コンピュータ環境
1.利用可能なPC環境(2024年4月現在)
桜美林大学では、授業用、授業準備用などに利用できるPCを、下記建物に設置しています。教員は、PC教室や一般教室の教卓PCの他、各教員ラウンジに設置の共用PCを利用できます。
各施設の利用時間帯、詳細な運用ルールについては、問合せ先に確認してください。SACについては、後述「2.セルフアクセスセンター(SAC)について」を参照してください。
共用PC(SACなど)は利用する際に、ログイン認証が必要です。PCにログインするユーザーIDとパスワードは、e-CampusやOBIRINGmailと同様に桜美林認証のユーザーID、パスワードです。またPCを利用完了後、必ずログオフかシャットダウンしてください。
(※1) 教卓PCも設置PC台数に含む。
(※2) プリンタ台数の表示は、M:モノクロ C:カラー
(※3) SPSSは以下のライセンス数が同時利用可能: IBM SPSS Statistics Base、IBM SPSS Regression、IBM SPSS Advanced Statisticsそれぞれ100ライセンス、IBM SPSS Categories50ライセンス、IBM SPSS Decision Trees10ライセンス、IBM SPSS Amos25ライセンス
(※4) 理化学館内プリンタから出力可能
2.セルフアクセスセンター(SAC)について
2-1.利用目的と設置台数
町田キャンパス太平館6階セルフアクセスセンター(SAC)のPCには、様々なソフトウェアを利用できるような環境が整えられています。全てのPCでインターネットへのアクセスが可能です。
学術研究、課題・論文などの作成、OBIRIN e-Campus(詳細は、「ネットワークサービス 4.OBIRIN e-Campusについて」を参照してください)、E-Mail利用などの目的で利用することができます。
設置機材やソフトウェアの種類等の詳細情報は、SACで配布する「セルフアクセスセンター 利用ガイド」をご覧ください。
2-2.開館時間
原則として、以下の時間に利用できます。入館受付は閉館時間の30分前に終了します。
ただし、祝日、年末年始、夏期一斉休暇、大学祭、創立記念日、クリスマス休暇、入学試験日は閉館します。その他、開館時間の変更、臨時休館などに関しては、掲示にて連絡します。
なお、平日の18:00以後と土曜日のPC利用は、開館している三到図書館の情報機器をご利用ください。
【参考】 三到図書館の開館時間
(※1) 三到図書館のPC環境は「1.利用可能なPC環境 三到図書館」の欄を参照のこと
(※2) 三到図書館の開館情報は図書館ホームページを確認のこと
2-3.利用方法
開館時間に空いているブースを利用します。原則として、連続利用時間は2時間までです。利用終了後は、PCをシャットダウンしてください。
PC起動時にはログインが必要となります。
2-4.利用規則
利用目的に規定されている目的以外には使用できません。
PC破損の原因となりますので、飲み物、食べ物の持ち込みは禁止です。
機器や備品を大切に取り扱ってください。不注意または故意による破損の場合には弁償していただくこともあります。
機器や備品に破損を見つけた場合、あるいは破損してしまった場合には、職員に速やかに報告してください。
利用にあたって事前に本ガイドを熟読してください。
インターネットを利用するにあたってモラルを厳守してください。具体的には、「情報セキュリティとネットワーク利用ガイドライン 4.ネットワーク利用での禁止事項」を参照してください。
ハードディスクには個人的なファイル、ダウンロードファイルなど一切のファイルの保存を禁止します。保存するには各自のUSBメモリなどのリムーバブルディスク、またはGoogleドライブなどのオンラインストレージをご利用ください。
プログラムのインストールは禁止です。
PCの設定や構成の変更は禁止です。
一回の印刷は20枚までとしてください。他の利用者の迷惑になる場合はジョブ削除の処置をします。
プリンタで利用する用紙は、SAC内で提供している用紙に限ります。
特殊な印刷はできません。
無駄な印刷を避けるため、印刷の前に必ず印刷プレビュー機能で確認してください。
職員からの指示・注意には必ず従ってください。
規則に反する行動が認められた場合、退室していただく場合もあります。また、度重なる規則違反が認められる場合にはSACの利用をお断りいたします。
2-5.SACの貸出ノートPCについて
