ライフデザイン学科
介護福祉コース
地域共生社会を支える介護福祉士を養成します。
ライフデザイン学科
介護福祉コース
地域共生社会を支える介護福祉士を養成します。
人の役に立ちたい
誰かの気持ちを想像して、「大丈夫?」と声をかける。そんな普段から持っている優しさが、介護の仕事では何よりも大切です。
誰かを助け、「ありがとう」と感謝される喜びを感じるたびに、きっと自分の成長も実感できるはず。
明るく元気!
明るく元気な人は、利用者の心を温かくするだけでなく、職場でもチーム全体を支え、困難な場面でも前向きに解決に向かうモチベーションの源となります。
利用者さんに「明日も会いたい」と思ってもらえるかけがえのない存在になろう。
地元が好き
今治明徳短期大学は、四国で初めて介護福祉士養成課程を設置したパイオニア。
そして、地域に深く根ざした教育が強みです。
地元今治や愛媛県内で就職したい、慣れ親しんだ地域社会に貢献したいと考えている人にとって、地元のプロから学び、地域と連携した実習ができる環境は大きなメリットです。
未来のあなたへ。想像してみてください。
もしも、大切な家族や友人が、ある日突然、障害を負ってしまったら?
もしも、年を重ねて、体が思うように動かなくなり、誰かのサポートが必要になったら?
「当たり前のことが、当たり前にできること」。 その素晴らしさに、私たちは普段、なかなか気づけません。
しかし、この当たり前が難しくなってしまった方や、そのご家族の生活を支えるプロフェッショナルがいます。
それが、介護福祉士です。
介護福祉士は、「人生を支える」仕事。
介護福祉士は、食事や入浴、着替えといった身体的なケア、掃除や買い物などの生活の援助、心の支えとなる精神的なサポート、生きがいにつながるレクリエーションの企画といった多岐にわたる専門知識と技術で、利用者の尊厳を守り、その人らしい生活を実現するための重要な役割を担います。
誰かの人生に深く関わり、「生きる」を支えることができる、やりがいあふれる仕事です。
未経験からプロを目指す「養成施設ルート」
介護福祉士は、国が認める国家資格です。この資格があれば、介護の専門家として高いスキルと信頼性を証明できます。
資格を取得するには主に3つのルートがあります。
養成施設ルート:大学や専門学校で2年以上学び、国家試験に合格する道です。
実務経験ルート:介護施設などで働きながら3年以上の実務経験を積み、「実務者研修」を修了した後、国家試験に合格します。
福祉系高校ルート:指定された福祉系の高校を卒業後、国家試験に合格する方法です。
おすすめのルートは、明徳短大で学べる養成施設ルート。
このルートのメリットは、未経験からでも安心してスタートできること。 2年間かけて、介護の知識や技術を基礎から体系的に学べるため、着実にスキルが身につきます。 また、実習や国家試験対策も充実しているため、安心して資格取得を目指せます。 さらに、専門分野以外の幅広い教養を身につけ、かけがえのない仲間と出会えることも、人として大きく成長できる貴重な経験となるでしょう。
誰かの役に立ちたい、誰かの笑顔を増やしたい。
もしあなたがそう願うなら、介護福祉士は、その想いを形にできる最高の仕事です。
明徳短大で、その第一歩を踏み出してみませんか?
最新の知識と技術が学べる
授業では、ノーリフティングなどの最先端の介護技術を学んでいます。また、本学の教員の中にも、介護の現場で活躍する現役の介護福祉士も在籍しており、現場で利用者さんが「どんなことに困っていて、どんなことを求めているか」というリアルな声を軸に授業を展開しています。
これからの時代に本当に求められる、相手の立場に立った介護ができる人になるために、先生たちがしっかりとサポートしてくれます。
地域貢献が単位になる
本学では、授業でたくさんの地域ボランティアに参加します。ボランティア活動は単位として認められるので、地域の人たちと関わりながら学ぶことができます。
人との出会いを楽しみながら、社会貢献もできるのが明徳短大の学びの魅力です。
地元に多数の卒業生!
