2024年12月20日
韓国はなぜか「おひとり様お断り」という店が多くて、派遣留学した時はおいしいと評判のお店にはなかなか行く機会がなかったので、今年の夏に短期留学した時は、韓国人の友達から情報をもらって友達とグルメ三昧でリベンジ。特に地元で評判が高く、とびきりおいしかったお店をこっそりご紹介します。
각시보쌈 (カクシポッサム)
いつも行f列が絶えないというこのお店の人気メニューは看板通り「ポッサム」(茹で豚)。しっとりジューシーなお肉にキムチやニンニク、玉ねぎなどお好みの野菜などを添え包んで食べる料理です。サムギョプサルと違って茹でてあって脂も少なく、野菜をたくさん食べられるので、とってもヘルシー。
場所はソウル市地下鉄の合井(ハプチョン)駅の7番出口から、歩いて5分くらいのところ。ネットの口コミでは、一人でも大丈夫そうなので、韓国旅行に行ったら是非行ってみてください。
일호면옥(イルホミョンオク)
こちらは冷麺が評判のお店。汊流駅からすぐのところにある清潔感のあるお店です。さっぱりしたスープとしっかり歯ごたえのある麺が特徴。マンドゥーと呼ばれる韓国風餃子も名物の一つです。詳しい情報はこちらから。
2024年12月16日
11月中旬頃に無料文化旅行に行ってきました!
毎年交換学生向けに開催しているようすの無料文化旅行。今回は定員制とはなりましたが、交換学生以外の生徒も参加できました。
朝8時にバスで出発し、1時間かけて台中の苗栗縣に到着。「卓也渡假園區體驗工坊」という体験観光ができる施設で藍染体験をしました。藍液に1〜2分浸し、水で洗い、また藍液に浸すという工程を繰り返してやっと完成。自分が想定していたデザインとは違った形になってしまい、少し悔しい結果に終わりましたが、綺麗に染まっていたところには我ながら満足。この観光施設内にはレストランや雑貨屋、花園などさまざまなショップや施設もあり、藍染体験を終了した後はゆっくり観光できました。
お昼は「銅鑼茶廠」に移動して茶積み体験をしました!花巾斗笠を被り、腰には竹籠を結びつけて、茶畑を何度も行き来しながら自分の手で茶葉を摘んでいきます。茶畑に植えられた10種類以上の茶葉は、ほんの微かですが、それぞれ異なった香りがしましたのに驚きました。昔の茶農家の生活を体験し、台湾の茶文化をより身近に感じることができた貴重な一日でした。
苗栗県の体験工房
藍染体験で作った作品
ユニークな小物も販売中
客家(はっか)伝統の布で覆った「花巾斗笠」
11月下旬には、台中北屯にある大坑風景區に行きました。
私達は初心者向けのコースを登りましたが、「初心者向け」とは言え木造の階段はずっと続き、息を切らしながら必死に足を進めて、やっと屋台やベンチなどが並ぶ地点に到着。休憩して一息つくことができました。
今回、一緒に登山をしたのは大学外での交流会で出会った、台湾人やマレーシア人、ドイツ人などの様々な国から集まったメンバー。中国語や英語が飛び交う中、交流を深め、よりお互いを知ることができたのが何よりの収穫でした。
学外で知り合った国際色豊かな仲間たち
案外過酷だった"初心者”コース
高台からの眺め
インスタ映えしそうなレリーフも
2024年12月10日
9月の学校は休む暇がないくらいに課題に追われていました。その課題に関する授業を毎
日行っていたので、毎日の授業には常に目的がありました。そのため比較的、毎日の常行
を通して私自身知識がどんどんついているのを感じ楽しかったです。とても多忙な日々を
送っていたので、9月の一か月はとても一瞬に感じることが出来ました。また9月は課題
だけではなく、10月の初めにあるファイナルテストの勉強も同時進行していました。課
題のゴールがなかなか見えない中、テストの点数が悪い時期には落ち込むことも何度もあ
りました。しかし周りの友達とお互いに励ましあいながら乗り越えることが出来た9月で
した。
10月の授業は毎日テストに向けた授業内容でした。リスニングの練習は一人でもできる