町田キャンパス太平館6階のセルフアクセスセンター(SAC)の前にPC貸出ロッカーを用意しております。教育研究の支援として次の情報機器を学生および教員に対して機会均等の原則で貸出しています。
(1)貸出機器と台数
次の情報機器をPC貸出ロッカーから借りることが可能です。
(※) 利用者1人につき各1台までの貸出を認めます。
(2)貸出対象者
原則として、次の方が利用可能です。
本学の大学生(大学院生を含む)
その他本学が発行する学生証を保有している学生
本学の教員(非常勤教員を含む)
その他情報システム部が認めた者
(3)貸出期間
利用は、原則として当日21:00までのとします。従って、日を超えた利用は禁止します。
在庫がない場合は、返却待ちとなります。
(4)利用場所
貸出を受けた情報機器の利用は、町田キャンパス内に限定します。町田キャンパス外への持出しは禁止します。
無線LANアクセス可能な場所については、「ネットワークサービス 9-1.学内の無線LAN環境と接続可能エリア」にて確認してください。
(5)貸出と返却手続き
情報機器の貸出返却は、PC貸出ロッカーをご利用ください。太平館6階SAC事務室の前に設置しています。
学生の貸出は、当日の先着順とします。優先順位はありません。
貸出は、利用者本人のみとします。第三者への貸出(いわゆる又貸し)は禁止します。
貸出・返却に際しては、学生については学生証を、教職員については職員証をカードリーダーに差して利用してください。学生証ないしは職員証を忘れた場合は貸出ができません。
返却期限は、必ず守ってください。当日中に返却がなかった場合は、ペナルティとなり、次回以降の貸出停止等の処分を行います。
返却に際して、貸出を受けた情報機器の破損・不足等の有無を必ず確認してください。もし、破損等があれば、SAC事務室に必ず報告してください。報告をしないまま、後日破損等が発見された場合は、利用者の責任となります。
システム不良等で返却ができないときは、SAC事務室の開館時間中は、SAC事務室に直接返却をしてください。尚、開館時間を過ぎていましたら、崇貞館2階の警備室に学生証を持って、返却をしてください。
(6)利用上の注意事項
利用者は以下の注意事項を必ず遵守してください。
利用中は、情報機器を責任もって管理し、丁寧に扱うこと。
故障、破損、紛失、盗難等が発生した場合は、速やかにSAC事務室に報告し指示に従うこと。
ソフトウェアの追加、変更、削除、設定等のシステム環境の変更はしないこと。
作成したデータやファイル等については、必ずUSBメモリ等の外部メディアに保存すること。
SAC事務室からの照会・依頼等を受けた場合は、その指示に従うこと。
(7)ペナルティ
前項までのルールと注意事項が守られていない場合には、その内容によって次の1つないしは複数のペナルティが課せられます。
(※) 担当するアドバイザーに対応内容について通知をする場合があります。
2-6.ユーザーサポートについて
SAC事務室
事務室内PC等の管理、明々館6階PC教室の鍵の管理、各種お問い合わせ等、SACの総合管理をしています。
3.理化学館のPC環境について
3-1.利用目的
町田キャンパス理化学館内のPCには、授業に特化した特殊ソフトウェアを利用できるような環境が整えられています。全てのPCがインターネットに接続されており、授業での利用、学術研究、課題・論文の作成などの目的で利用することができます。
台数については、「1.利用可能なPC環境」を参照してください。
導入されているソフトウェアの種類や、その他不明な点は理化学館3階事務室(以下3階事務室)にお問い合わせください。なお、1階健康心理学資料室のPC利用については、健康心理学資料室にお問い合わせください。
3-2.利用規則
利用目的に規定されている目的以外には使用できません。
PC破損の原因となりますので、PC利用時の飲食は禁止します。
機器や備品を大切に取り扱ってください。不注意または故意による破損の場合には弁償していただくこともあります。
機器や備品に破損を見つけた場合、あるいは破損してしまった場合には、3階事務室に速やかに報告してください。
利用にあたって事前に本ガイドを熟読してください。
インターネットを利用するにあたってモラルを厳守してください。具体的には、「情報セキュリティとネットワーク利用ガイドライン 4.ネットワーク利用での禁止事項」を参照してください。
ハードディスクには個人的なファイル、ダウンロードファイルなど一切のファイルの保存を禁止します。保存するには各自のUSBメモリなどのリムーバブルディスク、またはGoogleドライブなどのオンラインストレージをご利用ください。
プログラムのインストールは禁止です。
