最近の活動
2024.5.31:2024年度の全体会議を行いました(於 京都大学稲盛財団記念館およびオンライン)。プロジェクトの体制と今後の計画について話し合いました。
2024.4.24:第9回FASHLOKSセミナーを行いました(於 オンライン)。Juanita Gómezが「野生動物の価値フレームワーク」とコロンビアでの現地調査について報告しました。
2024.4.1:本プロジェクトが総合地球環境学研究所のフル・リサーチ・プロジェクトとして正式に採択されました!プロジェクト期間は2024-2029年度です。
2024.3.29:第8回FASHLOKSセミナーを行いました(於 オンライン)。松浦直毅がガボンでの研究打ち合わせと現地調査について報告しました。
2024.01.13:京都大学アフリカ地域研究資料センターの"Kyoto University African Studies Seminar"との共催で、第7回研究会を行いました(於 京都大学アフリカ地域研究資料センターおよびオンライン)。Emmanuel Mvé Mebia、松浦直毅、本郷峻が、ガボンにおける野生動物狩猟と地域開発について講演、議論しました。
ガボン・グループのメンバー、Emmanuel Mvé Mebiaをガボンから日本へ招聘しました。京都大学、総合地球環境学研究所、国立民族学博物館などを訪問し、プロジェクトメンバーをはじめ、多数のアフリカ研究者と交流を行いました。
2023.12.19 - 2024.01.07:研究サイトのひとつであるガボン北部にて、ミンヴル周辺およびロペ周辺での現地調査を行いました。本郷峻、徳山奈帆子、松浦直毅、Emmanuel Mvé Mebia、Etienne Akomo-Okoue、寺田佐恵子が参加しました。
2023.10.23:第6回研究会を行いました(於 オンライン)。横山拓真がボルネオ島サバ州での研究打ち合わせと現地調査について報告しました。
2023.09.22:第5回研究会を行いました(於 オンライン)。松浦直毅、寺田佐恵子がルワンダで行われた第31回国際保全生物学会大会 (ICCB 2023) について報告しました。
2023.09.08:日本哺乳類学会2023年度大会にて、本郷峻が「熱帯雨林の野生動物狩猟管理を在来・地域知と科学で共同製作する」というタイトルで口頭発表を行いました。当日のスライド
2023.08.21 - 09.03:研究サイトのひとつであるマレーシア・サバ州にて、テノム周辺およびペンシアンガン周辺での現地調査を行いました。本郷峻、徳山奈帆子、中林雅、横山拓真が参加しました。
2023.07.31:第4回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻がコロンビアでの研究打合せと現地調査について報告しました。
2023.06.25 - 07.13:研究サイトのひとつであるコロンビアにて、研究打合せとプエルトナリニョの現地調査を行いました。本郷峻、Juanita Gómez、Nathalie van Vlietが参加しました。
2023.06.12, 15:総合地球環境学研究所にて、IS・FSワークショップに参加しました。本郷峻が本プロジェクトの概要と計画について紹介しました。メンバーの徳山奈帆子、中林雅も現地参加し、他のプロジェクト参加者と意見交換を行いました。
2023.06.02:第3回研究会を行いました(於 京都大 + オンライン)。メンバーの横山拓真がコンゴ民主共和国での研究計画について話題提供しました。
2023.05.28:本プロジェクトに関する松田素二PMとの懇談会を行いました。本郷峻がプロジェクトの概要と計画について説明し、松田PMと市川光雄さん(京都大学 名誉教授)からコメントをいただきました。
2023.05.11:第2回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻からプロジェクトの趣旨について説明し、メンバーと今後の活動について議論しました。
2023.04.26:第1回研究会を行いました(於 オンライン)。本郷峻からプロジェクトの趣旨について説明し、メンバーと今後の活動について議論しました。
2023.04.01:総合地球環境研究所にて、本プロジェクトを実践FSとして開始しました。