このコースには、地域に根ざした長い歴史と実績があります。
卒業生の多くが、地元で介護福祉士として活躍しているだけでなく、ケアマネジャーや施設の経営者として、介護の未来を創っています。実習先には、そんな心強い先輩たちがたくさんいるので、身近な先輩から直接アドバイスをもらいながら、安心して学ぶことができます。
1年前期
介護のプロを目指す第一歩
まずは、介護の仕事の基礎となる人間関係や社会の仕組みを学びます。人の体の構造や心の動きを理解し、コミュニケーションの基本を習得。ベッドメイキングや移動のサポートなど、基本的な介護技術を演習形式で体験。
地域イベントへの参加など、ボランティア活動を通して地域との繋がりも築きます。
1年後期
知識と技術を結びつける
前期の学びを応用し、社会保障制度や福祉の考え方を理解します。認知症や発達、老化の知識も深め、いよいよ介護実習がスタート。施設で利用者さんと直接関わり、座学で学んだことが現場でどう活かされるかを体験します。
2年前期
自分らしい介護を考える
より専門的な内容に進みます。医療的ケアや救急処置、リハビリテーションなど、幅広い知識を習得。
実習では、医師や看護師など多職種と連携するチームケアを経験します。自分の介護観を深め、質の高いケアを提供するための土台を築きます。卒業後のキャリアを具体的に考える時期でもあります。
2年後期
未来の自分を描く集大成!
2年間の学びの集大成として、最後の実習に臨みます。これまでの知識と技術を統合し、一人ひとりに合わせた介護を実践します。介護研究を通して関心のあるテーマを深く掘り下げ、就職活動にも本格的に取り組みます。確かな技術と豊かな人間性で、自信を持って社会へと羽ばたく準備をします。
介護実習
1年後期〜2年次
学内で実践の根拠となる知識や介護の支援技術を学び、地域での活動を中心としたカリキュラムで実践力を高めながら、介護の現場で介護実習を行います。
介護現場での実習は1年次の10月から卒業まで、2年間で450時間行います。
医療的ケア
1年後期〜2年次
経管栄養や喀痰(かくたん)吸引など、介護福祉士に認められる医療的ケアを学びます。
これらの行為には、人体の構造や機能、高齢の方や障がいのある方の特徴など、深い知識と確かな技術が必要です。本コースでは、経験豊富な教員が一人ひとり丁寧に指導します。
介護研究
2年次
実習では、利用者さんと向き合い、その人の思いや生活を大切にしながら「その人らしさ」を探ります。そして、自分で「介護計画(どんなケアをするかのプラン)」を立てて、実際にケアを行います。
卒業前の「介護福祉研究集会」で、介護実習での経験をもとに、自分の「介護観(介護についての考え方)」をまとめ、発表します。
時間割・年間スケジュール
= 1年次 =
4月 入学式
オリエンテーション
1・2年生交流会
島四国遍路
5月 クラスマッチ
6月
7月 前期試験
8月 教育進路懇談会
夏休み
9月 夏休み
10月 学生祭
介護実習A開始
(週1回/3ヶ月間)
11月
12月 介護実習A終了
冬休み
1月 後期試験
2月 介護実習B(約1週間)
春休み
3月 春休み
= 2年次 =
4月 オリエンテーション
1・2年生交流会
5月 クラスマッチ
6月 介護実習C(約2週間)
7月 前期試験
8月 教育進路懇談会
介護実習D(約5週間)
夏休み
9月 夏休み
介護実習E(約1週間)
10月 学生祭
11月
12月 冬休み
1月 後期試験
介護福祉士国家試験
2月 介護福祉研究集会
3月 卒業式
「島四国遍路」でお接待
今治市大島にある島四国霊場で、お接待ボランティアに参加しました。
豚汁やはだか麦茶をふるまいながら、お遍路さんと交流することで、思いやりの心や地域文化を学びます。
たくさんの笑顔や「ありがとう」の言葉に、支える喜びや人とつながる大切さを実感。
ボランティア
「第17回愛媛県障がい者スポーツ大会」に ボランティア参加しました。
担当したのは、フライングディスク会場(円盤を投げて距離や正確さを競うスポーツ)!笑顔と思いやりの声かけを大切に、選手の誘導や記録、表彰のサポートを行いました。
「また来年も来てね」「声かけが良かったよ」と嬉しい言葉もいただき、学生たちにとって大きな学びに!
