2025.09.22:Fashloksプロジェクト推進のため、マレーシア国立サバ大学(UMS)と総合地球環境学研究所との間に研究協定を結びました。
2025.09.01:第23回Fashloksセミナーを行いました(於 オンライン)。近藤宏が、ヘルシンキで行われた国際南米低地人類学会の参加報告をしました。
2025.08.19:第22回Fashoksセミナーを行いました(於 オンライン)。赤岡佑治が、カメルーンでの狩猟ゲーム調査に関して発表しました。
2025.08.11:Fashloksプロジェクト推進のため、ガボン国立科学技術研究センター(CENAREST)と総合地球環境学研究所との間に研究協定を結びました。
2025.07.26:第21回Fashloksセミナーを行いました(於 オンライン)。徳山奈帆子が、国際熱帯生態学会の参加報告をしました。
2025.06.18:第20回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研)。関野文子が、執筆中の論文について発表しました。
2025.06.27:第19回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研&オンライン)。関野文子が、カメルーンでの調査計画について発表しました。
2025.06.13:第18回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研&オンライン)。中川義典が、フューチャーデザインについて発表しました。
2025.06.03:第17回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研&オンライン)。橋詰茜が、カメルーンでの調査計画について発表しました。
2025.05.27:第16回Fashloksセミナーを行いました(於 オンライン)。重定菜子が、カメルーンでの調査計画について発表しました。
2025.5.23:2025年度の全体会議を行いました(於 地球研&オンライン)。同日に、第15回Fashloksセミナー(拡大版)を開催し、鷲尾圭司氏および湯本貴和氏を招聘して持続可能な資源管理について議論を行いました。
2025.04.28:第14回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研&オンライン)。南倉輔が、カメルーンでの罠猟調査の報告と次回渡航での調査計画について発表しました。
2025.04.25:第13回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研&オンライン)。横山拓真が、ボルネオでの昨年度の調査について発表しました。
2025.04.16:プロジェクト研究員(パートタイム)として、関野文子、半沢真帆が着任しました。
2025.04.01:プロジェクト研究員として、橋詰茜が着任しました。
2025.04.01:本日より、5年間のフル・リサーチ期間が始まりました。
2025.02.24 - 03.21:安岡宏和・中島啓裕・橋詰茜・Valdeck Virgie MOPO DIESSEが、カメルーンにて調査を行いました。
2025.03.20:第12回Fashloksセミナーを行いました(於 地球研 & オンライン)。半沢真帆と松浦直毅が2025年2月のガボン調査について報告しました。
2025.02.23 - 03.09:本郷峻・徳山奈帆子が、コロンビアにて調査を行いました。
2025.02.24 - 03.09:戸田美佳子が、カメルーンにて調査を行いました。
2025.02.15 - 03.04:松浦直毅・Emmanuel MVE MÉBIA・半沢真帆が、ガボンにて調査を行いました。
2024.12.11 - 2025.01.19:本郷峻・安岡宏和・Marlon del Aguila Guerreroが、カメルーンにて調査を行いました。1月14日にはヤウンデの農業開発研究所にて、カメルーン・チームのミーティングを行いました。
2024.09.21 - 2025.01.17:横山拓真がマレーシア・サバ州にて調査を行いました。
2024.11.18 - 12.04:Juanita GÓMEZが地球研を訪れ、今後の研究について相談するとともに、日本自然保護基金(プロ・ナトゥーラ)の研究報告会で発表を行いました。
2024.11.07 - 14:半谷吾郎がマレーシア・サバ州にて調査を行いました。
2024.11.11:第11回Fashloksセミナーを行いました(於 オンライン)。赤岡佑治がカメルーンでの狩猟ゲームに関する研究の進捗について発表しました。
2024.10.25 - 11.25:Etienne AKOMO-OKOUEが日本を訪れました。地球研にも滞在し、プロジェクトメンバーと今後の活動についての計画を議論しました。
2024.10.28 - 29:総合地球環境学研究所および京都大学アフリカ地域研究資料センターにて、124th KUASSシンポジウム "Wildlife and Local Knowledge in Central Africa"を開催しました。Fashloksプロジェクトメンバーに加え、中部アフリカで研究活動をする3名の研究者 (Daniel Ingram氏, Sandrine Gallois氏, Graden Froese氏) を招聘し、野生肉問題や地域知に関する研究発表と議論をおこないました。
