沖縄大学国際コミュニケーション学会

2024年度 役員と事業計画

本学会は、沖縄大学国際コミュニケーション学科の学生の資質向上と福利厚生のために設立され、本学科に所属する全学生と教員によって組織・運営されています。毎年「ゼミナール大会」などのイベント開催のほか、検定試験受験の補助金や資格・能力検定合格への奨励金支給などを行っています。

会長 多宇 涼真

4年生

副会長 上原 一桃

4年生

副会長 嘉数 来夢

2年生

運営委員

<在校生委員> 

年生:多宇涼真、上原一桃

年生:冨原夏、西浦琉々

年生:宮城朝音、嘉数来夢

1年生:福光クラレンス明、金城妃呂

<卒業生委員>

楢原海里(8期生)、金城清期生)

<教員委員>2024年度委員年度ごとに交替

天久大輔(前学科長)、王志(現学科長)、伊藤丈志(現副学科長)

運営委員長 天久大輔(前学科長)

会   計 伊藤丈志(副学科長)

会計監査  :渡邉ゆきこ、(学生監査役未定)

本年度の事業計画

1. 1年次ブックレポートの表彰

1年次後期の問題発見演習IIの共通課題として、ブックレポート集を発行する。各ゼミから優秀なレポートを1本選出し、その中から最優秀賞、優秀賞を選考の上決定し表彰する。また、各演習において「ビブリオバトル」を実施し、表彰を行う予定。

予算: 2万円

 

2. 1年次「ぺちゃくちゃナイト」優秀者の表彰

1年次前期の問題発見演習Ⅰの共通課題として、「ぺちゃくちゃ」を課し、各ゼミから優秀者を2~3人選抜して学科大会を開催し、上位3名にトロフィーと副賞を授与すると共に、選出された優秀者全員にQUOカードを進呈する。

予算: 2万円

 

3. 国際コム講演会にかかわる費用

  12月12日(木)に講演会を開催し、その際、学会から飲み物、軽食を提供するための費用とする。

    予算:1万円


4. 講演会の開催

ゼミナール大会に合わせて、県内の著名人による講演会を開催し、ゼミナール大会の充実を図る。

予算: 5万円(謝礼、交通費を含む)

 

5. 資格・能力取得奨励制度の継続実施

英語、中国語、韓国語等の語学関連検定試験受験を奨励するため、また合格者に対してより上級の試験を受ける励みとするため、合格した級に応じて奨励金を支給する。奨励金は2023年度より、新たに改訂したものを基準とする。

予算: 20万円

 

6. 検定試験受験補助制度の継続実施

英語、中国語、韓国語等の語学関連検定試験受験に挑戦する学生たちを経済的に支援するため、合格不合格にかかわらず、受験費用(1人年1回、上限5千円、5千円以下の場合は実費支給)を継続して実施する。

予算: 15万円

 

7. 学会活動の広報に関する費用

国際コミュニケーション学科のホームページ広報の周知に関する費用。

予算: 1万円

 

8. 国際コミュニケーション学科生のための資格対策室の維持

国際コミュニケーション学会専用の資格対策室が得られたので、利用する学生の便宜を図るため、消耗品等の予算を計上する。

予算: 3万円

 

9. 宿泊オリエンテーション実施後の懇親会費の補助

2024年度は新入生のための宿泊オリエンテーションの再開が期待されるため、在校生スタッフと教員による実施後の反省会とスタッフの慰労会を兼ねた懇親会開催のため、学科予算で不足する分を学会から支出する。

予算: 7万円

 

10.   4年生送別関連イベント開催

予算: 5万円


11. ゼミ旅行に伴う補助制度(2024年度のみ)

  円安による救済措置として、大学が定めている補助金だけではゼミ旅行を実施することが難しくなってきていることから、2024年度に海外ゼミ旅行を行う場合、年1回に限り、学生1にあたり1万円支給する。ゼミ引率教員に対しても年1回に限り支給し、支給額も学生への支給額と同様とする。

   予算:25万円


12. 各種コンテスト(スピーチコンテスト等)にかかわる費用 新

 コロナ禍後、各種コンテストへ参加する学生が増加傾向にあることから、学生との反省会用の会議費として、コンテスト等に出場した学生に対し、1人につき1,000円を支給する。

   予算:5万円


13.その他雑費

   予算:5万円