【ゼミの内容】
イプシロン・デルタ論法及び関数方程式(特に常微分方程式、差分方程式)に関連する基礎理論を学びます。ゼミの方法は、一人ずつプレゼンシートを用いて発表し、輪講形式で教科書(希望があれば論文)を読み進めます。近年のキーワードは、数理モデル(広告のモデル、捕食者・被食者モデル、感染症の数理モデル、ロジスティックモデル、ブームのモデル)、フラクタルです。
上記以外にもコレがしたいアレがしたいなど、分野を問わず相談に応じますので、気になったら一度相談して下さい。
【ゼミの案内】
鬼塚ゼミでは、常微分方程式、差分方程式を中心に解析学に興味を持った学生を求めています。 ゼミ分けの際、応募者が多い場合は、以下の条件を満足している学生を優先的に配属します。
※ もちろん、下記の科目を履修していなくてもゼミ生になれます!あくまでも、希望者が多い場合の優先事項です。
○ 面談やゼミ見学に参加した学生
○ 解析学と演習Ⅰ~Ⅳ、現象の数理Ⅰ、Ⅱを受講していること
○ 微分積分学と演習Ⅰ~Ⅷ、解析学と演習Ⅰ~Ⅳ、現象の数理Ⅰ、Ⅱの成績が良好であること
※ 特に、鬼塚が担当した授業の成績を優先します。
なお、ゼミ見学はゼミの日時であれば予約等なしでいつでも参加可能です。また、面談を希望する場合は、私の研究室まで来室または下記メールアドレスへ連絡をして下さい。随時受付中です。