチングの伝統を引き継いで頑張る番です。6年生を見習って、素晴らしい演奏ができるように一生懸命練習に取り組んでいってほしいと思います。
表彰集会がありました。今回は「前橋市理科自由研究発表会」「前橋市読書感想文コンクール」「前橋市図工美術作品展」で学校代表になった子を表彰しました。全校児童の前で表彰を受け、ちょっと恥ずかしかったかもしれませんが、嬉しそうな表情を見せていました。大変頑張りましたね。これからも、もっともっと頑張って欲しいと思います。
音楽集会がありました。まずは全員で校歌を歌いました。全員で歌うと迫力があり、とても上手に歌えました。次に「あんなこと、こんなことできるかな?」ゲームをしました。音楽委員の動きをまねて、大変盛り上がりました。そして、今月の歌「wish 夢を信じて」を歌いました。二部合唱のきれいな歌声が体育館に響き渡りました。気持ちの良い一日のスタートになりました。
3時間目に、1年生が持久走チャレンジ2回目を行っていました。今日は風があって少し走りずらそうだったのですが、みんな最後まで粘り強く走り抜くことができました。「1回目よりたくさん走れた!」と多くの子が報告してくれました。大変頑張りました。第3回もあるようです。もっと記録を伸ばせるといいですね。
6年生の家庭科「クリーン大作戦」で、ふだんは掃除をしないところを念入りに掃除してくれました。廊下、流し、下駄箱、階段などです。校長室前の廊下では、隅の黒くなっている部分を「重曹」を使って丁寧に磨いてくれました。おかげで見違えるようにきれいになりました。6年生のみなさん、ありがとうございました。
2、3時間目は学校公開でした。今回は、保護者の方々はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、地域の方々も来校し、大勢の方々に子供たちの様子をご覧いただきました。多くの方々に見守られ、子供たちはいつも以上に張り切って授業に取り組んでいたように思います。学校公開を次年度以降も続けていきたいと思っています。
南校舎の工事は順調に進み、今は外水道を作っています。また、校庭に駐車をするために学級園をこわしてしまったので、新たに学級園をつくっています。出来上がるまでには、もう少し時間がかかりそうです。保護者の皆様には、駐車場等でご迷惑をお掛けしていますが、よろしくお願いします。
4年生の社会では「地震からくらしを守る」を学習しています。そこで、教頭先生に説明してもらいながら、体育館横に設置してある防災倉庫の中の様子を見学しました。中には、水、食料、トイレ、ベットなど、非常時に役立つものがたくさんあり、子供たちは感心しながら見学していました。予想していた通りだったかな?
3年生の福祉教育として、今日は「高齢者体験」をしました。二人組になり、一人が体験キッドを着用して高齢者、もう一人が介助者をやりました。高齢者は、若い人に比べて視界が悪く、関節が上手く動かないので、素早く動くことができません。子供たちは、高齢者の苦労と介助する人の優しい気持ちを学ぶことができました。「思いやりの心」が大切ですね。
3年生が、福祉教育として「車イス体験」をしました。まず、実際に車イスを使って生活している林さんから、日常生活での苦労などの話を聞きました。そして、社会福祉協議会の方が用意してくださった車イスに実際に乗ってみました。車イスに乗って動くのは難しいですが、車イスの人が安心して乗っていられるように押すもの難しいです。今回の体験でいろいろなことを学ぶことができました。
3時間目に火災を想定した避難訓練がありました。子供たちは放送をよく聞いて、「(お)さない、(は)しらない、(し)ゃべらない、(も)どらない」を守って避難することができました。消防署の方からも、「よくできていた」とお褒めの言葉をいただくことができました。さらに、先生方の消火訓練もありました。正しく消火器を使って消火することができました。火事は怖いです。火の取扱いには十分注意して欲しいと思います。
「計画訪問」といって、教育委員会の方がたくさん来校して、桂萱小学校の先生方や子供たちの様子を参観しました。先生方はとても緊張していたようですが、子供たちはいつもどおりに、のびのびと学習していて立派でした。これからも、教職員全員で協力し、充実した教育活動の実践に向けて頑張っていきたいと思います。
11月2日(土)、3日(日)が桂萱地区文化祭でした。公民館でさまざまな催しが行われていましたが、小中学校書画展として、習字の作品が展示されていました。各校の代表作品なので、どの作品もとても上手でした。頑張りましたね。
4年生が書写をしていました。今日は習字で、書く文字は「白馬」です。手本をよく見て、止め、はらい、点などの書き方に気を付けて書いていました。どの子も、姿勢よく、無言で、集中して書いていて、とても立派でした。うまく書けた時は気持ちいいですね。これからも頑張っていきましょう。