左の写真は、実際にデジカメで取った写真です。噴水の間から見える祈念像がきれいでした。実際に聞いた話で、この祈念像は被爆後から10年経ったときに象徴になるものがほしいと言われ、有名な彫刻家の北村さんが作り、右手は原子爆弾が落ちてきたことを示し、左手は平和が継続することを願い、目はなくなった人々の冥福を祈るという感じで、普通は「記念像」とかくが、この像は「祈念像」とかくという話です。
この写真は、先生たちが撮った写真です。この医科大学門柱という場所は、途中で雨が降ってきたので、傘をさしていますが、普通にバカでかい隙間があって、Googleの写真で見るより結構デカくて、実際に見れてよかったなと思いました。このときは足とか痛くてへとへとだったけど、Googleの写真はあんまりわからなくて、え?ってなったけど、普通にめっちゃ傾いていてびっくりしました。
これはデジカメで取った写真です。これはまっすぐに立っているように見えますが、2mmぐらい傾いていることが実際に見てみるとわかります。微妙なのでわからないけれど左右対称にはなっていないので原爆の爆風に巻き込まれたんだと思います。山王神社はクスノキもあります。その表面は台風によって削られた木の表面になっていて、木の中には爆風によって降ってきた石が大量に敷き詰められています。
これもデジカメで取った写真です。この原爆落下中心地のとうは、かなり新しくなっていることがわかりました。初期のとうは、かなり小さく、写真を見せてもらいましたが、このとうがとても大きく感じました。実際に被爆された人たちの名前がほっている場所もありました。このとうは石でできているのかわかりませんが、ネットで見た絵は大きさがわかりませんでしたが、とても大きかったのでびっくりしました。