国際交流事業
国際交流事業
「彫刻の五七五」は、国公私立の設置形態を超え、大学間が相互に連携し、社会の要請に応える大学院教育システムの構築を行う取組を推進して参りました。
そのため本学はこれまでに女子美術大学との教育・学術交流協定を締結するなど国公立五芸術大学にこだわらない大学連携事業をおこなっており、「彫刻の五・七・五 Haiku-Sculpture」では2006年の沖縄県立芸術大学における展覧会を皮切りに、ビエンナーレ形式で開催し、2011年には国立台北芸術大学、2015年にはタイのチェンマイ大学で開催するなど、国際展として活動してきました。7回展では女子美術大学立体アート科と連携し、国内外24校230名に参加を呼び掛けて大学間連携共同教育推進事業の実践研究を行いました。
2019年の8回展では「彫刻の五七五」関連事業として、アジア芸術系大学大学院国際交流プログラムとして、これまで参加した大学および本学姉妹校の5大学の大学院生11名による(第1部)「大学院生による意見交換会-大学紹介、大学院生の活動-」を開催し、第2部では本学教員と「彫刻の五七五」開催校、姉妹校およびアジア芸術系大学教員が大学院教育について語る(第2部)「アジア芸術系大学間 学術・国際交流シンポジウム」を開催しました。
【関連事業】
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【-心の復興-大学連携事業】
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彫刻の五・七・五 2007 in 沖縄県立芸樹大学