介護の技術だけでなく、人との関わり方を実感できる貴重な機会となりました。
個々に合った勉強法で、みんなで国家資格合格を目指そう!
明徳短大には、高校を卒業したばかりの現役生、社会人、留学生など、様々な背景を持つ仲間が集まっています。スタート地点はみんな違っても大丈夫!それは、明徳短大の強み「少人数制の徹底したサポート体制」で、一人ひとりをしっかり支えていくから。
先生たちは、あなたの個性や理解度をしっかり見ています。得意なことはさらに伸ばし、苦手なことは一緒に乗り越えていきましょう。個別指導によるあなただけの「手作りの教育」で、ぴったりの勉強法を探すところから国家試験対策まで、合格まで二人三脚で伴走します。
また、授業の悩み、友達関係、将来のことなど、どんな小さなことでも先生たちが親身に寄り添い、あなたの学生生活を応援します。
ゆったりと自分のペースで
【長期履修制度】
2年制のカリキュラムを3年制にカスタマイズし、ゆったりと自分のペースで学ぶこともできます。
・最大で4年間在籍が可能。(休学を除く)
・3年目以降は授業料(年間55万円)を免除
ダブルライセンスが狙える
【学内再進学制度】
卒業後継続して本学に再進学する場合は、入学金と4年目の授業料を免除!ダブルライセンスを狙おう!
・入学金(24万円)免除
・2年目(通算4年目)の授業料を免除
入学後の学科・コース変更が可能
【転学科・転コース】
1年間学んでみて、進路希望する場合、本学の異なる学科・コースに変更することが可能です。
1年次が終わる段階で転学科・転コースを行った場合、共通教育科目の単位はそのまま引き継げますが、専門分野は転入先の1年次より学ぶことになります。この場合、卒業に最短で3年間かかりますが、3年目以降の授業料は免除されます。
転学科・転コースを希望する場合、事前に担任に相談し、転入希望先の教員と面談等を行った上で決定します。
愛媛県
\愛媛県で介護福祉士を目指すキミを応援!/
介護福祉士修学資金制度【入学後選考】
これは、介護福祉士を目指して高等教育機関等に通うための費用を、県がサポートしてくれる制度で、授業料などに使えるお金が、無利子で借りられます。
最大のメリットは、卒業後に愛媛県内の施設で5年間介護福祉士として働けば、借りたお金の返済が全額免除になること!つまり、返さなくてもよくなるんです。
【修学資金】
月額:50,000円以内
入学・就職準備金:各200,000円以内(各1回のみ)
国家試験受験対策費用:40,000円以内(一年度あたり)
※介護福祉士のみ
生活費加算貸付
貸付申請時に生活保護受給世帯の方については、養成施設に在学する期間の生活費として加算することができます。(ただし、養成施設等への進学後は生活保護の適用がないことが前提です)
※人数に制限があるため、入学後の学内選考を経て申請します。
「地元愛媛で介護福祉士として働き続けたい」という強い気持ちがある方、チャレンジしてみませんか。
詳細は愛媛県社会福祉協議会のWEBサイトをご覧ください。
今治市
\今治市の新卒介護福祉士を応援!/
介護福祉士市内定着支援奨励金【卒業後給付】
令和7年度以降に卒業後、すぐに今治市内の高齢者施設で働き始める人を応援する制度です。
【奨励金額】
1回の受給額:年間授業料×修業年数×1/5×1/3
※継続勤務で最大5回受給可能です。
今治明徳短期大学を卒業した場合、1回の受給額は7.3万円(授業料55万円×2年×1/5×1/3)。
総額最大36.5万円の受給が可能です。
【対象者】※年度ごとに申請が必要です。
令和7年4月1日以降、卒業した翌年度の4月末日までに市内の高齢者施設に常勤職員として就職し、5年以上継続して働く意思がある人。
今治市に住んでいて、市税の滞納がないことなどが条件です。出産や病気で30日以上休むと、その年度は支給対象外になります。
人数に制限はありませんので、今治市で介護福祉士のキャリアをスタートしてみませんか?
