国際交流事業

Representation of Asian Sculpture vol.1

アジアの彫刻の現在

2017年11月8日〜11月20日

      沖縄県立芸術大学崎山キャンパス彫刻棟2F演習室


 沖縄県立芸術大学は海外11大学と芸術・学術交流協定を結び、学生や教員の交流を推進しており、その中から、アジアの大学を対象に双方の伝統芸術の継承と発展に留まらず、新たな芸術創造の可能性を広げることを目標としています。また、学生に対して多様な芸術や学問を広く自由に学べる環境についての紹介と海外の芸術文化について幅広く興味を持たせることを狙いとしています。

 第1回目の作品展は、2011年3月22日に沖縄県立芸術大学との交流協定が締結された。タイ王国チェンマイ大学美術学部彫刻科(Sugree Gasorngatsara 、Sutthisak Phuthararak、Pakit Bunsut)教員3名と沖縄県立芸術大学美術工芸学部彫刻専攻(波多野泉、砂川泰彦、河原圭介)教員3名の計6名の交流展「Representation of Asian Sculpture(RAS) vol.1アジアの彫刻の現在」を開催しました。