PCの設定や構成の変更は禁止です。
学生の印刷は、教員の指示のもとでの利用に限定します。
プリンタでの印刷は1印刷物1部数を限度とします。複数部必要とする場合にはコピー機を利用してください。
大量印刷は禁止します。
プリンタで利用する用紙は、理化学館内で提供している用紙に限ります。
無駄な印刷を避けるため、印刷の前に必ず印刷プレビュー機能で確認してください。
職員からの指示・注意には必ず従ってください。
規則に反する行動が認められた場合、利用を中止していただく場合もあります。また、度重なる規則違反が認められる場合には利用をお断りいたします。
3-3.理化学館の貸出ノートPCについて
3階事務室では、授業での利用および教育研究の支援として次の情報機器を教員および学生に貸出をしています。これらの機器は学生納付金を主な原資として購入しており、利用者に対して機会均等の原則で貸出しています。つきましては、本学の利用者皆さんの共有物であることを念頭に置いて利用してください。
なお、理化学館の貸出ノートPCについては、授業での利用が優先となります。理化学館での授業に特化した特殊なソフトウェアが導入されているため、それらの利用を最優先とします。Officeソフトやインターネット等の一般利用についてはSACのPCを利用してください。
(1)貸出機器と台数
次の情報機器を3階事務室から借りることが可能です。
(2)貸出対象者
原則として、次の方が利用可能です。
本学の大学生(大学院生を含む)
その他本学が発行する学生証を保有している学生
本学の教員(非常勤教員を含む)
その他情報システム部が認めた者
(3)貸出期間
利用は、原則として授業コマ単位とし当日中の返却とします。授業コマ単位での使用時間を超える場合には、担当教員と3階事務室に連絡をしてください。
在庫がない場合は、返却待ちとなります。
理化学館の閉館期間(夏季休暇、年末年始休暇、春季休暇)は貸出をしません。
貸出の受付時間帯と返却の受付時間帯は次の通りです。
(4)利用場所
貸出を受けた情報機器の利用は、理化学館内、およびサレンバーガー館(以下SB館)に限定します。その他の場所への持出しは禁止します。
(5)貸出と返却手続き
情報機器の貸出返却の受付窓口は、3階事務室とします。
授業で利用する場合は、教員の指示に従い、貸出の受付をしてください。
貸出に際して、利用目的を必ず3階事務室に伝えてください。
授業以外での利用の場合は、当日の先着順とします。優先順位はありません。
貸出に際して、貸出対象者かを確認する為に、学生証を提示する必要があります。従って学生証がない場合は貸出対象者であるか確認が取れない為、貸出をしません。
貸出は、授業での利用を除き、利用者本人のみとします。第三者への貸出(いわゆる又貸し)は禁止します。
返却に際して、貸出を受けた情報機器の破損・不足等の有無を3階事務室に必ず報告してください。確認を受けないまま、後日かかる状態が発見された場合は、利用者の責任となります。
(6)利用方法
貸出ノートPC起動時のログインは不要ですが、ネットワーク利用時には、ブラウザでの認証が必要です。
利用終了後は、必ずシャットダウンしてください。
印刷は太平館セルフアクセスセンターを利用してください。
(7)利用上の注意事項
利用者は以下の注意事項を必ず遵守してください。
利用中は、情報機器を責任もって管理し、丁寧に扱うこと。
故障、破損、紛失、盗難等が発生した場合は、速やかに3階事務室に報告し指示に従うこと。
ソフトウェアの追加、変更、削除、設定等のシステム環境の変更はしないこと。
作成したデータやファイル等については、必ずUSBメモリ等の外部メディアまたはGoogleドライブなどのオンラインストレージに保管すること。
3階事務室からの照会・依頼等を受けた場合は、その指示に従うこと。
(8)ペナルティ
前項までのルールと注意事項が守られない場合には、ペナルティが課せられる場合があります。詳細は、「2-5.SACの貸出ノートPCについて」のペナルティに関する項を参照してください。
4.新宿キャンパスのPC環境について
4-1.利用目的
新宿キャンパスには、インターネットへアクセス可能なPC環境が整備されており、これらは、学術研究、課題・論文などの作成、OBIRIN e-Campus、E-Mail利用などの目的で利用することができます。
台数については、「1.利用可能なPC環境」を参照してください。
4-2.利用規則
利用目的に規定されている目的以外には使用できません。
PCの利用にはログインが必要です。従ってユーザーIDが無い場合は利用できません。
PC破損の原因となりますので、飲食しながらPCを操作することは禁止します。
