一般演題登録
受付締切:2025年10月24日 → 11月7日まで(受付終了)
オンデマンド資料 提出締切:2025年11月16日
~ビジョン~
1.一般演題発表者が参加者と学会当日に有意義なディスカッションができる場を構築します。
⇒事前にオンデマンドで情報を提供し、当日はショートプレゼンで参加者にアピールします。
これにより、当日のフリーディスカッションの活性化に繋げます。
2.形式の自由化:
⇒発表形式を柔軟にし、一般演題発表者の準備負担を軽減することを目指します。
3.既発表の認知度向上:
⇒特に論文の引用を一般演題発表者が促進させることができる場を構築します。
一般演題発表は学術集会当日のフリーディスカッション(形式自由)が主軸です。ここでのディスカッションを活性化させるために、学術集会専用Webサイト(オンデマンド配信)を用いて事前学習資料(抄録および形式自由の補足資料)を提示し、当日現地にてショートプレゼンテーション(フラッシュトーク)を実施いたします。そのため、発表者は原則、学術集会当日に現地へお越しください。
本学術集会では他分野交流およびアウトリーチ活動の促進を大きな目的の1つとしているため、一般演題内容の既発表・未発表は問いません。特に、投稿済み/出版済み論文の引用を促進させるための一般演題発表を歓迎いたします。
本学術集会は現地対面開催に加えて、学術集会専用Webサイト(Google sites)を併用して開催いたします。学術集会専用Webサイトへの接続にはご自身のGoogleアカウントが必要となりますので、ご登録手続きの前にご準備ください。一般演題登録フォームには、ご自身のGoogleアカウントでログイン後にご登録ください。なお、Google Workspaceアドレスを利用することも可能です。その場合には備考欄にて「Google Workspaceアドレスを利用」と記載をお願いいたします。一部のご所属では組織の設定により、受付期間中であっても「受付が終了しました」と表示される等の場合がございます。その場合には個人のGoogleアカウント等、別のアカウントでお試しくださいますようお願いいたします。
一般演題申込フォーム送信後に自動返信メールが送信されます。自動返信メール内に記載された参加費支払いURLより、参加費のお支払いをお願いいたします。なお、お支払いいただいた参加費につきましては、原則として返金はできかねます。あらかじめご了承ください。
後日(10月24日以降)、演題の採否および事前学習資料(形式自由の補足資料)をアップロードするためのフォームを担当者よりメールにてご連絡いたします。
一般演題申込事項
一般演題のお申込み資格は、原則、筆頭演者が当研究会会員の方に限らせて頂きます。
本学術集会では若手育成に向けたフレッシュマン発表者枠(学部生・専門学校生・卒業後1年以内の社会人)を設けております。フレッシュマン発表者と大学院生は非会員でもご登録可能です。発表時点でフレッシュマン発表者または大学院生に該当する方は在学期間を証明できるもの(学生証など)の画像ファイルを一般演題登録フォーム内よりアップロードしてください。
申込者(筆頭演者)の氏名(ふりがな)、所属、職種、連絡先Gmailアドレス、演題の研究領域(➀基礎研究 or ➁臨床研究)、優秀発表賞審査対象希望の有無、抄録内容を申込フォーム内にて選択・記入してください。
優秀発表賞に関して:本大会における一般演題発表者の中から、抄録内容と発表内容の両者を加味して優秀者を選考し、表彰するものです。なお、優秀発表賞審査を希望されない方は申込フォーム内にて『希望しない』を選択してください。
演題の採否につきましては、後日事務局からメールいたします。採用されました演題の演題名および筆頭著者名の氏名・所属は当研究会ホームページへ掲載いたします。一方、抄録本文や共同演者に関する情報などはホームページには掲載せず、参加登録者のみに公開いたします。あらかじめご了承下さい。
<抄録作成要領>
演題名、演者全員の氏名、演者全員の所属、抄録本文を申込フォーム内に記入してください。
演者全員の氏名/所属には、各演者の機関名および部署名を記載して下さい。
(例:山田太郎1,山田次郎2,山田三郎1,2 / 1. A病院 リハビリテーション科,2. A大学 B学科)
本文には【背景】・【目的】・【方法】・【結果】・【考察】・【結論】に当たる内容を記載して下さい。各内容に関する見出し付けや段落分けは行わずに、1つのパラグラフで本文を作成してください。ただし、症例報告の場合には、上記の体裁(内容・見出し付け・段落分け)は問いません。
本文の文字数(スペースを含める)は400字以上(字数制限なし)として下さい(演題名、演者名、所属の文字数は含まれません)。
平仮名とカタカナは全角で、英数は半角で記載して下さい。
発表要領:一般演題採択通知後の手続き
<事前学習 補足資料:オンデマンド配信用>
一般演題の採択通知と共に事前学習資料(形式自由の補足資料)をアップロードするためのフォームを担当者よりメールにてご連絡いたします。オンデマンド資料を提出締切日(11月16日)までにアップロードしてください。
補足資料の形式は自由です。発表動画、発表スライド、ポスター、論文など、演者のご都合に合わせてご選択ください。1つ以上の補足資料の提出をお願いいたします。ファイル名は「筆頭著者氏名」としてください。なお、投稿済み/出版済み論文を配布資料としてご提出される場合につきましては、各自ご掲載の雑誌規定にご留意ください(論文添付が困難な場合にはURLの共有でも構いません)。
発表動画の場合、1演題の発表時間は10分以内にて作成して下さい。作成方法は自由です。Power Pointを用いる場合には、「 HD (720p) 」および「記録されたタイミングとナレーションを使用する」を選択し、ファイルの種類は mp4(Power Point 2010 では .wmv) にて作成してください。
発表スライド、ポスター、論文など静止画の場合、ファイルの種類は PDFにて作成してください。
<フリーディスカッション>
形式は自由です。各演者の発表ブースとして演題番号が記された 横150cm × 縦120cm 程度の壁をご用意いたします。A0ポスター(縦)やB0ポスター(横)1枚の掲示、口述発表スライドや投稿済み/出版済み論文をA3サイズで印刷したものを複数枚掲示するなど、演者のご都合に合わせて自由にご活用ください。他学会にて使用済みのポスターを再利用していただいても構いません。投稿済み/出版済み論文を掲示される場合には、各自ご掲載の雑誌規定にご留意ください。発表資料は日本語でも英語でも構いません。運営事務局にて全発表者分の両面テープをご準備します。なお、会場ではインターネットへの接続設備はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
<ショートプレゼンテーション(フラッシュトーク)>
ご自身の研究内容をより多くの人にアピールし、その後のフリーディスカッションに繋げることを目的としています。プレゼンテーション資料には各演者のオンデマンドサイトページ(以下参照)を活用いたします。
発表前には檀上の前にご整列いただき、座長が演題名と筆頭著者の氏名を順次ご紹介いたします。壇上にて提示されたご自身のオンデマンドサイトページをもとに、2分以内のプレゼンテーション(演者名・演題名・自己紹介・簡単な内容の紹介など)をお願いします。スクロールなど、壇上のマウスを使用して自由にページを操作してください。各発表者のページは事務局にて表示いたします。
発表順に関してはプログラムをご参照ください。
フラッシュトーク➀:K1→R2→K3→R4... フラッシュトーク➁:R1→K2→R3→K4...
なお、第29回学術集会とは異なり、ショートプレゼンテーション用のPDF資料を作成する必要はございません。
サンプル:各演者のオンデマンドサイトページ
(ショートプレゼンテーション資料)