詳細は今治市のWEBサイトをご覧ください。
今治市
\今治市へUIJターンする介護福祉士を応援!/
今治市UIJターン介護福祉士支援事業
令和7年度以降に市外や県外から今治市内の高齢者施設で介護福祉士として働くために転入または転居する人を支援する制度です。
勤務を始めるためにかかる費用が補助されます。
※介護福祉士市内定着支援奨励金と併用することが可能です。
【補助の対象となる経費】
一人あたり最大20万円
勤務を始めるにあたり発生した以下の費用が補助の対象となります。領収書などの証明書類が必要です。
引っ越し代金、礼金、仲介手数料、家賃
高齢者施設で使用する被服等
通勤用の自転車(自動車、バイク除く)
その他、生活に必要な用品等の購入費
【対象者】
令和7年4月1日以降、市内の高齢者施設に常勤職員として3年以上継続して勤務するために市外や県外から今治市内に転入された方。
※愛媛県外から県内の養成校に進学された方は、就職を機に今治市内に転入又は今治市内で転居を行う方。
※就職が確定(内定)した後に転入・転居をしていることが条件です。
こちらも人数に制限はありませんので、今治市で介護福祉士のキャリアをスタートしてみませんか?
詳細は今治市のWEBサイトをご覧ください。
手作りの教育が心強い。
個々の理解度にあわせて学べるから
国家試験対策で高い合格率!
教員の声
利用者さんの想いを託して
藤田 英樹 准教授
担当科目 / 介護過程・介護福祉の基本など
介護の魅力は、心を通わせ、笑顔を生み出せること。私の大好きな仕事です。今も介護の現場に立ちながら、教員として学生と向き合っています。知識や技術だけでなく、ご利用者さんから託された“これからの介護を担う人に伝えてほしいこと”も、大切に伝えています。
学生の声
母と同じ介護の道へ
2年 矢野 稜太郎さん
母が介護の仕事をしている姿を見て、自然と介護の道を目指すようになりました。
家族とも相談して、慣れている地元の環境で学べる明短を選びました。
留学生とも一緒に学べて楽しいですよ。
みんなに頼りにされる介護福祉士になれるように頑張りたいです。
留学生の声
日本での夢一歩ずつ
1年 JOSEVINA ABIGAIL ANITRA
ジョセヴィナ・アビガイル・アニトラさん
言葉も文化も違う日本での生活には不安もありましたが、日本人の友だちもできて、毎日が楽しくなってきました。自然が好きな私にとって、山や海のある今治はパーフェクトな場所です。介護福祉士を目指す挑戦は大変ですが、先生や友だちがいつも助けてくれるので、前向きに頑張れています。
社会人学生の声
もっと介護を学びたくて
2年 橋本 慎悟さん
もともと介護の仕事をしていたのですが、知識や技術を深く学び、資格取得をしたいと思い、入学を決意しました。自宅から近く、少人数でしっかり教えてもらえることに惹かれて明短を選びました。先生と生徒の距離が近くて楽しい。ボランティアの授業が多いのもうれしいです。
介護業界は、自分らしく輝ける場所がたくさんあります。
でも、実際にどんな仕事や施設が自分に合っているのか、不安に感じる人もいるかもしれません。
明徳短大では、豊富な実習を通して、あなたの「本当にやりたいこと」を見つけることができます。
地元の施設には、このコースを卒業した頼れる先輩が多数。実習中はもちろん、就職活動でも身近な先輩が力になってくれるから安心です。
本学では、介護業界のリアルな情報をたくさん提供し、一人ひとりに寄り添ったサポートをします。履歴書の添削や面接指導はもちろん、本学に寄せられるたくさんの求人情報に加え、地元のハローワークとも連携した多様な情報の中から、あなたの希望に沿ったベストな進路を一緒に見つけていきましょう。