ので、リスニングの練習を沢山していました。そのため毎朝早起きしてリスニングの練習
をして学校に行くという生活をしていました。リスニングの過去問題集は4週も練習する
時間を作ることが出来ました。リーディング関しては授業で問題の解き方の戦略だったリ
を学びました。私はリーディングが苦手で、なんでこんなにも読めないのかなと考えた時
に、想像力にかけているなと思いました。先生方は「わからない単語があっても問題ない
から、想像して予測することが大切」と言っていました。私はその想像力がまだまだたり
ないなと実感したので、もっと英文を読むことは大切だなと思いました。
私のステイ先は変わらず、とても良い環境です。ホストマザーは、私の学校の様子だった
り、私の心境をいつも気にかけてくれました。課題やテストのことで悩んでる時も話を聞
いてくれて、9月はホストマザーに沢山支えていただきました。毎日食器洗いをするのは
お手伝いしているんですが、私の課題のことに気を使ってくれて食器洗いもしてくれる日
も何度かありとても感謝しています。
毎日が発見の日々で、今思うと素敵なEAP時代だったなと思います。「わからない」「わ
かった」の毎日が沢山ありました。その中でへこむ日もあれば、自分の成長を感じて気分
が上がる日もあり、充実した毎日を過ごせていました。
EAP終了後は2週間の休暇があり、そのうちの1週間はお母さんが遊びに来てくれて、残
りの1週間は仕事探しとオリエンテーションウィークでした。お母さんが遊びに来てくれ
て、ゴールドコーストの行ってみたかったところを観光出来お母さんと最高の思い出を作
ることが出来ました。滞在中、お母さんは私のステイ先に宿泊しました。ホストマザーも
私達におすすめの場所を教えてくれたり、沢山話してくれました。また、私の母は英語が
話せないので私が通訳をするという楽しい役割を果たすことが出来、それも私にとってす
ごいチャレンジでした。
仕事探しおいては、レジュメをお店に直接私に行くのは緊張しましたが、思った以上にお
店の方は優しかったので良かったです。連絡がかえってきてもかえって来なくても、レジ
ュメ配りをしただけででも良い経験になり、自信がついたので良かったです。
まだまだ、ネイティブの方と話すのには大変な面も沢山あり、まだ緊張はします。しかし
、初歩的なことはやり取りできるようにはなりました。特に、母が来た時にレンタカーを
借りました。その際にお店に直接行って説明を聞きましたが、内容を理解し、予約、返却
まで問題なく会話をすることができました。それだけでもすごい自信につながり
2024年11月14日
白鹿吊り橋
台湾に来て1週間ほどの時、散歩中に通りがかった小吃店で、歌を熱唱している阿姨を見かけ、思わず声をかけてしまいました😂
そこから、すっかり仲良くなり、一緒にドライブしたり家に招いて料理を振る舞ってくれたり、本当に母のような存在です。
この前は、阿姨と一緒に台中市和平區の山中にある「白鹿吊橋」に行きました。山中にも関わらず、学生同士または家族で来ている方もいれば、ある人は橋を渡ったあとに山登りをしていました。山中の秘境ということもあり、有名どころの観光地とはまた違った、壮大な大自然と澄んだ空気を充分に堪能できました。
ドラゴンフルーツの無人販売所
また、帰りには初めて臭豆腐を食べました!!留学に来たら絶対に臭豆腐を食べようと思っていたので、念願叶いとても嬉しかったです。
外がカリッ!中はふわっ!としたコントラストが絶妙で、醤油ベースのタレと酢漬けのキャベツと一緒に味わうと油っぽさも軽減でき、軽い食感で何口も味わうことができました。
もちろん、屋台外は臭豆腐の独特な発酵臭が蔓延していますが、口に入れると全くその臭いは気にならず、私は無限に食べれるかも!と思いました😆しかし、私が食べたのは炸の臭豆腐で一番食べやすいタイプです。まだ臭豆腐を完全に攻略できていません!!次回は、烤や蒸に挑戦したいです!
