エビデンスから読み解く4つの効果
エビデンスから読み解く4つの効果
【課題】デジタル広告予算(imp)が消化できない・・・・
【課題】デジタル広告予算(imp)が消化できない・・・・
【効果③】複合メディア(+OOH)活用をすることによる、TV・デジタル視聴者利用意向の押上げ
【効果③】複合メディア(+OOH)活用をすることによる、TV・デジタル視聴者利用意向の押上げ
いわずもがなかとは思いますが、【年代別のTV視聴時間】における調査を見ると、年齢層が下がるにつれて、視聴時間も下がる傾向があります。
- YouTube広告に対するネガティブ反応の割合は、10代~40代でも高い
また、若年層を中心に、TV視聴からYouTube視聴の時間が長くなっている傾向がありますが、YouTubeにおける広告スキップ(広告排除)率などを見ると、YouTube視聴者である10代~40代においても約70%以上の結果となり、視聴率が高くても、広告は「見ない」もしくは、「スキップされる」ということがわかり、広告認知率に影響が出ていることがわかりました。
テレビ視聴率の低下に加え、YouTubeでの広告視聴率を鑑みて、LIVE BOARD(OOH)と併せて広告視聴(認)させたデータを取得した結果、同じ回数を「TV」のみで視聴させた場合と、「TV」+「LIVE BOARD」で視聴(認)させた場合、同じ回数を「TV」のみで当てるよりも、LIVE BOARDと重複接触させたほうが興味・利用意向が高い結果に。
さらに、YouTubeでも同様のことを実施した結果、LIVE BOARDと重複接触させたほうが利用意向・購入が高い結果となりました。