求められる職場
【高齢者福祉】介護老人福祉施設 / 介護老人保健施設 / 小規模多機能型居宅介護事業所 / 有料老人ホーム / 社会福祉協議会 / 病院 / デイサービス / デイケア / グループホーム
【障害者福祉】障害者支援施設
【その他】一般企業
就職・進学実績(過去3年間)
【就職】
(福)デイサービス フレンズ / (福)特別養護老人ホーム長寿会 / (福)丹原福祉会 / (福)特別養護老人ホーム幸風園 / (福)今治福祉施設協会 / (福)小田特別養護老人ホーム / (福)特別養護老人ホーム みどりの郷 / (福)陽成会 / (医)片山医院 / (医)老人保健施設 あすか / (株)ココロココ / 今治市社会福祉協議会 / 自衛隊(陸上)
【進学】
今治看護学校など
介護って楽しいんだよ!
2019年度卒
特別養護老人ホームみどりの郷
四之宮 菜々美さん
明短のオープンキャンパスで出会った先生や先輩たちが、すごくかっこよくて。
「ここしかない!」って思ったのが、介護の道に進むきっかけでした。
学生時代は技術や知識だけじゃなくて、人との関わり方や信頼関係の大切さもたくさん学びました。それは、今でも大切にしていることです。職場ではユニットリーダーを任されていて大変なこともあるけど、仲間を信頼して「一緒に頑張ろう」って思えるんです。
利用者さんの「ありがとう」の言葉や「前向きな変化」が私のやりがい。介護は「楽しい」仕事なんですよ。
最近は喀痰吸引の認定を受け、医療的ケア実施の資格を得ました。正直ちょっと怖かったけど、「少しでも誰かの力になりたい」と思って頑張りました。
最近は福祉用具も充実してきてるから、「介護って大変そう」っていうイメージが変わるといいな。
*受験を要する資格
(国家資格)
専門的な知識と技術をもって、生活に支障のある高齢者・障がい者を対象に心身の状況に応じた介護と、その介護者に介護に関する指導を行う専門職です。
【活躍の場】
介護老人施設(福祉・保健)、老人ホーム、社会福祉協議会、病院、デイサービス、障害者支援施設など
※令和9年3月31日までに介護福祉士養成施設を卒業した者については、介護福祉士試験に合格しなくても(不合格又は受験しなかった者)、卒業年度の翌年度から5年間は介護福祉士となる資格を有する者とする経過措置が設けられています。
厚生労働大臣が指定する科目を3つ以上履修して卒業すると得ることができます。
都道府県、市町村に設置された福祉事務所のケースワーカー等(公務員)として任用されるための資格として位置づけられていますが、各種社会福祉施設の職種に求められる基礎的資格としても準用されています。そのため、福祉施設で働くときの資格としても有利に働くことがあります。
(国家資格)
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
AI、ビッグデータ、IoT 、アジャイルなどの新しい知識や技術に関する知識をはじめ、経営全般に関する知識や、ITや、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
パソコンをビジネスの場で効率的・効果的に利活用するために必要な知識と技術を評価し、そのレベルを認定する商工会議所の検定試験です。
試験は、「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」の3種。
3級は、企業実務に必要とされる基本的なIT・ネットワークの知識、スキルを有し、自己の業務に利活用することができるレベルを認定します。