2024年10月20日
東海大学の華語中心は、2か月以上の改装を経て新しくなりました。
中心のオフィススペースは広々としていて開放感があります。また、華語中心がお菓子を机の上に提供してくれているので、授業間の休み時間になると皆でお菓子をつまみながら雑談したり休憩しています!
教室は最大15人ほどが入る小さな設計になっていますが、その分、先生や他の生徒と近い距離でコミュニケーションが取ることができます。
また、先生方が使う休憩スペースもあり、お昼休みの時間では、そこから先生方の明るい笑い声が聞こえてきます。もちろん、基本的には先生方限定の部屋ですが、ここのウォーターサーバーは私達学生も自由に使えるので、飲み物の補充に関しては心配はないです!
照屋 心萌 さん:本学科2年生。この夏休み「海外セミナーⅠ」に参加し、フィリピンのセブ島で英語を集中的に学習。フィリピンの社会問題にも積極的に関わった、有意義な夏休みを過ごしました。
1.動機
私は、これまでの学校生活でも英語を学んできました。しかし、実際に英語を使う機会がなく、自分自身の成長が見えないことから言語を学ぶ上での目標がないまま学習をしていました。そのため、英語を学び続けるための目標や、モチベーションを見つけることを目的として海外セミナーⅠに参加することを決めました。
2. 授業
CGアカデミーの授業は、45分×9コマのほかに、ボキャブラリーテスト、エッセイを書く時間、自習の時間がありました。私はスピーキング力の向上と語彙を増やすことが目標だったので、個別レッスンの時間ではそれを中心に学習しました。教科書のテーマに沿って自分自身の意見を話すことやその理由を英語で話すためには、語彙だけでなく文法や言い換える力が必要になってくることを実感しました。
グループのレッスンでは、ライティングの授業で正式な文書を書くときに使う表現、リスニングの授業で日常会話の聞き取り、イディオムの授業ではフランクな表現、サバイバルイングリッシュの授業で日常的に起こる問題を解決するための英語の表現を学びました。特に、ライティングの授業で学んだ正式な文章を書くための表現や文章の構成はこれまでに詳しく教えてもらえる機会がなかったので、ライティングのスキル向上につながったと感じました。
3. ストリートチルドレン
フィリピンに行く前に調べた情報の中に、ストリートチルドレンやホームレスが多くいるという情報がありました。初日や学校内での生活をしているときにはストリートチルドレンを見かけなかったので、無縁だと考えていました。しかし、週末にモールに出かけると、モールの外にストリートチルドレンが待っていたり、タクシーに乗っていて信号待ちをしていると車道を歩いている親子が窓越しに声をかけてきたりすることがありました。他にも、ナイトマーケットで食事をしていると小学生の子どもがタオルを売るために大人に声をかけている場面もありました。これまで、貧困やホームレスの存在を目の当たりにしたことがなく、どこか遠くで起こっている問題だと捉えていましたが、この経験をきっかけに貧困問題を考えることや環境の重要性を知ることができました。
また、フィリピンの住宅は大きく高い塀で囲まれている、さらにフェンスが窓に付けられているところが多くありました。日本でも家の周りが塀だったり、フェンスを設置していたりする家もありますが、それに比べてかなり頑丈なフェンスや人が登れないほど高い塀ばかりでした。
4. まとめ
