STEAMとは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念で、知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。本年度は2025年日本国際博覧会のテーマ事業プロデューサーの一人である中島さち子さんが代表を務める(株)steAmの支援を得て、1年生27人が「忍者」をSTEAMの観点から探究する授業を行いました。研究成果は、校内の研究成果発表会で発表しました。また、この授業で刺激を受けた生徒が、みえ探究フォーラムに参加し、「忍者の食文化」をテーマにプレゼンテーションを行いました。