Fashloks Project

地域知と科学との対話による

公正で持続的な狩猟マネジメント

2024 – 2030

熱帯雨林における野生動物の過剰狩猟に国際的関心が集まるなか、長年にわたり狩猟を続けてきた人々の生活と文化も危機にあります。この「野生肉危機」の解決のためには、地域住民と保全機関の相互理解が必要であり、それは地域知と科学との対話を通してはじめて成しえます。私たちは両者が対等な立場で協力する「共同製作研究」を進め、地域主導の持続的狩猟管理システムを構築します。 

お問い合わせ | 本郷 峻(プロジェクト・リーダー)< hongo.shun.8s@kyoto-u.ac.jp >