今回参加した海外セミナーⅠで、英語の学習を日々継続しなければならないと感じました。英語を話したくても、言いたいこととマッチする語彙を知らないために、話が伝わらないことがありました。簡単に言い換えて話すと、本当に自分が言いたかったことではない内容になってしまったり、話せることが限られてしまい相手と意見交換ができなかったりし、とても悔しい場面が何度もあり、自分の英語を話す力が全然十分ではないことを実感しました。これまでの私は、長期間継続して勉強することが出来ず、少し成長がみられると止めてしまうことが多くありました。CGアカデミーでの経験を通して、自分の実力を再認識することができ、このまま勉強することを後回しにしておくことへの危機感を感じました。また、実際に英語を話して生活する環境に身を置けたことで、学習の目標を改めて考え直し、以前よりも明確な目標を見つけることが出来ました。さらに、これまで経験しなかった社会問題を目の当たりにし、これらの問題の深刻さに気付きました。これからは、自身の問題だけでなく社会の問題にも目を向け、どう生きていくのかを考えていきたいです。
2024年10月11日
名城 心 さん:本学科4年生。中国語コミュニケーションコースで中国語を学ぶかたわら、韓国語にも興味を持ち、延世大学の語学堂に半年間留学。今年の夏休みは建国大学で行われた本学の短期留学プログラムに参加しました。
韓国にはワンコイン(約500円)ほどで30分カラオケができる「コインノレバン」と呼ばれるカラオケがあります。ノレバンは韓国語でカラオケという意味です。「コインノレバン」は基本的に無人で営業していて、入口にある機械で先にお金を払うシステムになっています。30分の短い時間でカラオケをすることもできるし、何曲か曲数指定をしてカラオケをすることもできます。大学の近くなどには何軒もあり、大学生が気軽にカラオケを楽しんでいました。
2024年10月8日
麻辣豆腐鴨血湯(アヒルの血と豆腐のピリ辛スープ)
「鴨血」は見た目がレバーのようですが、実際に食べてみるとプリンのようなプルプル食感で驚きました!鴨血そのものにはあまり味がないように感じです。その分、麻辣湯のピリ辛と相性抜群です。鴨子の血を固めたものという、日本にはない独特な料理なので、好きな人と苦手な人で好みが分かれるかもしれません。自分は平気だったのですが、周りの日本人学生に聞いてみると苦手な人が多いようです😅
紅油抄手(四川風ピリ辛ワンタン)
授業終わりのお昼時間、東海大学に隣接する学生街・東海別墅にあるお店で食べました。今回私が食べたものは6顆40元(約185円)でしたが、お店によっては10顆で提供していたり、1顆ごとに自分で数を決めることができたり...。その日の空腹度によってお店を自由に選んでみると良いと思います!
また、東海別墅はご飯屋さんや日用品店が多くあり、比較的安い値段で売られているので毎日賑わっています。
肉圓(モチモチぷるぷるの台湾風肉マン)
現地の人に声をかけながら散歩をしている時、初めて出会った台湾料理の1つです。でんぷんを使用したモチモチぷるぷる食感の皮で肉餡を包んでいるため、小さいサイズでも十分に食べ応えがありました!
食べに行った時は、ちょうどお店の客足が落ち着いていた頃だったので、店長に声をかけてみると、気づけば1時間ほどお喋りしていました。その際、「このお店の肉圓は蒸したタイプで弾力のある食感だけど、他のお店には揚げてサクサクしたタイプもあるから色々食べてみて」とオススメされたので、今度は揚げられた肉圓も食べようと思います!
追記:「千と千尋の神隠し」で千尋の両親が食べたモノのモデルとも言われています。
滷肉飯(ルーローファン:魯肉飯)
東海大学から少し台中市の中心部に近い、逢甲大学前にある逢甲夜市にあるお店でいただきました。ここは台湾中部で有名な夜市でもあります。
とろとろになるまで煮込んだ豚肉と、甘辛いタレが染み込んだご飯は、やみつきになる美味しさでした!!もちろん脂っこさも感じるので、私は地瓜葉(注:沖縄では「カンダバー」と呼ばれるサツマイモのツルと葉。台湾ではよくこれを炒めものなどにして食べる)などと一緒に頼んで食べています。
路線バスは10kmまで無料!
補足になるのですが、台中市民は10km以内であればバス賃無料(乗り換えたらまたそこから10km無料)サービスが提供されており、台中市の留学生にも適用されます。私はよくバスを利用して様々な場所に行っています。もし、台中に留学に来た際はこの制度を利用して、ローカルなお店を周ってみるのをお勧めします!!