機器や備品を大切に取り扱ってください。不注意または故意による破損の場合には原則弁償していただきます。
機器や備品に破損を見つけた場合、あるいは破損した場合には、キャンパス事務室に速やかに報告してください。
利用にあたって事前に本ガイドを熟読してください。
インターネット利用にあたってモラルを厳守してください。具体的には、「情報セキュリティとネットワーク利用ガイドライン 4.ネットワーク利用での禁止事項」を参照してください。
ハードディスクには個人的なファイル、ダウンロードファイルなど一切のファイルの保存を禁止します。保存するには各自のUSBメモリなどのリムーバブルディスク、またはGoogleドライブなどのオンラインストレージをご利用ください。
プログラムのインストールは禁止です。
PCの設定や構成の変更は禁止です。
プリンタでの印刷は1印刷物1部数を限度とします。複数部必要とする場合にはコピー機を利用してください。
大量印刷は禁止します。
プリンタで利用する用紙は、新宿キャンパス内で提供している用紙に限ります。
無駄な印刷を避けるため、印刷の前に必ず印刷プレビュー機能で確認してください。
受付や職員からの指示・注意には必ず従ってください。
規則に反する行動が認められた場合、利用を中止していただく場合もあります。また、度重なる規則違反が認められる場合には利用をお断りいたします。
4-3.ナレッジクラウドのPCについて
(1)開室時間
原則として、以下の時間に利用できます。受付終了は閉室30分前です。ただし、祝日、年末年始、夏休み一斉休暇、創立記念日及びクリスマス休暇は原則閉室するため利用できません。また、臨時の休室や開室時間の変更などに関しては、図書館ホームページやe-Campus掲示にて連絡します。
(2)利用方法
受付にて学生証を提示の上、指定されたPCを利用します。
利用には、ログインが必要となります。利用終了後は、受付でチェックアウトします。
新宿キャンパスでは、教育研究の支援として次の情報機器を学生および教員に貸出をしています。これらの機器は学生納付金を主な原資として購入しており、利用者に対して機会均等の原則で貸出しています。
つきましては、本学の利用者皆さんの共有物であることを念頭に置いて利用してください。
4-4.新宿キャンパスの貸出ノートPCについて
(1)貸出機器と台数
(※) 利用者1人につき各1台までの貸出を認めます。
(2)貸出対象者
原則として、次の方が利用可能です。
大学在籍学生
本学の教員(非常勤教員を含む)
その他新宿キャンパスが認めた者
(3)貸出期間
ノートPCは当日以内に返却とし、日を超えた利用は禁止します。
在庫がない場合は、返却待ちとなります。
閉館日は貸出をしません。
貸出の受付時間帯と返却の受付時間帯は次の通りです。
(4)利用場所
貸出を受けた情報機器の利用は、新宿キャンパス内に限定します。新宿キャンパス外への持出しは禁止します。
無線LANアクセス可能な場所については新宿内全館(「ネットワークサービス 9-1.学内の無線LAN環境と接続可能エリア」にて確認してください。)
(5)貸出と返却手続き
情報機器の貸出返却の受付窓口は、1Fナレッジクラウドとします。
学生の貸出は、当日の先着順とします。優先順位はありません。
貸出は、利用者本人のみとします。第三者への貸出(いわゆる又貸し)は禁止します。
貸出に際して、貸出対象者かを確認する為に、学生については学生証を、教職員については職員証を提示する必要があります。従って学生証ないしは職員証の提示がない場合は貸出対象者であるか確認が取れない為、貸出をしません。
返却に際して、貸出を受けた情報機器の破損・不足等の有無を貸出窓口に必ず報告してください。報告をしないまま、後日かかる状態が発見された場合は、利用者の責任となります。
(6)利用上の注意事項
利用者は以下の注意事項を必ず遵守してください。
利用中は、情報機器を責任もって管理し、丁寧に扱うこと。
故障、破損、紛失、盗難等が発生した場合は、速やかに貸出窓口かキャンパス事務室に報告し指示に従うこと。
ソフトウェアの追加、変更、削除、設定等のシステム環境の変更はしないこと。
作成したデータやファイル等については、必ずUSBメモリ等の外部メディアに保存すること。
貸出窓口かキャンパス事務室からの照会・依頼等を受けた場合は、その指示に従うこと。
(7)ペナルティ
前項までのルールと注意事項が守られない場合には、ペナルティが課せられる場合があります。詳細は、「2-5.SACの貸出ノートPCについて」のペナルティに関する項を参照してください。
