授業形式が「オンデマンド型授業」とされている授業は以下の方法で授業を行ってください
すべての回を以下のフローの通り、オンデマンド型授業で実施してください。
オンデマンド型授業は、どうしても一方通行の授業になりがちです。
設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を併せ行うようにしてください。
学生間での意見交換ができるよう、方法や機会の設定等についてシラバスで明示してください。
学生同士の意見交換の場として、kyonetディスカッション(プロジェクト管理)やkyonetクリッカーなどが利用できます。
以下の手順でオンデマンド授業を配信して下さい。①から③の各フローでは、基本的に1)の手法でお願いします。優先度:高い1) → 低い4)
その他、学生同士の意見交換の場として、 kyonetディスカッション(プロジェクト管理)やkyonetクリッカーなどが利用できます。
・出席の管理については、授業担当者が各回の学修状況を把握する活動で代替し、kyonetでの管理を行いません。
・授業回ごとの学修状況を把握する方法を授業担当者が定め、小テストの提出状況や得点などを学生自身が確認できるように設定してください。
・オンデマンド型授業の「対面試験」を実施希望する場合は「定期試験期間」で可能とします。
※同一科目で複数クラスがある場合、試験問題を統一すること
※対面試験に限ったことではありませんが、学修の到達度を確認するテストを行う場合は、授業の一環として位置づけ解説や、フィードバックを行ってください。