2024.07.16 - 09.06:コロンビア、プエルト・ナリニョにて、本郷峻、Juanita Gomez, Marlon del Aguila Guerrero, 村松大輔が調査を行いました。9月4日にはボゴタのハベリアナ大学にて、コロンビア・チームのミーティングを行いました。
2024.8.1:第10回Fashloksセミナーを行いました(於 オンライン)。赤岡佑治がカメルーンでの研究計画について発表しました。
2024.6.30:第34回日本熱帯生態学会大会にて、本郷峻らが「カメルーン熱帯雨林の狩猟資源モニタリングモデル」というタイトルで口頭発表を行いました。
2024.5.31:2024年度の全体会議を行いました(於 京都大学稲盛財団記念館およびオンライン)。プロジェクトの体制と今後の計画について話し合いました。
2024.4.30-5.4:中林雅・横山拓真がマレーシア・サバ州に渡航し、現地での研究打ち合わせを行いました。
2024.4.24:第9回FASHLOKSセミナーを行いました(於 オンライン)。Juanita Gómezが「野生動物の価値フレームワーク」とコロンビアでの現地調査について報告しました。
2024.4.1:本プロジェクトが総合地球環境学研究所のフル・リサーチ・プロジェクトとして正式に採択されました!プロジェクト期間は2024-2029年度です。
2024.3.29:第8回FASHLOKSセミナーを行いました(於 オンライン)。松浦直毅がガボンでの研究打ち合わせと現地調査について報告しました。
2024.01.13:京都大学アフリカ地域研究資料センターの"Kyoto University African Studies Seminar"との共催で、第7回研究会を行いました(於 京都大学アフリカ地域研究資料センターおよびオンライン)。Emmanuel Mvé Mebia、松浦直毅、本郷峻が、ガボンにおける野生動物狩猟と地域開発について講演、議論しました。
2024.01.06 - 15:ガボン・グループのメンバー、Emmanuel Mvé Mebiaをガボンから日本へ招聘しました。京都大学、総合地球環境学研究所、国立民族学博物館などを訪問し、プロジェクトメンバーをはじめ、多数のアフリカ研究者と交流を行いました。
2023.12.19 - 2024.01.07:研究サイトのひとつであるガボン北部にて、ミンヴル周辺およびロペ周辺での現地調査を行いました。本郷峻、徳山奈帆子、松浦直毅、Emmanuel Mvé Mebia、Etienne Akomo-Okoue、寺田佐恵子が参加しました。
2023.10.23:第6回研究会を行いました(於 オンライン)。横山拓真がボルネオ島サバ州での研究打ち合わせと現地調査について報告しました。
2023.09.22:第5回研究会を行いました(於 オンライン)。松浦直毅、寺田佐恵子がルワンダで行われた第31回国際保全生物学会大会 (ICCB 2023) について報告しました。
2023.09.08:日本哺乳類学会2023年度大会にて、本郷峻が「熱帯雨林の野生動物狩猟管理を在来・地域知と科学で共同製作する」というタイトルで口頭発表を行いました。当日のスライド
2023.08.21 - 09.03:研究サイトのひとつであるマレーシア・サバ州にて、テノム周辺およびペンシアンガン周辺での現地調査を行いました。本郷峻、徳山奈帆子、中林雅、横山拓真が参加しました。
2023.07.31:第4回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻がコロンビアでの研究打合せと現地調査について報告しました。
2023.06.25 - 07.13:研究サイトのひとつであるコロンビアにて、研究打合せとプエルトナリニョの現地調査を行いました。本郷峻、Juanita Gómez、Nathalie van Vlietが参加しました。
2023.06.12, 15:総合地球環境学研究所にて、IS・FSワークショップに参加しました。本郷峻が本プロジェクトの概要と計画について紹介しました。メンバーの徳山奈帆子、中林雅も現地参加し、他のプロジェクト参加者と意見交換を行いました。
2023.06.02:第3回研究会を行いました(於 京都大 + オンライン)。メンバーの横山拓真がコンゴ民主共和国での研究計画について話題提供しました。
2023.05.28:本プロジェクトに関する松田素二PMとの懇談会を行いました。本郷峻がプロジェクトの概要と計画について説明し、松田PMと市川光雄さん(京都大学 名誉教授)からコメントをいただきました。
2023.05.11:第2回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻からプロジェクトの趣旨について説明し、メンバーと今後の活動について議論しました。
2023.04.26:第1回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻からプロジェクトの趣旨について説明し、メンバーと今後の活動について議論しました。
2023.04.01:総合地球環境研究所にて、本プロジェクトを実践FSとして開始しました。