5.東京ひなたやまキャンパスのPC環境について
5-1.利用目的
東京ひなたやまキャンパスには、インターネットへアクセス可能なPC環境が整備されており、これらは、学術研究、課題・論文などの作成、OBIRIN e-Campus、E-Mail利用などの目的で利用することができます。
台数については、「1.利用可能なPC環境」を参照してください。
5-2.利用規則
利用目的に規定されている目的以外には使用できません。
PCの利用にはログインが必要です。従ってユーザーIDが無い場合は利用できません。
PC破損の原因となりますので、飲食しながらPCを操作することは禁止します。
機器や備品を大切に取り扱ってください。不注意または故意による破損の場合には原則弁償していただきます。
機器や備品に破損を見つけた場合、あるいは破損した場合には、キャンパス事務室に速やかに報告してください。
利用にあたって事前に本ガイドを熟読してください。
インターネット利用にあたってモラルを厳守してください。具体的には、「情報セキュリティとネットワーク利用ガイドライン 4.ネットワーク利用での禁止事項」を参照してください。
ハードディスクには個人的なファイル、ダウンロードファイルなど一切のファイルの保存を禁止します。保存するには各自のUSBメモリなどのリムーバブルディスク、またはGoogleドライブなどのオンラインストレージをご利用ください。
プログラムのインストールは禁止です。
PCの設定や構成の変更は禁止です。
プリンタでの印刷は1印刷物1部数を限度とします。複数部必要とする場合にはコピー機を利用してください。
大量印刷は禁止します。
無駄な印刷を避けるため、印刷の前に必ず印刷プレビュー機能で確認してください。
受付や職員からの指示・注意には必ず従ってください。
規則に反する行動が認められた場合、利用を中止していただく場合もあります。また、度重なる規則違反が認められる場合には利用をお断りいたします。
5ー3.芸術図書館の貸出ノートPCについて
(1)貸出機器と台数
(※) 利用者1人につき各1台までの貸出を認めます。
(2)貸出対象者
原則として、次の方が利用可能です。
桜美林大学の学生・教職員
(3)貸出期間
ノートPCは当日以内に返却とし、日を超えた利用は禁止します。
在庫がない場合は、返却待ちとなります。
閉館日は貸出をしません。
貸出の受付時間帯と返却の受付時間帯は次の通りです。
(4)利用場所
貸出を受けた情報機器の利用は、芸術図書館内限定です。
(5)貸出と返却手続き
情報機器の貸出返却の受付窓口は、図書館カウンターです。
学生の貸出は、当日の先着順とします。優先順位はありません。
貸出は、利用者本人のみとします。第三者への貸出(いわゆる又貸し)は禁止します。
貸出対象者かを確認する為に、学生については学生証を、教職員については職員証を提示する必要があります。証明書の提示がない場合は貸出対象者であるか確認が取れない為、貸出をしません。
返却時は貸出を受けた情報機器の破損・不足等の有無を貸出窓口に必ず報告してください。報告をしないまま、後日かかる状態が発見された場合は、利用者の責任となります。
(6)利用上の注意事項
利用者は以下の注意事項を必ず遵守してください。
利用中は、情報機器を責任もって管理し、丁寧に扱うこと。
故障、破損、紛失、盗難等が発生した場合は、速やかに貸出窓口かキャンパス事務室に報告し指示に従うこと。
ソフトウェアの追加、変更、削除、設定等のシステム環境の変更はしないこと。
作成したデータやファイル等については、必ずUSBメモリ等の外部メディアまたはGoogleドライブなどのオンラインストレージに保存すること。
貸出窓口かキャンパス事務室から照会・依頼等を受けた場合は、その指示に従うこと。
(7)ペナルティ
前項までのルールと注意事項が守られない場合には、ペナルティが課せられる場合があります。詳細は、「2-5.SACの貸出ノートPCについて」のペナルティに関する項を参照してください。
6.千駄ヶ谷キャンパスのPC環境について
6-1.利用目的
千駄ヶ谷キャンパスには、インターネットへアクセス可能なPC環境が整備されており、これらは、学術研究、課題・論文などの作成、OBIRIN e-Campus、E-Mail利用などの目的で利用することができます。
台数については、「1.利用可能なPC環境」を参照してください。
6-2.利用規則
利用目的に規定されている目的以外には使用できません。
PCの利用にはログインが必要です。従ってユーザーIDが無い場合は利用できません。ただし、キャンパス事務室が認める場合は、キャンパス事務室で発行するゲスト用IDを使って利用できます。