2024年9月24日
加藤 双葉さん:国際コムの2年生で、今年9月から台湾の東海大学に留学しています。夢は食べ物関係の職に就くこと。台湾でもいろんなことを吸収して来たいと思っています。双葉さんが留学している東海大学は台湾の中部の都市・台中にあり、約1万5千人が在籍。約千人の留学生が学んでいます。
ついに今日から華語中心の授業が始まりました!
本当は学部の授業も何単位か選択していたんですけど、華語中心の時間と全部被ってしまって…...ビザの関係上、華語中心の授業優先しないとだったので泣く泣く諦めました...😭
でも、その分、交流会などに参加して、台湾の人や外国人と友達になることができました。
1枚目と2枚目の写真は、日本語学会東海大学日本語学科の学生が主催している交流会です!日本語を学ぶ学生と中国語を学ぶ学生が主に交流しています。大体2週間に1回のペースで、おしゃべり会や夜市探索、料理会など毎回違った内容で行われています!
今回は第1回目で日本語学科の学生25人、日本人学生が25人が参加して、各グループ均等に分かれた後、自由におしゃべりしたり、全体でグループ対抗のクイズ大会などをして盛り上がりました!!(LINEグループでは既に280人ほどいるので、毎回人数制限を設けており、LINEグループ上で申請する形になります)
3枚目の写真は、「東海中文角 Chinese Corner」といって、日本語学科とは別の学生達が主催している、多くの外国人学生が「日常会話の中国語」学ぶことができるように作られたコミュニティです!そのため、インドネシアやベトナム、ロシアやフランスなど様々な国から来た外国人学生が参加しています。もちろん、使用するのは中国語です!!
毎週木曜日17:00〜18:30の時間帯に行われ、毎回異なったテーマが設定されて、それに基づいて自分の考えや意見を中国語で伝えます。(こちらも大体20〜30人ほどが参加するので、内容に応じて5.6人グループに分けて、それぞれに主催者の学生1人がついて進行してくれます!)先週参加したのですが、第1回目だったので、簡単な自己紹介とワードウルフをしました!
注:ワードウルフとは、グループで楽しむコミュニケーション型の推理ゲームです。参加者全員に、同じテーマに関する言葉が配られますが、その中に1人だけ異なる言葉を与えられた「ウルフ」がいます。全員が自分の言葉を明かさずに、会話や質問を通じて他の参加者と共有された言葉が何かを推測します。ウルフの役割は、自分が異なる言葉を持っていることを隠しつつ、会話に自然に溶け込むことです。最終的に誰がウルフかを投票で決定します。
日本語学科の学生主催の「日語回廊」
いろいろな学部の学生と交流できる「東海中文角」
東海大学華語中心は事前のオンラインテストで、A1・A2、B1・B2、C1・C2のようにTOCFL華語文能力測検に基づいたようなレベルの分け方で、そこからまた細分化されたクラスで授業を受けます。自分が配属されているB103は、B1の一番後半クラスで中級クラスになります。當代中文課程3〜4の教科書を使いながら、新出単語を使って造句したり、文法を習います。
双葉さんが中級クラスの授業で使用している教科書
でも、授業で一番重視されているのは実際に発話することです。教科書の対話文に対して自分はどう思うか、自分の国だったらどのような価値観になるのか等、先生が様々な質問をしてくれます。そして、毎回ランダムに3〜4人グループに分かれて、お互いの意見を共有し合う時間が必ずあります。また、自分達のグループで出た内容を中国語の文でまとめて、全体でさらに共有しながら、先生が正しい文法や言い換え表現などを教えてくれるので、ただの知識や語彙力だけでなく自己表現や口語能力なども毎回学ぶことが多いです!
今日の授業のテーマは「你認識自己嗎?」(あなたは自分自身をちゃんと理解していますか?)という大きなもので、写真のようないろいろな問題について、自分の考えを中国語で共有し合いました!