PC破損の原因となりますので、飲食しながらPCを操作することは禁止します。
機器や備品を大切に取り扱ってください。不注意または故意による破損の場合には弁償していただくこともあります。
機器や備品の破損を見つけた場合、あるいは破損した場合には、2階キャンパス事務室に速やかに報告してください。
利用にあたって事前に本ガイドを熟読してください。
インターネット利用にあたってモラルを厳守してください。具体的には、「情報セキュリティとネットワーク利用ガイドライン 4.ネットワーク利用での禁止事項」を参照してください。
ハードディスクには個人的なファイル、ダウンロードファイルなど一切のファイルの保存を禁止します。保存するには各自のUSBメモリなどのリムーバブルディスク、またはGoogleドライブなどのオンラインストレージをご利用ください。
プログラムのインストールは禁止です。
PCの設定や構成の変更は禁止です。
プリンタでの印刷は1印刷物1部数を限度とします。複数部必要とする場合にはコピー機を利用してください。
大量印刷は禁止します。
プリンタで利用する用紙は、千駄ヶ谷キャンパス内で提供している用紙に限ります。
無駄な印刷を避けるため、印刷の前に必ず印刷プレビュー機能で確認してください。
受付や職員からの指示・注意には必ず従ってください。
規則に反する行動が認められた場合、利用を中止していただく場合もあります。また、度重なる規則違反が認められる場合には利用をお断りいたします。
6-3.千駄ヶ谷キャンパスの貸出ノートPCについて
(1)貸出機器と台数
(※) 利用者1人につき各1台までの貸出を認めます。
(2)貸出対象者
原則として、次の方が利用可能です。
本学の大学院生(大学生を含む)
その他本学が発行する学生証を保有している学生
本学の教員(非常勤教員を含む)
その他情報システム部が認めた者
(3)貸出期間
ノートPCは当日以内に返却とし、日を超えた利用は禁止します。
在庫がない場合は、返却待ちとなります。
閉館日は貸出をしません。
貸出の受付時間帯と返却の受付時間帯は次の通りです。
(4)利用場所
貸出を受けた情報機器の利用は、千駄ヶ谷キャンパス内に限定します。千駄ヶ谷キャンパス外への持出しは禁止します。
(5)貸出と返却手続き
情報機器の貸出返却の受付窓口は、図書室とします。
教員が授業で利用する場合のみ、必要な台数と利用時間の予約を前日までに受け付けます。但し、利用開始時間を経過しても貸出の受付がない場合は、当該予約は無効とします。
貸出に際して、貸出対象者かを確認する為に、学生については学生証を、教職員については職員証を提示する必要があります。学生証ないしは職員証の提示がない場合は貸出対象者であるか確認が取れない為、貸出をしません。
貸出は、授業での利用を除き、利用者本人のみとします。第三者への貸出(いわゆる又貸し)は禁止します。
学生への貸出の場合は、当日の先着順とします。優先順位はありません。
返却に際して、貸出を受けた情報機器の破損・不足等の有無の確認をキャンパス事務室で必ず受けてください。確認を受けないまま、後日かかる状態が発見された場合は、利用者の責任となります。
(6)利用方法
貸出ノートPC起動時のログインは不要ですが、ネットワーク利用時には、ブラウザでの認証が必要です。
利用終了後は、必ずシャットダウンしてください。
印刷する場合は、図書室、2階廊下、SY201教室のプリンタを利用できます。印刷する前に必ず利用するプリンタを正しく指定してください。
(7)利用上の注意事項
利用者は以下の注意事項を必ず遵守してください。
利用中は、情報機器を責任もって管理し、丁寧に扱うこと。
故障、破損、紛失、盗難等が発生した場合は、速やかに図書室に報告し指示に従うこと。
ソフトウェアの追加、変更、削除、設定等のシステム環境の変更はしないこと。
作成したデータやファイル等については、必ずUSBメモリ等の外部メディアまたはGoogleドライブなどのオンラインストレージに保管すること。
図書室からの照会・依頼等を受けた場合は、その指示に従うこと。
(8)ペナルティ
前項までのルールと注意事項が守られていない場合には、ペナルティが課せられる場合があります。詳細は、「2-5.SACの貸出ノートPCについて」のペナルティに関する項を参照してください。
7.印刷について
環境保全への配慮から、以下を参考に無駄な印刷を防ぐようこころがけてください。
印刷する前に『印刷プレビュー』で印刷される状態やページ数を確認する。
印刷する必要があるページや範囲を指定して印刷する。
一枚に複数頁を印刷する。